どんな職場でも仲の良い人や気の合わない人はいます。警備業界もその例外ではなく、みな仲良しとはいきません。特にあらゆる世代の人間が集まって、一つの隊を構成するので世代間ギャップや趣味の違いから険悪になる事も。過去の経験してきた警備隊も誰かと誰かが必ず揉め事を起こしていました。 “警備隊内でも仲の良い者と悪い者たち” の続きを読む
ホームレスの様な匂いのする高齢警備員は存在する
人は誰でもそれなりに体臭がします。しかしある現場では高齢者が半数を占める中、加齢臭やホームレスの様な匂いを発する人達がいました。彼らは自分の体から人を不快にする匂いが出ている事に気づいていないのでしょうか。また逆に匂いを気にしすぎて、いい年した高齢者が香水を過剰なほどにつけすぎるのも、ありもしない色気を気にしているようで気持ち悪い気がしますが。
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警備員は意外と人間関係が面倒だ
警備の求人で、アットホームな職場とうたっているほど人間関係が拗れていると聞いた事があります。今まで経験してきた現場で、全員がみな険悪にならずに仕事を全うできていた処はありませんでした。それもそのはず警備業という仕事は人間関係が上手く行き難い環境なのだからです。 “警備員は意外と人間関係が面倒だ” の続きを読む
警備員の自由な待機時間の使い方
今の現場での待機時間は少ないと感じています。それは以前の現場と比較してしまっているからです。以前の現場では待機時間がとてもたくさんあり、ゆっくりと体を休める事が出来ました。今の待機時間は仮眠時間を含めて8時間ありますが、それでも足りないと感じてしまうのです。
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警備員はテナントのお姉さんとお付き合いできるのか
商業施設などのテナントで勤務している従業員。入店しているテナントの多くが女性向けという事もあり、そこで勤務する人も女性である事が多いです。そんな職場で警備員は毎日顔を合わす事が多く、中にはお付き合いできれば、なんていう隊員もいました。思うのは勝手だけど、余り真剣にならない方が良いと感じたものです。
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女性従業員のカバンの私物チェックはイヤだ
男性警備員なら誰もが戸惑った事があったであろう、女性従業員の私物チェック。仕事とはいえ私物を確認する行為は、こちらも側もまた女性側も気が引けます。私物の主な持ち物はカバンですが、これをいい加減なチェックで済ますと後で大問題につながるのです。
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警備員に通院者が多いのは仕事がキツイからか
警備員で体のどこかが悪くて通院している人をよく見かけます。もともと不健康な生活になりがちな職業でもあるので、長くやればやる程、不健康になる気がします。直接的な原因があるかどうかは分かりませんが、亡くなった警備員さんも見ているので、体には本当に気を使って欲しいものです。
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勘違いした言葉遣いの警備員
警備員がお客様に言葉を掛ける時、今どきは少しでも間違った言葉遣いをするとクレームに繋がります。その為、普通の警備員さんはお客様と接する時、言葉遣いに気を使って話すようにしています。しかし、警備員の中には昭和の時代の警備員の感覚で偉そうな言葉遣いをする者も存在します。結果、当然クレームに繋がるのですが本人は悪いと思っていないので、なおタチが悪いのです。
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警備員と運転免許証の共通の問題点
警備員は18歳以下の人は仕事に就く事が来出ません。警備員になるための条件はこの他にもいくつかあるのですが、他の条件をいくら全て満たしていても、18歳になっていないと仕事は出来ないのです。年齢で縛りのある条件の中に、運転免許証の取得があるのですが、これが警備業と非常に共通点があるのです。
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警備員に外国語の資格は必要か
警備員は人手不足です。そして多くの警備員が高齢者で構成されています。社会の認識は警備業務はお年寄りがする仕事というイメージが無いでしょうか。しかし、この警備業務に外国語の資格が必要、となったら業界の平均年齢がぐっと下がり、ポンコツな警備員がいなくなり警備業界が活性化しそうです。
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