11月1日の警備の日に警備のロボットの発表のニュースを見つけました。特に真新しい物では無いですが、日に日にロボットが人に代わる未来が近づいているのか考えさせられます。社会の底辺なんて揶揄される警備業、最後の砦ともいえる業界にロボットが本格的に投入されたら、他に行き場のなくなってしまう多くの人たちはいったいどうなるのでしょうか。
“警備ロボットが登場すると失業者が増える” の続きを読む
従業員に目を付けられたダメ警備員
最近業務のミスのやらかしが多い警備員に対して、従業員の人から目を付けられている気がします。もちろんミスを頻発させている警備員が悪いのですが、このままマークされ続けるとこの現場から外すような指示が出てしまうかもしれません。しかも内側からも彼に対する苦情が出始めており、相当マズい状況な立場です。
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給料の安さとポンコツ具合は比例する
警備員の質は給料で決まる、と言っても過言では無いでしょう。普通に安い金額の募集では優秀は人は近寄りません。どこも雇ってくれる所が無いから、と集まってくる人が多いのです。にもかかわらず警備業者は入札制度で仕事を取り合っています。これでは質の高い警備を提供するのは難しいでしょう。
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警備員の護身用具は必要ない
今の現場には護身用具が置いてありません。そもそも護身用具を使用すること自体、届けを出して使用の許可が出ない限り携帯する事も出来ません。しかしその許可を出す以前に、その現場に置いてすらない状態では緊急時であっても身を守る物が無いのです。
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警備員の資格持ちは会社の宝
警備員が資格を持つという事は、それは未来を約束されたようなものと云ったら間違いなく言い過ぎでしょう。ここ最近は検定試験の合格率が例年になく高くなっており、資格持ちの警備員が周りにたくさん出るのかと思いきや、意外とそうでもないようです。
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こんなご時世でも新人警備員は増えない
今の世の中はコロナのせいで仕事を無くし、騒動前より確実に失業率が上がっています。にも関わらずウチの現場では人手不足が解消されず、やっと人が入ったかと思えばとんでもない人だったり、訳の分からない事を言って直ぐに辞めてしまう様な人しか来ません。今ではそこまで職を選べる程ではないはずなのですが・・。
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警備の求人の給料を比べて選ぶ
警備員をやろうと考えて求人を見ている時に、給料の違いに目が行くと思います。会社によって、また勤務地によって金額はバラバラですが、最終的に何を見て決めていますか。ここでは給料の違いを勤務地に合わせて、自分に合った仕事を選べる様なお手伝いをしたいと思います。
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制帽の阿弥陀かぶりが禁止なわけ
警備員の仕事以外でも帽子をかぶる仕事はたくさんあります。なので全ての帽子のかぶり方を統一させよ、とは言いません。しかし警備員のかぶる帽子はかぶり方に決まりはあります。その間違ったかぶり方の一つに阿弥陀かぶり、というものがあります。 “制帽の阿弥陀かぶりが禁止なわけ” の続きを読む
規則を守らない警備員の特徴
警備員の中に規則を守らない、守れない人が少なからずいます。そういった人達は観察していてなんとなく特徴がある事に気がつきます。どこの警備隊にも恐らくこういった人は居る事でしょう。
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制服をケチって1着しか貸し出さないとどうなるのか
警備会社にもよりますが、制服を1着しか貸し出さない所があります。そう、それはうちの警備会社なんですけどね。いくら2着目を貸して欲しいと伝えても、何らかの言い訳をして貸してくれません。私は入社してから色々な事情で5着ほど持っていますが、通常はみな1着なんです。 “制服をケチって1着しか貸し出さないとどうなるのか” の続きを読む

