よその国でハロウィンの大きな事故がありました。人の流れを上手く誘導する警察や警備がいなかったようですが、日本も他人事ではありません。ハロウィンに限らず花火大会やお花見または元旦など、多くの人が集まる様なイベントのある所ではこういった事故が起きる可能性はあるのです。その時、警備員として事故を未然に防ぐ事は出来るのでしょうか。 “警備ではハロウィン事故は防げない” の続きを読む
施設警備の時給は安いか高いか(後編)
前回は、地域により金額は変わりますが警備員の時給の紹介をしました。そして高い給料の求人はそれなりに仕事もきついという事もお話しました。中には高給で楽な仕事もまたあると。しかし、中には仕事内容がキツイにもかかわらず安い給料の仕事もあるので注意が必要です。キツイ仕事と楽な仕事、高い給料と安い給料、これをいかに見極めるかがポイントとなります。
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施設警備員はカートの片づけはしない
施設警備員が商業施設で勤務している時、カートの片づけをしている警備員さんがいます。勘違いしてはいけない事ですが、警備員がカートの片づけを契約内容に織り込んでいるのであれば何ら問題はありませんが、もし契約もしていないのに片づけをしている場合、事故があった時にとても面倒な事になります。
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帰宅途中に羽目を外し過ぎて禁止になった事
仕事が終わり、帰りに同僚と食事に出かける。警備員に限らず社会人としてはよくある光景です。しかし、警備員はそんな誰でもする行動で羽目を外し過ぎて問題を起こし、その後、社内の全員が帰宅するまで「飲食店に入るの禁止」なんて事もあるのです。しかもこの問題行為は、飲食店だけにとどまらないのです。
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警備業法第15条を暗唱していない警備員
警備員なら新任研修時に必ず指導されている警備業法。その中でも第15条は、勘違いした警備員を現場に就かせない為にどこの警備会社でも教育しているはずです。しかし、いざ現場の警備員に第15条の構文を暗唱させようとしても言える人は少ないでしょう。ましてや内容を説明するなんてほぼ無理な事なのかもしれません。
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自分の警備会社はよそより負けていないか
自分の所属している警備会社をよその警備会社と比較した事はありますか。警備会社を何社か経験していると、以前いた警備会社と比較する事は出来ますが、そうで無いと中々比較する事が出来ません。自分の警備会社が他の警備会社よりも勝っているかどうかどうしたら分かるのでしょうか。
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遠方の勤務地へ飛ばされる警備員
警備会社によって違いがありますが、比較的大きな警備会社は各都道府県に営業所があったりします。小さな警備会社では本社のある都道府県内でしか展開していません。そんな各都道府県に営業所のある警備会社では、まれに人をよその営業所から編成する事もあるのです。
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制服のモールに付いた笛は何の為
警備員なら誰でも所持している警笛。交通誘導警備など業務での使用頻度が高い現場もあれば、施設警備の様に全く出番の無い現場もあります。普段はモールに繋がれポケットの中に入れているので、本当に所持しているのかさえ分かりません。使わないのであれば外してしまいたいと思いますが、装備品の一つなので外してはいけませんよ。
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やはり警備員は現金払いに限る
警備員の仕事をしていて、現金払いの方が良い時があります。今でこそどこの企業も銀行振り込みが常識になっていますが、中には現金で貰えた方が都合の良い人間もいるのです。そう、所帯持ちで給料を自由に使えない私の様に。
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警備員は入社する時はどこも親切
今の警備議社に入社した時は、内勤者の人などとてもニコニコして親切でした。更に前の警備会社に入社した時も同じように皆親切だったと思います。しかし、一度入社した後は、警備員に対し無理に仕事を押し付けてきたり、業務に事で質問しても冷たい返事しか返って来ない事があります。こんな態度を取っているから警備員さんが辞めてしまうという原因の一つだと何故気づかないのでしょうか。
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