家庭持ちの警備員さんの中には、自宅から通える距離でなく「単身赴任」というかたちで勤務している人も居ます。役職のある方は珍しい事ではないかもしれませんが、中には一般隊員で単身赴任の警備員さんもいるのです。
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外国人の警備員は今後増えるのか
10年以上警備員の仕事をしてきましたが、今まで一度も「外国人の警備員」を見た事が、また一緒に仕事をした事がありません。警備業法にも外国人や留学生が警備員の仕事に就く事を禁止していないので居ても良さそうなのですが。今やコンビニのレジではよく見かけますが、いつの日か外国人の警備員も見かける事があるのでしょうか。
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警備員に学歴は関係ないのか
警備員に学歴は必要か。これは明らかに答えの分かっている話なのかもしれません。もちろん答えは「必要ない」です。しかし学歴は必要なくても必要なものは在ります。警備の仕事としてではなく、そんな仕事でも必要なものです。
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巡回キーが曲がっていて折れそう
今の現場で使用している巡回キーが曲がっています。巡回キーは毎日使うもので、カギの扱いが雑な警備員が居るとカギを真っすぐに抜けずに、斜めに無理やり抜いてカギを曲げてしまうのです。その悪い扱いが続き最後には根元からポッキリと折れてしまうのです。 “巡回キーが曲がっていて折れそう” の続きを読む
警備ロボットが登場すると失業者が増える
11月1日の警備の日に警備のロボットの発表のニュースを見つけました。特に真新しい物では無いですが、日に日にロボットが人に代わる未来が近づいているのか考えさせられます。社会の底辺なんて揶揄される警備業、最後の砦ともいえる業界にロボットが本格的に投入されたら、他に行き場のなくなってしまう多くの人たちはいったいどうなるのでしょうか。
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従業員に目を付けられたダメ警備員
最近業務のミスのやらかしが多い警備員に対して、従業員の人から目を付けられている気がします。もちろんミスを頻発させている警備員が悪いのですが、このままマークされ続けるとこの現場から外すような指示が出てしまうかもしれません。しかも内側からも彼に対する苦情が出始めており、相当マズい状況な立場です。
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給料の安さとポンコツ具合は比例する
警備員の質は給料で決まる、と言っても過言では無いでしょう。普通に安い金額の募集では優秀は人は近寄りません。どこも雇ってくれる所が無いから、と集まってくる人が多いのです。にもかかわらず警備業者は入札制度で仕事を取り合っています。これでは質の高い警備を提供するのは難しいでしょう。
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警備員の護身用具は必要ない
今の現場には護身用具が置いてありません。そもそも護身用具を使用すること自体、届けを出して使用の許可が出ない限り携帯する事も出来ません。しかしその許可を出す以前に、その現場に置いてすらない状態では緊急時であっても身を守る物が無いのです。
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警備員の資格持ちは会社の宝
警備員が資格を持つという事は、それは未来を約束されたようなものと云ったら間違いなく言い過ぎでしょう。ここ最近は検定試験の合格率が例年になく高くなっており、資格持ちの警備員が周りにたくさん出るのかと思いきや、意外とそうでもないようです。
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こんなご時世でも新人警備員は増えない
今の世の中はコロナのせいで仕事を無くし、騒動前より確実に失業率が上がっています。にも関わらずウチの現場では人手不足が解消されず、やっと人が入ったかと思えばとんでもない人だったり、訳の分からない事を言って直ぐに辞めてしまう様な人しか来ません。今ではそこまで職を選べる程ではないはずなのですが・・。
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