管制や内勤者は意外と忙しいという事に気づいていない現場の警備員さんは気を付けよう

警備員の日記

普段警備員が仕事をしている時に、管制や内勤者など現場で働いてい居ない社内の人がいます。彼らは現場で働いていないものの、現場で働く警備員さんが不自由しない様な手続きや管理をしているのです。そんな内勤者の人に対してちょっとした事で怒鳴ったり文句を言ったりする人がいますが、じゃあ自分でやってみろと言いたくなったりもします。
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警備員の給料が日勤で13,000円でも当直勤務だと26,000円と単純に倍にならない不思議

警備員の日記

警備員の求人を見ていると、日勤で13,000円程度の募集があったとしても当直勤務の金額は倍の26,000円とはなりません。大抵、21,000円から22,000円位止まりな感じです。24時間も拘束されているというのに、今どき21,000円程度では当直勤務という求人は人が集まりにくくなっているのではないでしょうか。
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アルバイトですら時給アップするのに警備員という仕事は給料が上がらない

警備員の日記

全ての警備会社とは限りませんが、警備員の仕事をしてきて昇給というものを受けた事はありませんでした。アルバイトですら時給アップがあるというのに、警備員は入社してからずっと同じ金額なのです。もし、昇給がある警備会社があるのならその警備会社はホワイトな企業なのかもしれません。
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警備員の資格取得は50歳過ぎて年を取ればとるほど取得しておいて良かったと思えるもの

警備員の日記

社会人として働く時にその職業ごとで資格があったりします。警備業界も資格というものはあり。会社によっては資格手当が出たりします。手当の額はそれほど多くはないかもしれませんが、何も給料面だけ得をするものではありません。警備員は違う警備会社へ行く事も多く、また70歳を過ぎても仕事があります。その時資格があれば面接で非常に有利になるのです。 “警備員の資格取得は50歳過ぎて年を取ればとるほど取得しておいて良かったと思えるもの” の続きを読む

週3回で勤務する当直勤務を週3日の仕事と勘違いしている人がいるがとんでもない

警備員の日記

当直勤務とは、簡単に説明すると2日分の仕事を24時間に凝縮して勤務したので、翌日は非番となる。その為、1週間で勤務しようとすると3日程度の勤務になります。これを「週3日の楽な仕事」と勘違いしている人がいますが、どんな楽な現場であったとしても一度当直勤務をすると分かりますが、週3日の仕事でも得したとは思わないでしょう。
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同僚が交代時間に遅れたからと仕返しの様に遅れて交代し全体に迷惑をかける

警備員の日記

警備員は待機時間という休憩時間がありますが、その交代する際に5分でも遅れると、遅れた理由がどんな内容であっても遅れた分だけきっちり自分の待機時間をとる隊員がいます。他の人は全体の事を考えて自分の待機時間を犠牲にする事もありますが、実は労働基準の点からみても中々難しい問題でもあるのです。
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日勤15時間勤務と当直勤務24時間の警備の仕事をするならどちらを選ぶ

警備員の日記

施設警備員は日勤や夜勤、当直勤務など色々な仕事の形態があります。日勤や夜勤は自宅に帰る事が出来ますが、当直勤務では24時間帰る事は出来ません。給料の違いはありますが、どちらの働き方で勤務したいですか。
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警備員には残業というモノが殆どないが、とにかく拘束時間が長くて残業している様なもの

警備員の日記

警備員と云う仕事は基本的に残業というモノはありません。特殊な条件が発生すれば、残業は確かにありますが、毎日の仕事の中では無いと言えるでしょう。しかし、施設警備員など当直勤務のある様な仕事では「残業が無い」と云っても8時間で帰る事は出来ないので、見方を変えれば長時間残業しているのかもしれません。
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いつかは自分も高齢者の警備員になる。その時いくつになるまで働けば良いのか

警備員の日記

今警備員の仕事している人で、数年以内に警備員の仕事を辞めて今以上に生活が向上し安定した仕事に就く予定の人はいますか。そういった予定の無い警備員さんは、もしかしたら60歳を超える年齢になってもやはり警備員の仕事をしているのかもしれません。将来60歳を過ぎて警備の仕事を続けていくら稼いで生活しているのか、そしてその先何歳まで働けば良いのか考えた事はありますか。
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警備員の警備業務検定資格は国家資格にも関わらず認知度が低すぎる

警備員の日記

警備員には資格があります。警備業務検定という名が付いており6種類の警備業務に関係する国家資格です。警備の現場によってはこの資格が無ければ仕事が出来ない場所もあり、この資格を取得していれば警備会社から好待遇を受けられる事でしょう。しかし国家資格にも関わらず、世間の認知度は低くまた警備会社でも資格を持っている警備員に対してそれほど優遇していない会社もあるのです。
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