警備員の仕事は、自分のプライベートを確保しつつ、生活の足しになる程度で働く。これが老後に警備員の仕事をする時の理想像ではないでしょうか。実際にプライベートも充実させながらゆったりと働く。どこの警備業界でもこの様な働き方が出来れいれば良かったのでしょうが、現実は70歳も近くなったのに、月に20日以上も警備の仕事している、なんていう高齢の方も多いのではないでしょうか。
 “現場によっては高齢警備員さんでもフル出勤で仕事をする事になり自由に休む事すら出来ない” の続きを読む
施設警備員は残業が無いように思えるが現場によっては300時間近く労働している警備員も居る
警備員の仕事は残業が無いというのが魅力です。朝の8時から夕方の5時までの勤務の場合、よほどの事が無い限り夕方の5時で帰る事が出来ます。しかし、月の勤務で云うと、2日しか休みが無い場合200時間勤務をゆうに越え、また1日当たりの労働時間が12時間なんて所もあり、1か月で300時間近い労働時間になる場合もあるのです。
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警備員は基本的に副業は禁止されていない業界であるが同業の警備の副業は禁止される可能性大である
世の中で副業をしている人は大勢いると思います。中には会社から副業を禁止されている所もあるでしょう。警備業界はどうかというと、基本的に副業を禁止されている事は無いと思います。しかし、警備員が他所の警備会社で働く副業はNGになっている場合が多いと思います。
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交通誘導警備の仕事は時に早く帰る事が出来るが施設警備の現場の仕事は早く帰る事はほぼ出来ない
交通誘導警備業務の経験が無いので詳しい事は分かりませんが、現場の都合で早く変える事が出来たり、当日に突然お休みになったりするようです。一応保障として8時間分の給料も出るとか‥。しかし施設警備の現場の場合は特殊な例を除いて、殆どの現場の勤務は予定時間よりも早く帰る事なんてなければ、突然お休みになる事はまずありません。
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高齢警備員さんも今はフル出勤で仕事が出来る人も増えてきており年金も受け取り高収入の人も多い
警備員は高齢者の人も多くなり、平均年齢の高い職業です。そんな高齢の警備員さんですが、今では普通にフル出勤で働く高齢の警備員さんも多くなりました。一昔前は、こづかい稼ぎや年金の足しに、という人が多かったですが、周りの高齢の警備員さんを見ると、若い警備員と同じ勤務日数で働いているのです。 “高齢警備員さんも今はフル出勤で仕事が出来る人も増えてきており年金も受け取り高収入の人も多い” の続きを読む
警備業界と世間の有効求人倍率を比較した時に警備業の人手不足は5倍ちかくも開きがあり深刻である
警備業に限らず多くの企業で人手不足と言われています。そんな人手不足を表す数値に「有効求人倍率」というものがあります。これは一人の人が仕事を探した時、企業が〇件有るのかという数値です。この有効求人倍率が前職業の平均が2024年で、約1.23倍らしいですが、警備業は5倍とも6倍ともいわれています。 “警備業界と世間の有効求人倍率を比較した時に警備業の人手不足は5倍ちかくも開きがあり深刻である” の続きを読む
警備員はただでさえ稼ぎが少ないのに昼食のお弁当代は年々上がり続けているが給料は上がらない
警備会社にもよりますが警備員は給料が上がりにくい企業です。そんな昇給の無い警備員が食べる昼食のお弁当が年々上がり続けています。これは現場が変わり弁当会社が変わっても変化は変わらず、世の中の物価が上がっている為でもあります。ここ数年で、お弁当の値段は400円台だったのが、500円を突破し「薄給の警備員にとっては死活問題でもある」と嘆いている隊員さんもいます。
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警備員の仕事は高齢者の人でも簡単に始められ更に力仕事も無いのでお年寄り専用の仕事となってきた
施設に勤務していると周りで高齢者の人でも出来る仕事は沢山あります。清掃業に設備業、そして警備業です。その中でも警備業は欠格事由に抵触しない限り誰でもできる仕事です。重い物を持つ事も無く、専門的な知識や資格も必要ありません。その為か、周りを見ても警備員として活躍している人に高齢の人が多いのも事実です。もはや警備員の仕事は高齢者専用の仕事となりつつあるのかもしれませんね。
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交通費の出ないブラック企業な警備会社は存在しまたそのような会社へ入社すると後で後悔する
交通費を出さない企業は別に何の法律にも違反はしていないし、面接時にちゃんとその説明を受けて入社しているのなら文句は言えません。しかし、今どき交通費も出さない企業は「ブラック企業か」と疑われても仕方が無いのかもしれません。実際少し前までは私も交通費の無い現場で働いていましたが、今は無事交通費が出る様になりました。
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施設警備員で手取りが15万円から20万円と同じ警備会社内で5万円以上もアップしたその理由とは
警備員は余り稼ぐ事の出来ない仕事です。昔はそうでも無かった様ですが、今では警備員と言っても薄給な所が殆どだと思われます。そんな警備でも施設警備員は、他の警備業の中でも余り高給ではありません。ある現場では15万円しか貰えていなかったのですが、ある事を切っ掛けに手取りが20万円を超えるようになったのです。
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