最近、従業員の帰りが遅くて巡回に支障が出る

警備員の日記

我々が巡回する時間は、通常従業員の方々の帰った後の時間になっています。火気点検や空調などを見るのですが、巡回時間に残留として居られるとその確認が出来ません。幸い、朝方にも巡回をするのでその2度目の巡回時には無人になってはいますがその時間までは未チェック状態になってしまうので困るんです。 “最近、従業員の帰りが遅くて巡回に支障が出る” の続きを読む

施錠時間でもまだ残留者がいる時の対応

警備員の日記

ここの現場には施錠時間というものがあります。全ての建物が対称なわけではありませんが、時間になったら何カ所か施錠しに行きます。先日、施錠時間になっても残留者がまだ残っている場所がありました。そこはよく残留者がいるエリアでそれでも一応閉じ込め状態で施錠してしまいます。 “施錠時間でもまだ残留者がいる時の対応” の続きを読む

常連の残留者は警備員にとって迷惑か

警備員の日記

ここの施設警備をしていて、建物の巡回に行くと毎回ある部屋に遅くまで従業員が残留している場所があります。
複数人ではなく、一人の従業員ですが他の人よりも明らかに遅くまで居残りしています。一説には仕事をしているとか部屋でテレビを見ているとか・・・ “常連の残留者は警備員にとって迷惑か” の続きを読む

人感センサーの照明は巡回時に助かる

警備員の日記

ここの現場は通路の一部に人感センサーの照明があります。
センサー内に人が侵入すると、照明がつく仕組みのものです。
通常の警備の建物の巡回時は、暗闇の中を必要に応じて懐中電灯を照らして歩くのが基本ですが、このエリアだけは通るだけで電気がつきます。 “人感センサーの照明は巡回時に助かる” の続きを読む

施設警備の残留テナント確認法

商業施設ではたくさんの従業員が働いており営業が終わった後、従業員もお店の片づけを終えて退館して行きます。
従業員が少ない施設では退館者を把握しやすいですが、とても大きな商業施設ですと1,000人近いテナントの従業員がおり本当に退館したのか確認する事が難しいです。
なので現場によってはこんな方法で従業員の退館の管理をしている施設もあります。 “施設警備の残留テナント確認法” の続きを読む