施設の従業員が事務所の鍵を毎日警備室から借りて、最後に帰宅する人が返す仕組みはどこの施設でも同じだと思います。夕べ従業員がその鍵を返さずに帰ってしまいその時の警備員の対応は・・・ “従業員が鍵を返し忘れて帰宅した” の続きを読む
巡回中に入れないエリア
この現場には巡回中に緊急時でない限り警備員でも入れないエリアがたくさんあります。先日、建物の中を巡回中に残留者がいないであろう部屋なのにパソコンの電源が付いており、デスクトップ画面が見える状態になっていました。 “巡回中に入れないエリア” の続きを読む
休みの日でも出勤する従業員
ここの現場の従業員は土日は基本的にお休みになっています。平日にお休みの方も見えますが、大半の方は土日休みです。その土日休みの日にもお仕事で出勤されている方も見えます。でも、本当に仕事で出勤されているのでしょうか・・。 “休みの日でも出勤する従業員” の続きを読む
常連の残留者は警備員にとって迷惑か
ここの施設警備をしていて、建物の巡回に行くと毎回ある部屋に遅くまで従業員が残留している場所があります。
複数人ではなく、一人の従業員ですが他の人よりも明らかに遅くまで居残りしています。一説には仕事をしているとか部屋でテレビを見ているとか・・・ “常連の残留者は警備員にとって迷惑か” の続きを読む
人感センサーの照明は巡回時に助かる
ここの現場は通路の一部に人感センサーの照明があります。
センサー内に人が侵入すると、照明がつく仕組みのものです。
通常の警備の建物の巡回時は、暗闇の中を必要に応じて懐中電灯を照らして歩くのが基本ですが、このエリアだけは通るだけで電気がつきます。 “人感センサーの照明は巡回時に助かる” の続きを読む
施設警備の残留テナント確認法
商業施設ではたくさんの従業員が働いており営業が終わった後、従業員もお店の片づけを終えて退館して行きます。
従業員が少ない施設では退館者を把握しやすいですが、とても大きな商業施設ですと1,000人近いテナントの従業員がおり本当に退館したのか確認する事が難しいです。
なので現場によってはこんな方法で従業員の退館の管理をしている施設もあります。 “施設警備の残留テナント確認法” の続きを読む
施設警備の閉店業務の注意点
24時間営業以外のお店では閉店業務があります。閉店の10分か15分前くらいに館内放送でお客様のお帰りを促す音楽を流してお知らせしていますね。
警備員は大体、閉店の30分くらい前から閉店業務の準備に取り掛かっています。
細密巡回は残留者と火元に注意しましょう
商業施設を例にとって話すと、
細密巡回とは、閉店後お客様や従業員など警備員以外誰もいない店舗内を
戸締まりや火気点検などのチェックをする仕事などを指します。
閉店業務中に残留者を確認する時の注意点
閉店業務中の項目の一つに残留者の確認をする作業があります。これは営業が終わったショッピングセンターで、お客様がお帰りになる際店内に取り残された方が居ない様にする為に確認をする業務です。万が一、お客様が店内に残っているのにお店の入り口を閉めてしまったらクレームが入って大変なことになってしまいます。そうならないようにするにはどうするのか、一つづつ見ていきましょう。 “閉店業務中に残留者を確認する時の注意点” の続きを読む
細密巡回時に客用トイレをチェックする?しない?
細密巡回時に客用トイレの中を確認するという事があります。
このトイレ確認ですが2つの現場でトイレの確認の重要度が全く違っていました。 “細密巡回時に客用トイレをチェックする?しない?” の続きを読む