仕事中に居眠りをすること自体、問題のある事なのですが、施設警備の夜間勤務はダメと分かっていてもつい居眠りをしてしまう時もあるのです。しかし、受付に見えた来訪者にすぐに気づける状態であったり、時間帯を読んで完全に眠り込んでしまわない程度の居眠りなど、周りに寝ていると気が付かれないように工夫している人もいるのです。しかし、ポンコツ警備員ともなるとそんな事お構いなしに居眠りに没頭するのです。
“夜間の警備業務中に実は居眠りをしている警備員の中にはバレバレな者と上手く居眠りをしている者がいる” の続きを読む
いくらヒマな現場だからと言って出入管理業務中に上下の制服を脱いで仕事をしてはいけない
過去の現場で出入管理業務中に制帽を脱いで受付をしている警備員がいました。着帽が規則なのにルールを破って仕事をする事で注意をした事もあります。しかし、ある警備員は人のほとんど来ない夜間のヒマな現場で、出入管理業務中に上下の制服を脱いで私服で出入管理業務をしていたらしいのです。
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ダメな警備員は出入管理の業務をしている時にどれだけ周りに気を配る事が出来ていないか良く分かる
どこの現場にも居ますが、仕事の出来ない警備員さんは居ます。これは周りの仕事の出来る人と比べられて更に悪く見えてしまうのですが、確かにクライアントの目にも入ってしまうので問題ありです。ポンコツ警備員さんは中々仕事を正そうとしても出来ないので難しい問題でもあるのです。
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警備員がスマホを使用しているからと必ずしもサボっているわけではなく業務で必要な場面もある
警備員とスマホと聞くと仕事をサボっている様に聞こえなくもありませんよね。実際警備員が仕事中にスマホを触る事はあります。しかし、それはスマホを見てサボっているわけではなく、必要があって触っている時もあるのです。
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施設警備員がお客様や同僚にタメ口を使うのはエラそうな態度をとっているのではなくマナーが無いだけ
施設警備員に限った事ではありませんが、お客様や同僚に対して会話をする時に稀にタメ口で話す人がいます。ふいにタメ口が出てしまう場合は別にして「今の会話の流れでタメ口!?」という人がいます。彼らは別に相手に対して偉そうな態度を取っているのではなく、ただ単に会話をする際のマナーが身に付いていないだけだと思われます。
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今日は制帽先日は懐中電灯と常に何かしらの所持品を置き忘れて帰宅する自己管理の出来ない警備員
どこの現場にも居ましたが自己管理の出来ない人がいます。具体的な事を言うと自分の使用していた制帽や懐中電灯を出しっぱなしにして気付かず帰ってしまったり、仕事とは関係の無い私物も目立つ所に置いてあるのにもかかわらず置いて行ってしまいます。彼らは自分が出したものを「片付ける」という意識が無いのでしょうか。
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施設警備のどこの現場にも必ず一人は居る身の回りの片付けの出来ない警備員に先輩警備員がお説教
今までどこの現場にも必ず一人は居た、身の回りの片付けが出来ない警備員。今の現場にも2人くらいいるのを確認しています。彼らは自分の所持品を勤務中出したにもかかわらず下番した後にしっかり忘れていきます。他の人は限られたスペースに私物を出さない様にしていますが、彼らは自分の部屋かの様に至る所に私物を置いて、それを忘れているのです。
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他所の警備会社の警備員さんよりも自分の職場のポンコツ警備員の方が酷いと思うのはなぜだろうか
自分の現場にいる警備員さんの方が、他所の警備会社の警備員さんよりも出来が悪い、と感じた事は無いでしょうか。これは単純に「隣の芝は青く見える」ということわざと同じで、他所の事情を知らないので身内の方が悪く見えるのだと思います。そうとはいえ、やはり一緒に働いているポンコツ警備員さんがどこの警備員さんよりもひどく思えるのは気のせいとは思えないのですが。
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70歳過ぎのハキハキしている警備員さんよりも60歳代のポンコツな高齢警備員さんはどこにでも普通にいた
今の現場には70歳代の高齢警備員さんがいます。そしてそのすぐ次は60歳半ばの高齢警備員さんです。順番に考えると一番高齢の警備員さんが、肉体的にも認知機能的にも劣る様な印象を受けると思うかもしれませんが、実際はそうではなく、彼よりも年下の60歳代の警備員の方が、仕事の面で認知機能が劣っていると思える事が多々ありるのです。
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警備員の仕事がキツイという感覚が無い現場の仕事が続いていると業務としてマヒする事が多い
警備員の仕事はキツイからやめておけ、という言葉をネットなどでよく見かけます。実際警備員として色々な現場を見聞きしてきて、確かに間違っていないと言えるでしょう。しかし、施設警備の現場の中には驚くほどヒマな現場もあり、実際にそんなヒマな現場で働くと、警備員として堕落するのは間違いないです。
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