どんな職場でも会社の上司に悪い態度は取ってはいけません。そんな事は誰もが分かっている事だと思います。しかし、上司に対してはお利口さんでいて、現場で一緒に働く同僚に対して「なんだあいつの態度」と思われるような行動をとるのはお利口さんとは思えません。しかし、彼はそんな態度を取っても会社をクビになる様な事は無いと分かっているのです。
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警備員は何歳からでも始められる
警備員の隊員の世代はあらゆる年齢層の人がいます。警備以外の業界では年齢の制限のある仕事もありますが、警備員は年齢の制限はありません。更に定年というのも厳密にいえば無いのです。世代によるいざこざは現場によってはあるかもしれませんが、誰でも何歳からでも始められる仕事なのです。
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警備の資格を持っていなくても偉そうな態度
警備員の資格を持っている人は、勉強をして知識を学んで試験に合格した人です。資格を持っていない人よりも警備員に関する知識を得ているはずです。しかし、資格を持っていない人が、資格を持っている人の仕事にダメ出しをする事はあり得るのでしょうか。
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消火栓を使った事が無いと困る事
恐らく多くの施設警備員の人が、消火栓をまともに使えないと思います。そもそも消火栓はそれほど難しいものではありませんが、消火器同様いざという時に使おうとしても躊躇してしまうでしょう。しかし火災を目の前にして使うのをためらっていたら消火出来るものも出来ません。
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警備員の敵は警備員だった
警備員の仕事はそれほど難しいものではありません。しかし、そんな簡単な仕事でも出来ない警備員がおり、その尻拭いをさせられて本来やるべき作業が進まなくなる事もあるのです。警備員は不審者や侵入者の対応に苦労するイメージがありますが、一番の敵は一緒に働いている警備員なのかもしれないのです。
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毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ
<ケース:ワガママ>
N氏(50代)という隊員の場合
警備員はサービス業の様なものです。そして集団で仕事をしているので、個人の休日も不規則になってしまうものです。それを「毎週2日は必ず休みを下さい」と主張するような人間は警備員を辞めた方が良いです。その主張をすると他の人が無理な出勤体制になったり、最悪同じ様な事を主張する人が出てこないとも限りません。今の所そんなワガママな主張をしているのは「あなただけ」ですが。 “毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ” の続きを読む
壁にもたれて立哨すると退職できる
警備員の仕事を辞めたかったらどうしますか。退職願を出したり、上司に話すのが普通だと思います。しかし、以前一緒に働いた新人の若い警備員は、今思うと辞めたくてあの行動をしていたのかもしれません。普通ではありえない行動、周りにそんなとんでもない行動をしている警備員さんがいたら、もしかしたら辞めたいと思っているのかもしれませんよ。
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こんなに楽な仕事なのに人手不足
今の現場は施設警備の仕事としてはとても楽な職場だと思います。大型ショッピングセンターの警備の経験もありますが、あの時の大変さと比較しても、同じ施設警備かと思うほどです。それほど楽な仕事にもかかわらず、求人を出しても応募者が来ない理由はどこにあるのでしょうか。
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勘違いした言葉遣いの警備員
警備員がお客様に言葉を掛ける時、今どきは少しでも間違った言葉遣いをするとクレームに繋がります。その為、普通の警備員さんはお客様と接する時、言葉遣いに気を使って話すようにしています。しかし、警備員の中には昭和の時代の警備員の感覚で偉そうな言葉遣いをする者も存在します。結果、当然クレームに繋がるのですが本人は悪いと思っていないので、なおタチが悪いのです。
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楽な現場で努力せず嫌われる警備員
今の職場は暇な現場です。来客も少なく大きな事案も発生しない平和な職場です。警備員として特にする事の無い現場の経験しかしていないと、よその忙しい現場へ配属しても恐らく使い物にならないでしょう。そうならない様に小さな事案でも丁寧に対応し、自分の経験にするべきなのですが、ある隊員はその努力をしようとせず、いい加減な仕事をし周りからダメ警備員の烙印を押されてしまうのです。 “楽な現場で努力せず嫌われる警備員” の続きを読む