警備員は同じポストの仕事を交代しながら勤務しています。立哨業務であるなら時間が来ると交代要員がそのまま引き継いでその立哨をするのです。その交代時に時間通りに来ないと、待機時間が減ったり次の業務への行動が遅れてしまいます。ポンコツ警備員はそんな単純な事も理解できずに、のんびりトイレへ行ったりジュースを飲んだりしているのです。
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あの警備員の敬礼を一度も見た事が無い
施設警備員に限らず、警備員は敬礼という動作を学んでいます。現場に入る時に学んでいるはずなのですが、その現場で敬礼をする機会の無い所もあるのです。ウチの現場でも敬礼をする場万が殆どなく、ある警備員に関しては今まで一度も敬礼をしている所を見た事がありません。
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警備という底辺職さえ務まらないポンコツ
警備業界は比較的、社会からのけ者にされた人が集まる事が多いです。これが底辺職と言われる理由でもあります。しかし、その中でも更に程度の低い人間はおり警備業界の中でもポンコツ扱いされるのです。そんな人間はどこの現場にもおり迷惑をかけているのです。 “警備という底辺職さえ務まらないポンコツ” の続きを読む
警備員と会社の立場はどちらが上か
警備員と警備会社、雇うと雇われる側ですがその関係は平等だと思っていました。しかし最近の警備業界を見ていると、どうも雇われる側の方が強い様な気がします。それはご存じの通り、人手不足が原因です。自分の警備会社がどちらが立場が上か何を基準にして理解していますか。
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会社の上司にだけ良い顔をする警備員
どんな職場でも会社の上司に悪い態度は取ってはいけません。そんな事は誰もが分かっている事だと思います。しかし、上司に対してはお利口さんでいて、現場で一緒に働く同僚に対して「なんだあいつの態度」と思われるような行動をとるのはお利口さんとは思えません。しかし、彼はそんな態度を取っても会社をクビになる様な事は無いと分かっているのです。
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警備員は何歳からでも始められる
警備員の隊員の世代はあらゆる年齢層の人がいます。警備以外の業界では年齢の制限のある仕事もありますが、警備員は年齢の制限はありません。更に定年というのも厳密にいえば無いのです。世代によるいざこざは現場によってはあるかもしれませんが、誰でも何歳からでも始められる仕事なのです。
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警備の資格を持っていなくても偉そうな態度
警備員の資格を持っている人は、勉強をして知識を学んで試験に合格した人です。資格を持っていない人よりも警備員に関する知識を得ているはずです。しかし、資格を持っていない人が、資格を持っている人の仕事にダメ出しをする事はあり得るのでしょうか。
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消火栓を使った事が無いと困る事
恐らく多くの施設警備員の人が、消火栓をまともに使えないと思います。そもそも消火栓はそれほど難しいものではありませんが、消火器同様いざという時に使おうとしても躊躇してしまうでしょう。しかし火災を目の前にして使うのをためらっていたら消火出来るものも出来ません。
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警備員の敵は警備員だった
警備員の仕事はそれほど難しいものではありません。しかし、そんな簡単な仕事でも出来ない警備員がおり、その尻拭いをさせられて本来やるべき作業が進まなくなる事もあるのです。警備員は不審者や侵入者の対応に苦労するイメージがありますが、一番の敵は一緒に働いている警備員なのかもしれないのです。
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毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ
<ケース:ワガママ>
N氏(50代)という隊員の場合
警備員はサービス業の様なものです。そして集団で仕事をしているので、個人の休日も不規則になってしまうものです。それを「毎週2日は必ず休みを下さい」と主張するような人間は警備員を辞めた方が良いです。その主張をすると他の人が無理な出勤体制になったり、最悪同じ様な事を主張する人が出てこないとも限りません。今の所そんなワガママな主張をしているのは「あなただけ」ですが。 “毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ” の続きを読む