警備員はどこでも寝られるようにしなければならない

警備員の日記

施設警備員が仮眠をする時、防災センターの室内で寝る時があります。すべての現場の警備員さんがそうとは限りませんが。防災センターの部屋といってもベッドや布団があるわけでもなく、段ボールをひいたり、自分で用意した寝袋を使用したりします。警備員はどんな所でも寝られるようにしなければなりません。 “警備員はどこでも寝られるようにしなければならない” の続きを読む

警備室が狭いせいで仮眠もろくに出来ない

警備員の日記

先日、仮眠をしている時間帯に変な物音で目が覚めました。夜通し起きている隊員さんが、眠気覚ましに仮眠室の横の部屋で一生懸命掃除をしていたようです。遊んでいるわけでも無いので、止めるよう言うわけにもいかず1時間早まりましたが起床する事になりました。警備室が狭く壁も薄いので、仮眠する人にとってはゆっくり体を休める事も出来ません。 “警備室が狭いせいで仮眠もろくに出来ない” の続きを読む

警備員の隊長は昼寝するのも大変

警備員の日記

先日、自宅でパソコンに夢中になり次の日仕事だというのにかなり遅くまで起きていました。翌日、予想通り座哨で出入管理をしている間、午前中にもかかわらず眠気に襲われました。昼食後、いつもは待機時間中に仮眠室でスマホをいじっているのですが、その日は久しぶりに昼寝をする事にしたのです・・。 “警備員の隊長は昼寝するのも大変” の続きを読む

仮眠室前を静かに通らない警備員

警備員の日記

警備室内に仮眠室があります。仮眠時間はみなバラバラな為、夜の時間帯は起きている隊員さんと寝ている隊員さんがいます。その時起きている隊員が気の使えない人だと、仮眠室の目の前を平気で扉をバタンバタン開け閉めしたり、革靴の音を響かせて歩くのです。もう少し気を使えるようになって欲しいのですが・・。 “仮眠室前を静かに通らない警備員” の続きを読む

現場に女性警備員は必要か

警備員の日記

警備業界で女性の割合は非常に少ないです。しかし現場によっては女性でないと対応できない事もあり、現場によっては男女比が半々という所もあります。そんな中ウチの現場では女性隊員はゼロです。特に女性が必要な現場でもなく、また24時間勤務なので警備会社側が余計な心配をしないようにする為なのか年齢に限らず配属されて来た事はありません。 “現場に女性警備員は必要か” の続きを読む