今まで見てきた警備員の中にプライドの高い警備員がいます。これは比較的高齢の警備員に多く見られがちでしたが、中には高齢層でない警備員でもプライドの高い者はいます。警備員でプライドが高いと色々弊害があるのですが、その中に噓を付きやすいという問題があります。
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帰宅途中に羽目を外し過ぎて禁止になった事
仕事が終わり、帰りに同僚と食事に出かける。警備員に限らず社会人としてはよくある光景です。しかし、警備員はそんな誰でもする行動で羽目を外し過ぎて問題を起こし、その後、社内の全員が帰宅するまで「飲食店に入るの禁止」なんて事もあるのです。しかもこの問題行為は、飲食店だけにとどまらないのです。
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遅刻ギリギリで上番する警備員
上番時間とは仕事を始めるにあたり、現場へ到着した時間、もしくはこれから仕事に入る時間を指しています。これは警備会社によって微妙な使い分けをしていた気がします。この上番時間、現場によっては勤務開始時間ギリギリに出勤してくると色々と弊害もあるのです。それでは何分前に来れば良いのでしょうか。 “遅刻ギリギリで上番する警備員” の続きを読む
不審者を見分ける力が無い警備員
資格を持っていてもポンコツな施設警備員たち
警備員として業務検定の資格を取得する際「隊員を指導する立場」になる自覚を持つよう指導を受けました。2級の資格を持つことは現場の隊長になる様なものであり、見本となる様な勤務をしなければなりません。しかし、現実とは程遠く資格を取得した警備員がこんなに残念な人間である、という悪い見本になる様な勤務ぶりを披露しているのです。
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出入管理中になぜ下を向いているのか
座哨での出入管理は非常に楽です。大抵机を挟んで座っているので、手元がアッくれる場合が多いのです。しかし、中にはそこの事を利用して勤務中にスマホを見ている者もいたりします。そういう者に限って堂々と前を見ずに下を向いてスマホに夢中になっていたりと尚たちが悪いのです。 “出入管理中になぜ下を向いているのか” の続きを読む
警備に向かない人の事例
警備員は誰にでも出来る仕事です。力仕事もほぼありませんし、多くの仕事が歩いて居たりその場に立ったままでいたりと、体が動きさえすれば役に立てる仕事です。そんな誰にでも出来る仕事にもかかわらず、警備員に向かない人も居るのです。
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警備という底辺職さえ務まらないポンコツ
警備業界は比較的、社会からのけ者にされた人が集まる事が多いです。これが底辺職と言われる理由でもあります。しかし、その中でも更に程度の低い人間はおり警備業界の中でもポンコツ扱いされるのです。そんな人間はどこの現場にもおり迷惑をかけているのです。 “警備という底辺職さえ務まらないポンコツ” の続きを読む
一人現場の怖さを実感した仕事
一人現場は楽である。私は絶対にそうは思いません。以前臨時警備で一人の現場で勤務した事がありました。初め行く現場で朝から夕方までの勤務でしたが、二度と行きたいとは思いませんでした。一人では全ての責任が自分自身にあり、何かあっても誰も協力してくれる警備員仲間がいないからです。
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警備員にとって5分前行動が重要である理由
社会人の人なら誰も聞いた事がある「5分前行動」出勤や業務に就く時、5分前には行動しろ、と先輩や上司から言われた事と思います。この5分前行動ですが、警備員にとっても特にと言われるほど重要な事なのです。これが出来ない警備員は「現場にとって必要の無い警備員」と言われても仕方ありません。
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