施設警備員は建物内で仕事をしている事が多いです。施設にもよりますが、その建物内には警備員以外の人も歩いていたりします。そして人が多い少ないに限らず、建物内で警備員が走っている、という事は何か緊急の用事であるのかという印象を与えたりもします。その為に施設警備員は通常時は、建物内で走ってはいけないと指導されている所も多いのです。 “施設警備員は建物内で走ってはいけないと言われているが緊急時はダッシュで走れないと困る” の続きを読む
出入管理業務で警備員の指示に従わないでいい加減な記入をしたりする来訪者は意外と多い
施設警備員として出入管理業務の勤務をしていると、多くの来訪者の中に警備員の指示に従ってもらえない人もいたりします。訪問されるたびに再三、丁寧な記入をお願いしてもとても読めない様なクシャクシャな文字で記入したり、訪問先を記入し無かったりと様々です。こういった方はもしかしたら、受付の業務をクライアントの代わりに警備員が請け負っていると分かっていないのかもしれませんね。
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仕事中にスマホをいじる交通誘導警備員とスマホをいじる施設警備員はどこの現場でもいるものなのか
警備員の目線で他所の現場の警備員を見た時に、その警備員が仕事中にも関わらずスマホを見ていたのを目撃した時、どんな気持ちになるかお分かりですか。それも隊長目線で見た時、自分の現場の人間が仕事中にスマホを見ていたらと。ヒマな現場で働く時、この仕事中にスマホを見るという行為は、切っても切れない問題でもあるのです。
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施設警備員で昼の待機時間が1時間しかないのなら少しでも無駄にしないような使い方をする行動とは
施設警備員に限った事ではありませんが、当直勤務でない警備員は待機時間が大抵1時間しかありません。勤務中にこっそりと飲食物を口にする事が出来な現場は特に貴重な1時間です。そんな待機時間に食事を取る時、距離の離れたお店まで買いに行って時間をロスする事は避けたいですよね。そんな施設警備員の貴重な1時間の食事休憩の過ごし方について考えてみました。
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トイレにある炎感知器は警備室や防災センター内などにあるが発報時に現場確認するのは警備員の仕事
どこの施設の現場にもあるトイレ。このトイレに施設によっては炎感知器が設置されている事でしょう。過去の現場でも炎感知器が設置されている所がありましたが、この感知器が発報した時、現場でもあるトイレに確認に行くのはどこの現場でも警備員でした。
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施設警備員は配属先の現場によっては緊張感のある警備員と気の抜けた警備員に大きく分かれる
今までキツイ現場とヒマな現場を経験してきましたが、明らかに業務の忙しさによって警備員の質が違いました。キツイ現場経験をしてきた警備員さんは仕事に対して厳しい見方をする傾向が強めですが、ヒマな現場経験をしてきた警備員さんは仕事に対して甘い傾向があります。
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若い警備員と高齢の警備員が現場で働く時にどちらの方が仕事に対してメリットとデメリットがあるか
施設警備員として働いている時、自分の現場にいる警備員さんは何歳くらいの人で構成されていますか。現場によっては若い人しかいない、もしくは定年以降の人しかいない、なんて年齢をわざと偏らせている所もあるでしょうが、大抵は上から下まで様々だと思います。そんな時、若い警備員と高齢の警備員ではどちらが優位なのでしょうか。
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閉館作業が5分で終わる現場が良いか、1時間かかる現場が良いかは警備員個人としてのやる気次第
今の現場での閉館作業時間は一人で5分もあれば終了します。しかし、以前の現場でもある大型商業施設では複数人で1時間近くもかかりました。勤務する施設の現場によって、閉館があったり無かったり、そしてその作業時間も大きな違いがあります。しかし、経験の面から見ると時間が短ければ良いという訳でもないのです。
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女性が施設警備員にならず清掃員を選ぶ理由は警備員は危険な仕事という間違った認識があるからである
施設警備員の方ならわかる話だと思いますが、施設警備員の女性の割合と清掃員の女性の割合は全く異なります。現場によって違いの無い所もあるかもしれませんが、多くの場合は清掃員の方が女性の人数が圧倒的に多いのではないでしょうか。これは、施設警備業務というものが「危険な仕事」という誤った認識のせいだと思います。
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警備員の仕事は日払いの仕事と同じなので1日休むという事はその分の稼ぎが無くなるという事である
警備員の仕事はアルバイトと同じ様なもので、その日に何時間仕事をしたかという計算で稼いでいます。中には正社員として基本給を定め、月に決められた時間数働いている警備員さんもいるでしょう。そんな日払いの様な働き方をしている警備員は、仕事を1日休むとその分の稼ぎが無くなってしまうのですが、基本給の働き方をしているとそうでもないのです。
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