警備員の人手不足を解消させる時にどんな人が入ってきて欲しいと思うのか

警備員の日記

何度も言いますが、警備業界は人手不足です。それこそ誰でもいいから来てくれーという程人が来ません。これは警備会社によって差があるのかもしれませんが、ウチの警備会社は特に人が来ません。警備の仕事は誰にでもできる仕事なので、若い人でもお年寄りでも受け付けています。しかし、正直な所誰でも良いというわけでもなかったりするのです。
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交通誘導警備の経験のない施設警備員が施設警備業務の方が良いとひたすら自慢してみる

警備員の日記

私は交通誘導警備の経験がありません。自分では到底できないであろう、公道で車両を片側通行の誘導をしている警備員さんを見ると尊敬さえします。そんな交通誘導警備ですが、それでも施設警備業務の方が良いと信じています。個人の性格や適正もあるので本当はどっちなんて事は無いと思いますが、施設警備業務の方が良いという点を挙げていきましょう。
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週3回で勤務する当直勤務を週3日の仕事と勘違いしている人がいるがとんでもない

警備員の日記

当直勤務とは、簡単に説明すると2日分の仕事を24時間に凝縮して勤務したので、翌日は非番となる。その為、1週間で勤務しようとすると3日程度の勤務になります。これを「週3日の楽な仕事」と勘違いしている人がいますが、どんな楽な現場であったとしても一度当直勤務をすると分かりますが、週3日の仕事でも得したとは思わないでしょう。
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ローカルシステムのない施設警備の現場での勤務は気が楽だが警備員は育たない

警備員の日記

今のヒマな施設警備の現場では、機械警備のセットをする設備がないといういわゆるローカルシステムがありません。自火報盤などはありますが、館内のパッシブや自動ドアなどのセンサー類など警備員の業務として比較的面倒だと思わる設備がありません。正直楽が出来てうれしい職場ではあるのですが、ここが初めての警備員さんはよそへ行ったら時、施設警備ってこんなに大変なのだと地獄を見る事でしょう。
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自分の勤務している現場は体力的に疲れるのか精神的に疲れるのか比較出来るか

警備員の日記

施設警備員の仕事は何も全て体力的なモノばかりではありません。勤務中8時間ずっと座りっぱなしな現場だったり、夜中の間モニターを見続ける仕事だったりと、ただそこでじっとしているだけで逆に苦痛な仕事もあるのです。自分が勤務している現場が体力的または精神的どちらに偏った仕事か認識していますか。
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超ヒマな現場での食事は昼にガッツリ夜は少なめにするべきその理由

警備員の日記

最近、勤務中の食事のパターンが同じです。これは別に悪い事ではなく毎回同じ当直勤務のポストなのでそれに合わせた食事の摂り方を実施しているのです。しかも、今の現場はそれほど忙しくは無いので、それほどの量を必要ともしていません。 “超ヒマな現場での食事は昼にガッツリ夜は少なめにするべきその理由” の続きを読む

出入管理でイビキをかいて居眠りをする警備員のいる現場とはどんなところか

警備員の日記

警備員が居眠りをする、という行為はどこの現場でもよく耳にするのではないでしょうか。実際にはとても居眠り出来る様な環境でない現場の方が多いと思われますが、私の経験してきた現場では居眠り出来る様な所がいくつかありました。普段からの疲れの積み重ねで、勤務中つい居眠りしてしまうのかもしれませんが、もし見つかれば出入り禁止になるかもしれないので注意が必要です。
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施設警備員は警備会社と現場によって当たり外れがあるので求人をよく確認して

警備員の日記

ウチの会社にもあるのですが、施設警備の現場の中にもずっと立哨業務しかない現場があります。初めからそうと知って入社したのなら良いですが、中には立哨ばかりと知らずに配属された隊員さんもおり、そういう人は正直長くは持ちません。施設警備とはいえよく調べてから応募しないと、折角入社したのにすぐに辞める事になってしまいます。
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昼間の業務は事案は多くても比較的安全だが夜間の事案は少ないが危険度が高い

警備員の日記

施設警備員は事案対応をする時、昼間と夜間では難易度や件数が大きく異なります。昼間は同僚の隊員や協力してくれる従業員がいますが、夜間は警備員も最少人数になり、さらに事案の発生頻度は少ないですが、夜間に発生する事案は危険の高いものが多いのです。
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お正月に暇な現場で誰も来ない出入管理の受付場でまったりと施設警備の業務を堪能する

警備員の日記

今年のお正月も暇な現場でまったり出入管理です。商業施設で元旦に館内を走り抜けていくお客様に「走らないで下さい」と不毛な声掛けをしなくなり、今では誰も来ない受付場で静かに過ごしています。暇な現場経験の方が警備員として長く勤務していても、あの当時の忙しさは今でも覚えています。
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