大阪万博で警備員の仕事をしている人は大勢います。多くの警備会社が参入しており、全国から臨時要員として勤務している人も居れば、新しく万博の警備員として雇われた人も居る事でしょう。しかし、万博要員として雇われた警備員さんは、万博閉幕後もそのまま警備業界に残ってくれるとは限りません。いや、恐らく万博が終了したらさっさと警備員の仕事から抜けてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
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警備員の仕事は10日程度の出勤でも手取りで20万円を稼ぐ事も不可能ではないというのは事実である
施設警備員は当直勤務という働き方があります。これは少ない出勤で稼ぐ事の出来る働き方で、現場に24時間拘束され帰宅できるのは翌日です。翌日と翌々日は休みになるので、1か月あたりの出勤日数も10日前後となります。1回あたりの給料も高いので、その10日前後の出勤で手取り20万円も可能なのです。
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警備員の仕事は自分一人が休むだけで同僚に多大な迷惑がかかるので突然欠勤しないよう体調管理が重要である
警備員の仕事に限った事ではありませんが、仕事を休んだ時に一緒に働いている同僚に迷惑がかかる事があります。例えば5人出勤しなければいけない時に、一人でも欠勤したら誰かが出勤して5人目としてカバーする必要があるのです。その場合カバーした人は翌日の仕事を含め連続出勤となります。周りに大きな迷惑にもなるので、日ごろから体調管理には十分気をつけなければなりませんね。
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警備室内の備品はみんなで使用しているのだが警備員によっては扱いが乱暴な者もおり補充が必要になる
大勢の警備員と勤務していると、備品の扱いの乱暴な者がいるのに気付きます。消耗品などは会社の経費で共用でする場合が多いのですが、自分個人の物という認識が低い為か、乱暴に扱う事で紛失したり壊してしまうものが少なからずいます。これらを見ていると共用の備品にするのではなく、個人で用意させた方が良いのではとも思ってしまうのです。
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施設警備員が夜間巡回時に携帯していく巡回キーはどこの現場でも同じくらいの本数を持って行くのか
施設警備員は夜間巡回という業務があります。これは誰も居なくなった真っ暗な施設内を一人で見回るのですが、この時に巡回キーという鍵の束を携帯していきます。この巡回キーは何本くらいの鍵を持って行くのでしょうか。また、どこの現場でも持って行く鍵の本数は同じくらいになるのでしょうか。
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施設警備員は館内を走ってはいけないと指導されているがそれが最後には走らなければいけない時に走れなくなる
施設警備員は業務中、館内では緊急時以外に走ってはいけないと指導されています。しかし、それを知って守っていても何年も経ち歳を取ってからは、今度は走らなければいけない状況になっても走れなくなってしまうという事態になる場合も無い訳ではありません。
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施設警備は建物内の空調の効いた中で快適に仕事が出来るというのはどこの現場でも同じとは限らない
交通誘導警備は外の勤務がほとんどなので、夏は暑く冬は寒いというイメージで、施設警備は建物内の仕事ばかりなので、空調が常に効いており夏は涼しく冬は暖かいと思われる人も多いと思います。しかし、施設警備業務でも建物内の勤務であっても実は快適とは限らない事も多いのです。
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施設警備員の当直勤務は1か月に10日から12日くらいが妥当だが中には1か月に15日働かせる所も
施設警備員の当直勤務は多くの警備会社の場合、だいたい10日から12日くらいの勤務となります。しかし、警備会社によっては人員の足りない現場でも満足に増員させる事が出来ず、15日近く働かせる所もあったりし無茶な労働による離職が常態化している所もあるのです。
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施設警備員の夜間巡回は基本的に懐中電灯をつけたまま見回らないとされているが現場によっては適当
施設警備員は夜間に建物内を見回る業務があります。細密巡回や夜間巡回などと言われていますが、この巡回時に懐中電灯をつけて見回る現場と、必要な時だけ点灯させそれ以外は無灯で見回るよう指導されている所があります。これは不審者に巡回中の警備員の場所を悟らせない為と言われていますが、無灯で見回ると警備員が転倒して危険な場合もあるのです。
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夜中の仮眠前にもかかわらず食事をとっている警備員さんは意外と多くその為に太ってしまうのは当然
施設警備員は長時間の勤務時に仮眠時間があります。この仮眠時間はたいていの場合夜中の時間になる事が多く、22時以降に4時間程度与えられている事が多いです。しかしこの時間近くでも食事をとる警備員さんが意外と多く、寝る前に食事をとるのが習慣化した結果なのか、太ってしまっている警備員さんも少なくありません。
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