施設警備員として当直勤務をすると、汗を掻いた時にシャワーで汗を流したいと思う時があると思います。しかし、現場によってはシャワーの無い所もあり、そんな現場で勤務する様になって今では、その日、1日シャワーを浴びなくても気にならない様になってしまいました。
“施設警備員で当直勤務をする時にたとえ夏場でもシャワーを浴びる事の出来ない現場は普通にある” の続きを読む
指導熱心な先輩警備員が勘違いするとその暴走のせいで後輩の警備員が無茶な指導を受け困る事になる
施設警備に限らず警備員は先輩と後輩というものに厳しい現場もあります。まあ現場というよりもその警備員さん自身なのかもしれません。そんな厳しい上下関係のある現場で、先輩警備員が後輩の警備員に対して過剰に厳しい態度を取ると、後輩の警備員は仕事が嫌になり辞めてしまうか、若しくはケンカに発展してしまう事もあるのです。
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警備員の仕事は正義感が強すぎる人は逆にお客様とトラブルになる場合が多く現場によっては向いていない
警備員は規則を守ってもらう為にお客様にお願いする事が多いです。規則を守らないと大きな事故に繋がる事もあるからです。しかし、余りにも正義感の強い警備員さんも、規則を守らせる事に固執しすぎてお客様とケンカになった人も見てきました。警備員はある程度柔軟な対応を持った人が仕事がスムーズにいく事もあるのです。
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施設警備員で夜勤の人間が居眠りをするのはクライアントの印象を悪くし一人だけの問題ではない
夜勤の警備員は仮眠時間は基本的にありません。9時間の夜勤ではせいぜい待機時間が1時間なので、数時間も仮眠時間を入れられたら稼ぎも減ってしまいます。そんな中、9時間労働の夜勤者が出入管理業務中に居眠りをしていました。 “施設警備員で夜勤の人間が居眠りをするのはクライアントの印象を悪くし一人だけの問題ではない” の続きを読む
警備員の仕事は人間関係で悩む事が多いというのには理由がありまたそれは仕方の無い事である
施設警備に限らず、警備員として働くあらゆる現場では、人間関係で悩む人が多いと思います。それも当然な事で警備員という仕事は、年齢制限や入社に際して制限がありません。欠格事由は別にしてあらゆる人が集まる職場です。そんな職場で人間関係で苦労しな人が居ない訳がありませんよね。
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警備員は遅刻すると周りに多大な迷惑を掛けるが1時間も早めに現場に来ると逆に迷惑にもなる
警備員は遅刻厳禁です。普通の会社員も当然の事ですが、警備員は勤務人数が決められており、その日の勤務にだれ一人欠ける事が出来ません。そんな遅刻する事すらマズい仕事なので、早めに現場へ上番する人もいます。しかし、1時間以上も早めに現場へ出勤しても、逆に迷惑になる事もあるのです。
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高齢警備員と認知症問題はどこの現場でも有りえる事で仕事に支障が出る場合もあるので注意が必要
警備業界は高齢の警備員さんが支えていると言っても過言ではありません。しかし、高齢になればなるほど認知機能が若い警備員よりも低下する人の割合も増えます。認知機能が低下すると仕事に影響が出て来る人もおり、重大な失敗をしてしまうかもしれないのです。
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警備員に向いていない人が警備員の仕事をしているなんて現象はどこの現場を見ても意外と沢山いる
警備員の仕事というのは誰にでもできる仕事なんて言われたりししていますが、実は意外と誰でもできる仕事ではありません。面接へ行けば警備業法に引っかからない様な人は誰でも採用されますが、それは仕事に向いているから採用されたのではなく、人手不足の為に欠格事由に引っ掛からなかったから採用された、なんて人も少なくありません。
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施設警備員の現場は警備員が多いので「誰かがやってくれるだろう」となりポンコツ警備員が誕生する
施設警備員に限らず周りの警備員の中には、仕事から逃げている人が居るのではないでしょうか。所属している同僚の警備員が多くなるほど、自分がやらなくても「誰かがやるだろう」なんて甘えた逃げの考えを持った人です。今の現場にもそんな印象を持った警備員がいるので良く分かります。
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施設警備のラクな現場で働き続けたいと思っているのにクレームが入る様な態度で働いて続けらるわけがない
今まで施設警備のラクな現場を経験して来た事があります。その際に何度も同じ事を思ったのですが、ラクな現場で働き続けたいという人は多い、という事です。同じ警備会社で同じ給料の場合、きつい所とラク所どちらが良い?と問われれば「ラクな方がいい」という回答をする人が多くなるのは自然な事だと思います。しかし、そんなラクな現場で働いているのに、自らその現場にい続けられない様な態度で働く者もいるのです。
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