警備員の仕事は安全と安心を提供する仕事です。その中でも施設警備員は建物を管理していますが、それと同時に施設内にいる人の安全も見守っています。多くの施設警備の現場では毎日事件が発生するわけではないので、勤務をしている大半が平和な日の方が多いのです。そうなると、勤務している警備員は毎日のんびりした日々を送る事になるのです。
異常が無いという事はヒマとも言える
施設警備員は建物を管理していて、日々異常が無いか警戒しています。
しかし、毎日勤務していて異常があるという場面は実は滅多に無いのです。
異常が無いか見回っていても施設内で勤務していても、365日の殆どの日は何も発生しない事の方が多いので、大半の勤務はヒマであると言えます。
施設警備員は周りから見て、巡回や立哨など目に付く時に見かけると、暇そうに見えるのです。
何もしていない、ボケーっとしている、その様に見えるのにお金を貰えるのはおかしい・・・と思う人も居るのかもしれませんね。
警備員はいざという時にの為に居る
しかし警備員はいったん事案が発生すると行動がガラリと変わります。
事案が発生した現場へ駆けつけ状況を確認し、その場で対応出来る事があれば行動し、応援を呼んだり、周りの人に注意を促す・・・
まさにこの時の為に居るといっても過言ではありません。
施設警備員は日々建物を管理しているのと同時に、緊急災害時などはその対処と避難誘導をする為に居る様なものです。
そう、何も起きない普段は役に立たなさそうに見えますが、いざ何か事案が発生すれば被害が拡大しないよう努める為に居るのです。
多くの施設警備員さんは、大地震や火災などの対応の経験はあまりないかと思います。
しかし365日のうちのたった1日の為にと、日ごろから訓練をし、普段もヒマながらに建物内の安全を確認しているのです。
緊急時にどれだけ役に立てるかが重要
警備員が一番活躍する瞬間は、そのいつやって来るかも分からない緊急時であると言えます。
発生するかもどうか分からない様な緊急時に備えて毎日勤務しているのですが、警備員の中にもそういったいざという時に備えるという意識の薄い人も居るのは確かです。
一緒に仕事をしていても、緊急時の対応の訓練や普段の業務を見ていると、どの警備員さんが緊急時の対応の知識があるか無いか分かります。
ふとした動きや、ちょっとした会話で「ああ、この隊員さんあまり理解できていないな」と意外と分かるものなのです。
まあ自分自身も長らくヒマな現場での仕事に浸かり続けて、若干忘れかけているのも事実ですがね。
やはり滅多に無い事案に対する構えは、日頃から訓練などをしてその水準を落とさない様に気を付けたいものですね。


