警備員の仕事はアルバイトと同じ様なもので、その日に何時間仕事をしたかという計算で稼いでいます。中には正社員として基本給を定め、月に決められた時間数働いている警備員さんもいるでしょう。そんな日払いの様な働き方をしている警備員は、仕事を1日休むとその分の稼ぎが無くなってしまうのですが、基本給の働き方をしているとそうでもないのです。
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施設警備の現場は大きな施設の場合に業務のマニュアルが無いと新人の警備員さんが育ちにくくなる
施設警備員の現場はその建物ごとで規則があったり、施設によっては非常に沢山覚える業務があります。小さなスーパーでさえ覚える事が多いのに、大型商業施設ともなると、全体の業務を覚えるまで1か月以上かかる事もザラです。そんな時、その現場の業務マニュアルでもあれば、新人の警備員さんも仕事を覚えやすいのに、今まで経験した現場ではその様なマニュアルは一切ありませんでした。
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施設警備の当直勤務は独り者にとってこれほどプライベートを有意義に活用できる仕事は無いと思う
警備員として当直勤務というものを経験してきましたが、他の当直勤務の仕事の経験が無いので、これが最適かどうかはっきりとした事は言えませんが、独り身の人にとってこれほどプライベートを有意義に過ごせる仕事は無いと思いました。もし、家庭を持つ前の独り者の時に施設警備員になっていたら、恐らく結婚もしなければ、結婚したいとも思わなかったかもしれません。
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施設警備員は出入管理業務をする時に人と会話するのが下手な警備員は相手を怒らせてしまう事が多い
施設警備員は出入管理業務で人と会話をします。どんな要件なのか聞いたり、もしくはクライアントから業務連絡を受けたりと様々です。そんな中で、ある警備員がクライアントから業務連絡を受けた時にコミュニケーション能力の低い警備員がちょうど受けてしまい、クライアントの従業員を怒らせてしまった事がありました。
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施設警備員が夜間巡回をする時に建物内に残留者が多く残っている場合は見回りが比較的楽になる
施設警備員が夜間巡回をする時に、残留者がいる前提で見回りをする時があります。その時、全ての施設が同じとは限りませんが、残留者がいる時は建物内の巡回が通常より多少は楽になります。本来は建物内に誰も居ない状態で行うべき巡回なのですが、人が残っている事で通常とは違う巡回になってしまうのです。 “施設警備員が夜間巡回をする時に建物内に残留者が多く残っている場合は見回りが比較的楽になる” の続きを読む
施設警備員は自分の現場のクライアントの事務所の従業員全員の名前を知っていそうで実は知らない
施設警備員は自分の勤務している現場の事務所にいる従業員全員の名前を必ずしも知っているとは限りません。しかし、これは現場にもよって異なる事なのですが過去の現場では、全員把握できていた所と把握できていない所がありました。
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施設警備と交通誘導警備では一般の人にどれだけ警備員と認知されていてどちらが多いと思われてるのか
施設警備員と交通誘導警備員、現職の警備員さんはなんとなくでもお分かりだと思いますが、どちらも同じくらいの人数がいます。これは私の体感ですが、どちらかと云うと一般の人から見ると施設警備員の方が交通誘導警備員よりも目立っていない様な気がするのは気のせいでしょうか。
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施設警備員の当直勤務では朝食を食べる暇など全く下番時にコンビニなどによって買って食べる事が多くなる
施設警備員の当直勤務は朝食を食べる暇はありません。24時間勤務をしていると下番も近い朝の時間帯は意外と忙しいのです。朝の時間は施設の開店業務や、クライアントの出勤時間でもあり、それらの対応で施設警備員も忙しいのです。そんな時間帯では待機時間も無く朝食をゆっくり食べている時間がないので、下番時に外で食べるしかないのです。
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クライアントが修繕費をケチる事で建物としての防犯面に影響が出ると警告しても経費を出さない
どこのクライアントも同じですが、警備員が建物に関する設備が壊れており防犯面に不備があると報告しても、修繕してくれないというのはよく聞く話です。扉が壊れているので修理しないと、外から不審者が侵入できてしまうと話しているのに、そのままにしておくのは、一度痛い目にあってから出ないと分からないのかもしれませんね。
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ポンコツ警備員は流行り病が原因で警備業界から仕事を干されて以前より現場から減ったのかどうか
コロナが5類に分類されて以降、まだ感染者は増加傾向にある様ですが、国内でも扱いがだいぶ変わってきました。ピーク時よりマスクを着用していなくても問題になる事もなく、地元の電車内でもマスクを着けていない人が多い時もある様です。そんな中、一時期警備業界でも仕事が激減し、多くの警備員さんが仕事が無くなった様ですが、その際にポンコツ警備員と呼ばれる人たちも警備業界から干されたのでしょうか。
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