毎年この時期は日差しが強く、外周巡回もみんな滝のような汗を掻きながら外でも業務をこなしていました。特にこのお盆の週は一番暑い日が続くと言っていいぐらいキツイ週でもあります。しかし今年は全国的に雨の日が続き、地域によっては災害レベルの豪雨な年です。 “今年は仕事のしやすいお盆です” の続きを読む
シャッターは上げる時と下げる時どっちが危険
車庫や納品倉庫などにあるシャッター、この操作を警備員に任せている現場は多いと思います。時間になったら開け閉めをしている事と思いますが、これ上げるのと下げるのとではどちらが危険かお判りでしょうか。 “シャッターは上げる時と下げる時どっちが危険” の続きを読む
制服をケチって1着しか貸し出さないとどうなるのか
警備会社にもよりますが、制服を1着しか貸し出さない所があります。そう、それはうちの警備会社なんですけどね。いくら2着目を貸して欲しいと伝えても、何らかの言い訳をして貸してくれません。私は入社してから色々な事情で5着ほど持っていますが、通常はみな1着なんです。 “制服をケチって1着しか貸し出さないとどうなるのか” の続きを読む
夜間巡回に怖くても見逃してはいけない場所
夜間巡回はいくつになってもどんな場所でも、怖がりな人にとってはやりたくない業務だと思います。今まで夜間巡回で一度も霊現象の様なものに出くわした事のない私ですが、霊現象とは別に業務として見逃してはいけない場所があります。 “夜間巡回に怖くても見逃してはいけない場所” の続きを読む
緊急時に走る事の出来ない高齢警備員
毎回周りにいる高齢者の警備員さんを見ていると、緊急時にダッシュで対応する事絶対に出来ないだろうな・・と感じます。これは歳を取れば誰でも体の衰えで若い頃のように動けるはずがないので仕方のない事ですが、警備員に求められているのはその緊急時での活躍なのです。 “緊急時に走る事の出来ない高齢警備員” の続きを読む
それは警備員の仕事じゃない
クライアントから褒められたい、自分は気の利く人間だとアピールしたい。そういう警備員はどこにでもいて、本来の警備員の仕事以外の事までやりだしてクライアントにアピールします。それが契約違反になっているなんて思いもしないで・・。 “それは警備員の仕事じゃない” の続きを読む
警備業が体育会系なノリの会社は多い
警備業は警察官の仕事の補助のような形態で誕生している為、制服が似通っていたり、規律が厳しかったりする警備会社が多いです。それを知らないで業界に飛び込んできたり、教練などの規律の厳しい指導があったりして「思っていたのと違う」という人もいるようです。 “警備業が体育会系なノリの会社は多い” の続きを読む
出入管理で混雑する時何人まで対応可能か
出入管理をしていると、来客が重なり受付場でお客様に囲まれる事があります。その時、経験者は慌てる事なく対応できますが、そうでない隊員さんは応援を呼んだり、パニックになったりします。これは考え方ひとつで誰でも慌てずに対応できるのです。 “出入管理で混雑する時何人まで対応可能か” の続きを読む
制帽の中が蒸れて毛が抜けるのは本当か
警備員は制帽をかぶって仕事をしています。そのほか警察官や鉄道関係者、自衛官など勤務中に制帽をかぶる仕事はたくさんあり、また着帽は規則となっています。その制帽をかぶり続けると頭の毛が抜ける、という話を聞いた事があります。果たしてそれは本当なのでしょうか。 “制帽の中が蒸れて毛が抜けるのは本当か” の続きを読む
アルコール消毒を利用する人が減った
出入管理の受付け台にアルコール消毒液が置いてあります。これは来客時に自発的に使用して戴くものです。今の現場では受付者全員に必ず使用してもらう様なアナウンスはしていません。入館時にお願いしなければ半数以上はそのまま行ってしまう状況なのです。 “アルコール消毒を利用する人が減った” の続きを読む