施設警備で仮眠勤務の人の苦労に、夜間起きているのでキツい。という声をよく聞きます。その声の中に「夜勤は仮眠が無いからキツい」という人もいます。そもそも夜勤とは、当直勤務者が仮眠している間に仕事をする勤務なので寝る時間が無いのは当然です。そして更に夜中に起きていなければならないので、居眠りをしない様に自宅で調整をするのも当たり前な事なのです。
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警備員の生活が不規則になるシフト勤務は改善してあげたくても人手不足で叶えられない
警備員の仕事は不規則になりがちです。その中でも夜勤や日勤が繰り返される様な仕事をされている方は特に不規則になるでしょう。特に配属人数以下で無理なシフトで働かされている人は、大変だと思います。勤務表を作る側としても無理なく働けるようにしてあげたいのですが、中々思う様にいかないのです。
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24時間風呂に入る事のない他人と同じ布団で寝る仮眠室のシーツの交換の周期はいつ
施設警備の現場に仮眠室がある所では気になる事だと思いますが、仮眠室のシーツの交換は、どのくらいの頻度で交換しているのでしょうか。他社の警備会社の仮眠室のシーツ交換が気になって調べてみたのですが、会社によってみな違う事が分かりました。20代から70代くらいまでの警備員が、仮眠時に使用する布団のシーツ。まさか交換しない所なんてないですよね。
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警備員の給料が日勤で13,000円でも当直勤務だと26,000円と単純に倍にならない不思議
警備員の求人を見ていると、日勤で13,000円程度の募集があったとしても当直勤務の金額は倍の26,000円とはなりません。大抵、21,000円から22,000円位止まりな感じです。24時間も拘束されているというのに、今どき21,000円程度では当直勤務という求人は人が集まりにくくなっているのではないでしょうか。
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週3回で勤務する当直勤務を週3日の仕事と勘違いしている人がいるがとんでもない
当直勤務とは、簡単に説明すると2日分の仕事を24時間に凝縮して勤務したので、翌日は非番となる。その為、1週間で勤務しようとすると3日程度の勤務になります。これを「週3日の楽な仕事」と勘違いしている人がいますが、どんな楽な現場であったとしても一度当直勤務をすると分かりますが、週3日の仕事でも得したとは思わないでしょう。
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館内の必要な照明と不必要な照明を警備員は把握して入り切り出来なければならない
施設警備員はその建物内にある照明の管理もしています。開店時に点灯する照明や閉店時に消灯する照明など、どこを点灯させどこを消灯するのかと。そして夜間の巡回中も、不必要な照明がついている時は消す、というのも警備員の仕事なのです。そいいう意味では、いつどんな時にどこの照明が点いていてよくて、また点いていてはいけないのかという事まで知っておかなければなりません。
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24時間勤務の警備員でお菓子を食べる習慣がある者にある共通点を見つけた
何となくは分かっていましたが、お菓子好きな警備員さん達にはある共通点があります。24時間も勤務していると待機時間などを含め、ヒマになる時間も出てきます。そんな時、自然と食べる事に行動をとる人が多くなるのですが、仕事の合間にお菓子を食べる事が多い隊員さんはみな、同じ共通点がある事に気が付きました。
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日勤15時間勤務と当直勤務24時間の警備の仕事をするならどちらを選ぶ
施設警備員は日勤や夜勤、当直勤務など色々な仕事の形態があります。日勤や夜勤は自宅に帰る事が出来ますが、当直勤務では24時間帰る事は出来ません。給料の違いはありますが、どちらの働き方で勤務したいですか。
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当直勤務の次の日は非番であるはずがそのまま仕事になるブラック警備会社は存在する
施設警備員として当直勤務の仕事をし、さあ帰る事が出来ると思った矢先、電話が鳴り出勤予定の隊員が病欠で、その穴埋めでそのまま仕事となり帰れない・・。こんなパターンはどこにでもある話でしょうか。少なくとも私が経験してきた現場では、明けのはずが帰れずぞ今日も仕事、というのは必ずありました。本来なら、当直勤務を終えた隊員ではなく、休みの隊員に声を掛けて出勤して貰うのがベストだと思うのですが。
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「バナナで乗り切った」当直勤務日に食事を用意できず急遽思いついた挑戦
商業施設で勤務していた当時の昼ご飯や夕食は色々なバリエーションがありました。自宅から持って来たり、仕出し弁当を頼んだり店内へ食べに出たりお店へ買いに行く。そんなある日、どの食事を選択するのに悩んだ挙句、1日バナナで過ごしてみようと思い行動した日がありました。
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