クライアントとの打ち合わせ任せられる警備員
警備員が犯罪行為をすると移籍も出来ない
警備担当の方が心配してくれた
巡回で手抜きをするとバレる
この現場では建物の同じ場所を複数回巡回するので前の隊員が見逃してしまったチェック項目を次の隊員がカバーできるようになっています。しかし言い方を変えれば前の隊員が見るべきものを見ずにいい加減に巡回した・・ともいえるのです。今回、その見逃しを3人もやらかしました・・。 “巡回で手抜きをするとバレる” の続きを読む
新人の現場研修に安心して任せられる隊員は
現場に新人の警備員さんが来ると、現場に居る隊員に研修として一緒に入ってもらっています。今この現場では、「安心して任せられる」隊員と「不安で任せられない」隊員がはっきり分かれていて、どちらも本人には言ってませんが新人研修の時に任せる隊員が決まっています。 “新人の現場研修に安心して任せられる隊員は” の続きを読む
クライアントの警備担当が替わると苦労するか否か
この春から現場の警備担当が替わりました。担当といっても一人ではないのでそこまで大変というわけではないのですが、警備員が普段何をしているのか判っていない人だと苦労したりする事もあります。しかしある意味ラクな面もあるのです。 “クライアントの警備担当が替わると苦労するか否か” の続きを読む
警察官が臨場したのに‥え?報告書を書くんですか
通常、勤務している現場で警察官が臨場した時、内容を断片的にしか把握できていなくてもクライアントに報告として書類を書くのは当たり前です。ですが先日勤務していたうちの隊員には当たり前ではなかったようでした。 “警察官が臨場したのに‥え?報告書を書くんですか” の続きを読む
警備員の報連相がないと後で大問題
今朝受けた申し送りの中で、別館にある防犯カメラに使用しているパソコンが調子が悪くて画面表示されないという報告を受けました。内容を詳しく聞いた所、どうやら1か月前位からエラーが出ていたらしくとうとう昨晩クラッシュしたようです。なぜ1か月間に報告しなかったのか・・・ “警備員の報連相がないと後で大問題” の続きを読む
隊長はやはり孤独だと感じた
ここの現場は出入管理中は制帽をかぶって勤務に就く、という規則があります。そもそも現場以前に警備会社として決められているものです。警備室内での勤務中の脱帽を許されている警備会社もありますが、ウチでは着帽がルールです。先日私が休憩を終えて出入管理の部屋へ戻ったら脱帽して出入管理をしている若い隊員を見てしまったのです。 “隊長はやはり孤独だと感じた” の続きを読む