警備員は施設内で大きな声を出さない様にする。これはどこの施設でも同じ事だと思います。警備員が走るという事にもつながりますが、大きな声を出したり走ったりすると周りに「何事か」と不安をあおる事になるのでしてはいけません。この様な事は今まで走ってはいけない、という指導はしましたが大きな声を出してはいけないとは言った事がありませんでした。施設内で警備員が大きな声を出しているのを見た事がありますか。
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商業施設の駐車場の見回りも警備員が実施するが屋上や地下など広すぎて一人では手一杯
施設警備員は駐車場の業務もありますが、商業施設に勤務していた当時は別の警備会社が交通誘導業務として管理していました。しかし施設警備員としても車両の誘導はしないにしても、事故対応や防犯面などの業務として巡回をしていました。しかし、駐車場が余りにも広いので一人で全部を見回るのは大変なのです。
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交通誘導警備の経験のない施設警備員が施設警備業務の方が良いとひたすら自慢してみる
私は交通誘導警備の経験がありません。自分では到底できないであろう、公道で車両を片側通行の誘導をしている警備員さんを見ると尊敬さえします。そんな交通誘導警備ですが、それでも施設警備業務の方が良いと信じています。個人の性格や適正もあるので本当はどっちなんて事は無いと思いますが、施設警備業務の方が良いという点を挙げていきましょう。
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1号警備と2号警備の違いすら知らない人に分かり易く説明するにはどうすれば良いか
警備員になってまだ間もない頃、まだ資格すら取得していない様な時に、施設警備が1号警備か2号警備のどちらか良く分かっていない時期がありました。今でも当時の私と同じように、1号と2号の区別がついていない隊員さんがいるかもしれません。そんな人に分かり易く違いを説明するにはと、ふと立哨中に考えていました。
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制服のモールに付いた笛は何の為
警備員なら誰でも所持している警笛。交通誘導警備など業務での使用頻度が高い現場もあれば、施設警備の様に全く出番の無い現場もあります。普段はモールに繋がれポケットの中に入れているので、本当に所持しているのかさえ分かりません。使わないのであれば外してしまいたいと思いますが、装備品の一つなので外してはいけませんよ。
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駐車場が満車になると施設警備員は忙しくなる
商業施設の警備の仕事をしていた時、駐車場が満車になる事がありました。大きな商業施設なので駐車場もかなり広いのですが、それでも来客が多く週末には満車になるのです。満車になるといつもとは違う施設警備員としての仕事が増えるのです。
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警備員の警笛の吹き方
警備員の仕事を始めて10年以上経ちますが、私は警笛を吹いた事がわずかしかありません。そもそも施設警備員は笛を吹くという機会も少なく、職場でもある施設内で吹こうものならものすごい音が響く事でしょう。それでも制服のモールにはしっかりと結着されているのです。
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GW中に行楽地で見かけた交通誘導警備のおじいさん
ゴールデンウィークも終わりです。サービス業でもある施設警備員には普通はお休みはありません。しかし、たまたま先日休みになったので、日帰りで行楽地へ出かけました。案の定駐車場は渋滞。そこで誘導をしていた高齢の警備員さんが一人で車をさばいていたのを見かけて、同業者ながら感心しました。
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施設警備員でも車に詳しい方が良い
警備員の仕事をしている方で、自動車免許証をお持ちの方は居ますか。国内では約75%の人が免許証を所持しているそうです。そんな中、警備員の仕事をするうえで免許証があった方が望ましい、という出来事は数多くあるのです。
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交通誘導警備の人手不足解消となるか
先日ある地方の交通誘導の現場で、AIを使用した片側交互通行のテストをしているというニュースを見ました。内容を見る限り、従来よりも少ない人員で片側交互通行の業務が出来るようです。これが上手く行き警備業界内に広がれば人手不足の解消になると感じました。
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