警備員の仕事はキツイ、と思っている人はどのくらいいるのでしょうか。現役で警備の仕事をしている人の中でも、自分の職場がキツイという方もいると思います。しかし、多くの警備員の仕事はそれほどきつい所ばかりでもないと思います。キツイという基準がどれに当たるか、という事も含めて考えてみました。
“警備員の仕事はキツイものと思っている人が多いのであればそれは間違いであり多くの仕事はラクである” の続きを読む
施設警備は曜日によって業務の忙しさが変わる現場がありそうかと思えば全く無関係な所もある
施設警備の仕事の忙しさは現場によって大きく異なります。そしてその忙しさも曜日によっても異なります。特に不特定多数の来客のある施設などでは、土日などの週末が忙しくなったり、特定の曜日に人が多く来訪する現場もあります。一言で施設警備の忙しさといっても配属先の現場によって全く違うのです。
“施設警備は曜日によって業務の忙しさが変わる現場がありそうかと思えば全く無関係な所もある” の続きを読む
施設警備のきつい仕事はどんな施設か特定されているがラクな仕事の現場はあまり表に出てこない
施設警備の現場でキツイ現場というのは、大型ショッピングモールや病院など代表的な現場の名が挙がります。しかし、ラクな現場の名前となるとあまり表に出てきません。オフィスビルが楽だと言われたとしても、全てのオフィスビルが楽とは限らず、決定的な施設の名が出てこないのが現状です。
“施設警備のきつい仕事はどんな施設か特定されているがラクな仕事の現場はあまり表に出てこない” の続きを読む
警備員になろうと思っている人へ、間違った情報に惑わされないで警備員の仕事を選ぶ様にしましょう
警備員の仕事はキツイのか、とネット内で質問をしているのを見かけます。実はこの質問には正解はありません。施設警備ならどこも似た様な業務になりますが、現場によって別業種かと思うほどキツさが異なります。しかも警備分類が違えば業務内容も異なります。質問する側も回答する側も、この辺りを細かく限定しないと警備業に誤解を与えてしまうかもしれませんね。
“警備員になろうと思っている人へ、間違った情報に惑わされないで警備員の仕事を選ぶ様にしましょう” の続きを読む
施設警備の当直勤務は現場によってキツイ所とラクな所がありその差は非常に大きいという経験をした
施設警備員として今までいろいろな現場を経験してきましたが、配属先の現場によって仕事の業務量が異なるのを知りました。同じ施設警備の仕事だからと、どこも同じだと考えるかもしれませんが、施設の大きさや建物の管理の厳しさの違いなどで警備員としての仕事のキツさはかなり異なるのです。
“施設警備の当直勤務は現場によってキツイ所とラクな所がありその差は非常に大きいという経験をした” の続きを読む
ラクでヒマな現場で仕事をしてはいけない警備員というのはどの様な警備員の事を言っているのか
施設警備の現場の中には、ラクでヒマな現場があります。人がほとんど来ない事案もほぼ発生しない、巡回もラク。そんな夢の様な現場で働く時、警備員の中にこの様な現場で働いてはいけない人もいます。働いてはいけない人がその現場で働いた時、出入り禁止か、さいあく警備会社が契約を解除される可能性もあるのです。
“ラクでヒマな現場で仕事をしてはいけない警備員というのはどの様な警備員の事を言っているのか” の続きを読む
施設警備員同士がケンカになる時の理由の一つに厳しい現場経験と緩い現場経験の警備員の衝突がある
施設警備員として色々な現場で勤務してきて、他所の現場経験の隊員さんと雑談をした時、業務に就いて規則の厳しさが現場で異なる事を知りました。厳しい現場では規則が絶対ですが、それほど厳しくない現場では同じ業務対応でも許容される事もあるのです。そんな人同士が同じ現場で働くと、対応の違いでケンカになる事もあるのです。
“施設警備員同士がケンカになる時の理由の一つに厳しい現場経験と緩い現場経験の警備員の衝突がある” の続きを読む
ただ座っているだけの施設警備の現場勤務は能力の向上も無ければ運動不足にもなりポンコツ警備員になる
施設警備のヒマな現場で仕事をしているとつくづく思う事があります。それは毎日椅子に座り続けているので運動不足になり、また来客が少ないので警備業務としての経験と能力の向上も無い、という事です。経験者がその様な現場へ行くのはまだ良いですが、未経験者が勤務すると高確率で「ポンコツ警備員化」しますね。
“ただ座っているだけの施設警備の現場勤務は能力の向上も無ければ運動不足にもなりポンコツ警備員になる” の続きを読む
施設警備のラクな現場で働き続けたいと思っているのにクレームが入る様な態度で働いて続けらるわけがない
今まで施設警備のラクな現場を経験して来た事があります。その際に何度も同じ事を思ったのですが、ラクな現場で働き続けたいという人は多い、という事です。同じ警備会社で同じ給料の場合、きつい所とラク所どちらが良い?と問われれば「ラクな方がいい」という回答をする人が多くなるのは自然な事だと思います。しかし、そんなラクな現場で働いているのに、自らその現場にい続けられない様な態度で働く者もいるのです。
“施設警備のラクな現場で働き続けたいと思っているのにクレームが入る様な態度で働いて続けらるわけがない” の続きを読む
警備員は基本立ち仕事なのにいつも座りっ放しなラクな現場で仕事をすると思わず忘れそうになる
施設警備に限らず警備員は立ちっ放しの業務の多い仕事です。しかし、いつも座りっ放しのラクな現場の仕事に慣れてしまうと、警備員が経ち仕事だという事を忘れそうになります。こんな事ではまた別の現場へ異動した時、立ち仕事の勤務時間の長い現場へ行った時、役に立たないかもしれませんね。
“警備員は基本立ち仕事なのにいつも座りっ放しなラクな現場で仕事をすると思わず忘れそうになる” の続きを読む