施設警備員は普通は隊(複数人数)で構成されています。
なぜかというと、警備対象が建物という大きな物である事と、施設警備の業務というのは勤務時間が長いため一人で全てをカバーするのが難しい、というのが理由です。
しかし私の現場には、施設警備でありながら待機時間を除いて24時間ほぼ一人という特殊なポストがあります。 “一人現場で働くという事” の続きを読む
ズボンを履いているのに日焼けした
昔私がまだ学生であった頃のお話です。当時1か月だけ警備のアルバイトをしたことがありまして、思い返すと恐らく大きな商業ビルの荷受けのトラックの誘導の様な現場の仕事であったような気がします。それは暑い夏の日の出来事でした。 “ズボンを履いているのに日焼けした” の続きを読む
立哨がツライと思った時のお話
商業施設で勤務していた時に出入管理の時はずっと立ったままで受付の業務をしていました。いわゆる、立哨業務です。
これが嫌だと感じる時がたまにありました。それはずっと立っているからという訳ではなく、意外な事でそう感じていたんです。 “立哨がツライと思った時のお話” の続きを読む
警備の新任研修は厳しい(ツライ)のか
今現在、警備員の勤務についている方はご存知だと思いますが、警備という仕事に就く前に「新任研修」というものがあります。
この間、営業所の人と話をしたところ
「ただでさえ人手不足なのに、新任研修中に辞めていく人がいて困る・・」
とぼやいていました。そんなにあの研修が苦痛なのでしょうか・・。 “警備の新任研修は厳しい(ツライ)のか” の続きを読む
警備員の立哨は秋がオススメ
施設警備員といっても外で立哨という業務がある現場があります。
私の現場でも外での立哨業務があり季節の影響を受けるツライ業務です。
ツライといっても1日の中で1,2時間程度しかないので日頃から交通警備など1日中、外で活躍されている警備員の方などに比べれば全然ツラくはないのでしょうが。 “警備員の立哨は秋がオススメ” の続きを読む
商業施設の警備員はなぜキツイといわれるのか
大きな商業施設の警備員を5年ほど経験しました。
業界内ではまだまだ短い期間の隊員ですが、その短い期間を経験した者でもわかる商業施設の警備員の大変さは、世間で知られている警備員(ラクそう)とは違っていました。 “商業施設の警備員はなぜキツイといわれるのか” の続きを読む
施設警備を給料で選ぶと危険
施設警備にも楽なところもあればキツいところもあり、必ずしも給料が苦楽に比例しているわけでもありません。
なので、金額に釣られて入社すると後で後悔することになるかもしれません。
では、自分に合った警備会社をどのようにして選ぶとよいのでしょうか。
施設警備員として初めての夜間巡回
施設警備員の夜間巡回というお仕事でのお話です。
夜間巡回もしくは細密巡回と呼ばせていただきますが、初めは苦労した覚えがあります。 “施設警備員として初めての夜間巡回” の続きを読む
現職警備員が答える、警備という仕事は楽か
警備って楽そうでしかも簡単になれそう、だから警備員になりたい・・・。