警備員になる前に新任研修というものがあります。これは警備員になろうとする人は必ず受講しなければならないもので、警備会社によって3~4日程度の日数講習を受ける事になっています。この期間はまだ希望する現場の仕事は出来ない為に、人によって期待や不安、または焦りを感じる人がいると思います。
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施設警備員は土日で働くのが良いのか平日で働くのが良いのかそのメリットはどこにあるのか
警備員に限らず、平日休みの仕事は沢山あります。そんな平日休みの仕事で働いた事のある人はお分かりかと思いますが、平日休みの仕事には良い事があるのです。まあ、逆に土日に休めないというデメリットもありますが、どちらが良いのかというのはその人の生活のリズムによるところが大きいと思います。
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施設警備の夜勤で地方の田舎では10,000円しか貰えないのは普通の事でむしろ高給な方かもしれない
地方の施設警備員の夜勤の給料は安いです。私の所属している警備会社の夜勤の給料は10,000円です。詳しくは分かりませんが、これは社内でも現場が異なれば同じ夜勤の仕事でも金額が異なる様です。他の会社は知りませんが、うちの会社ではこれが普通です。そして地方の警備会社なので、都心部の警備会社と比べて恐らく安いと思われます。
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警備会社に定年の制度が有ってもその年齢制限を超えてまでも採用し続けているのには理由がある
警備業界は高齢の警備員さんが多いです。その中でも各会社ごとで定年の制度があると思います。しかし現実はその定年を過ぎても採用し続けている警備会社が殆どなのではないでしょうか。別にその採用し続けられている警備員さんが悪いと言っているのではなく、制度を無視してまでも採用し続けなければならない理由とメリットが会社にはあるからです。
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隊長が現場で警備員に対するクレームをクライアントから貰った時どの様な事を毎回しているのか
施設警備員に限らず、警備員として働いていると残念な事にクレームを貰ってしまう人がいます。本人としてはその気がなかったとしても、うっかりやらかしてしまったり、知らない内にクレームを入れられていたりと様々です。そんな時に隊長としては、どの様な行動を取っているのでしょうか。
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警備業界が人手不足だという事を初めて知ったのは現場で働く様になってからでなく警備の面接をした時だった
警備業界は人手不足です。これは今に始まった事ではなく以前からずっと言われている事です。ニュースではトラックドライバーや介護業界なの人手不足に話題はよく上がりますが、警備員の人手が足りない、という現状をどれだけ把握しているのでしょうか。少なくとも私は警備員になるまでは、警備業界がここまで人手不足だとは知りもしませんでした。
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警備員の仕事は現場へ直行直帰できる所が多いが通勤時間にどれくらいまでなら許容できるか
警備員は現場へ直行直帰できる職場も多いと思います。警備会社によっては、毎日必ず営業所へ寄る様に言われている所もあるかと思いますが、現場が遠いとそれは面倒ですよね。その直行直帰ですが通勤時間にどのくらいまでなら我慢できますか。
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施設警備員は基本的に残業の無い仕事だが元々の業務時間や拘束時間が長いので意味が無い様に感じる
施設警備の仕事の多くは、残業の無い現場が多いと思われます。施設警備の仕事に限らず警備員の仕事は、時間が来れば次の警備員へと交代する事で仕事が引き継がれていく場合が多く、よほど遅刻や突然の欠勤が無い限り、定刻通りに仕事を終える事が出来るのです。しかし、警備員の現場での勤務時刻が長ければ、残業が無いと言っても結局、長時間職場に拘束されるという事には変わりがないのですがね。
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出入り禁止になって配属先を転々としている警備員は実在し一緒に仕事をすると出禁になった事を納得する
施設警備に限らず警備員として社内の職場を転々としている人は居ませんか。いわゆる出入り禁止になって配属先がいくつもある人です。ある現場でたまたま出入り禁止になってしまう人もいますが、中には本人の適性の問題で行く先々でトラブルを起こし出入り禁止になる様です。どこの現場にそのような警備員さんは居ませんか。
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警備員が鍵の貸出し業務の管理をする時に対応が大変な所と貸出しを含めた全ての管理が楽な所がある
施設警備員は、施設内にある部屋の扉の鍵などをクライアントから預かっています。そして必要があった時に貸出し台帳に記入していただいています。現場によっては鍵の管理の無い所もあるかもしれませんが、多くの現場では鍵をクライアントから預かっていると思います。そんな鍵に関する業務ですが、貸し出しに限らず業務量が膨大な所と、数本しか管理していない為に非常に管理がラクな所があるのです。
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