警備員なら新任研修時に必ず指導されている警備業法。その中でも第15条は、勘違いした警備員を現場に就かせない為にどこの警備会社でも教育しているはずです。しかし、いざ現場の警備員に第15条の構文を暗唱させようとしても言える人は少ないでしょう。ましてや内容を説明するなんてほぼ無理な事なのかもしれません。
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自分の警備会社はよそより負けていないか
自分の所属している警備会社をよその警備会社と比較した事はありますか。警備会社を何社か経験していると、以前いた警備会社と比較する事は出来ますが、そうで無いと中々比較する事が出来ません。自分の警備会社が他の警備会社よりも勝っているかどうかどうしたら分かるのでしょうか。
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遠方の勤務地へ飛ばされる警備員
警備会社によって違いがありますが、比較的大きな警備会社は各都道府県に営業所があったりします。小さな警備会社では本社のある都道府県内でしか展開していません。そんな各都道府県に営業所のある警備会社では、まれに人をよその営業所から編成する事もあるのです。
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制服のモールに付いた笛は何の為
警備員なら誰でも所持している警笛。交通誘導警備など業務での使用頻度が高い現場もあれば、施設警備の様に全く出番の無い現場もあります。普段はモールに繋がれポケットの中に入れているので、本当に所持しているのかさえ分かりません。使わないのであれば外してしまいたいと思いますが、装備品の一つなので外してはいけませんよ。
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やはり警備員は現金払いに限る
警備員の仕事をしていて、現金払いの方が良い時があります。今でこそどこの企業も銀行振り込みが常識になっていますが、中には現金で貰えた方が都合の良い人間もいるのです。そう、所帯持ちで給料を自由に使えない私の様に。
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警備員は入社する時はどこも親切
今の警備議社に入社した時は、内勤者の人などとてもニコニコして親切でした。更に前の警備会社に入社した時も同じように皆親切だったと思います。しかし、一度入社した後は、警備員に対し無理に仕事を押し付けてきたり、業務に事で質問しても冷たい返事しか返って来ない事があります。こんな態度を取っているから警備員さんが辞めてしまうという原因の一つだと何故気づかないのでしょうか。
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30万円の壁が越えられない
現場で働く警備員で手取り30万円稼いでいる人はどの位いるのでしょうか。1日1万円でも税金を引かれたら手取り30万円には届きません。手取りで30万円あれば警備員でも苦労なく生活していけそうです。もし選べるのなら1日あたりの金額を上げるか、日数で稼ぐかどちらを選択しますか。
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警備は稼げないが仕事は楽です
警備員の仕事が辛いというお話を前回でしましたが、これは人にもよるので中には毎日が楽しいという人もいる事でしょう。しかし辛くても楽しくても変わらない事が一つ。それは給料が低いという事です。仕事自体は楽でも稼ぐ事が出来なかったら意味が無い、という人もいるでしょう。以前は今以上に稼げたのですが、警備員はもはや稼ぐ事の出来ない仕事なのです。
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金髪警備員は施設と交通どちらが多い
警備員の中で人数の多い施設警備と交通誘導警備。この両者は仕事内容がまったく違い、また警備員の見た目も違う印象があります。警備員で金髪というとなかなか周りに居ないと思いますが、果たしてどちらが金髪や長髪の警備員が多いのでしょうか。
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警備員と用務員のおじさんはどちらが楽か
施設警備員と用務員のおじさん、どちらが楽か考えた事はありますか。そもそも用務員の仕事の求人自体あまり見かけた事がないのかもしれません。その分警備業界に仕事を取られているかもしれません。そんな施設警備と用務員、どちらの仕事がやり易いか考えてみました。
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