今警備員の仕事している人で、数年以内に警備員の仕事を辞めて今以上に生活が向上し安定した仕事に就く予定の人はいますか。そういった予定の無い警備員さんは、もしかしたら60歳を超える年齢になってもやはり警備員の仕事をしているのかもしれません。将来60歳を過ぎて警備の仕事を続けていくら稼いで生活しているのか、そしてその先何歳まで働けば良いのか考えた事はありますか。
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警備員の警備業務検定資格は国家資格にも関わらず認知度が低すぎる
警備員には資格があります。警備業務検定という名が付いており6種類の警備業務に関係する国家資格です。警備の現場によってはこの資格が無ければ仕事が出来ない場所もあり、この資格を取得していれば警備会社から好待遇を受けられる事でしょう。しかし国家資格にも関わらず、世間の認知度は低くまた警備会社でも資格を持っている警備員に対してそれほど優遇していない会社もあるのです。
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警備員の最低賃金1,072円と853円自分の地域はいくらか知っていますか
警備員として勤務していると時給というモノが気になります。警備員の給料が安いのは周知の事実ですが、その安い設定はその地域の最低賃金がもとになっている場合が殆どです。自分の住んでいる地域の警備員の給料が低いのは、その地域の最低賃金が低いのが理由でもあるのです。ご自分の地域の最低賃金はいくらか調べた事がありますか。
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警備員がボーナスで5,000円貰う悲しさ
かつて警備員として勤務していた時に、賞与を頂いた事があります。その時はまだ資格も取得していなければ、警備員になって1年目の冬の時でした。その時頂いた金額は5,000円でした。貰えない警備会社がある中、頂けるだけでも充分有り難い事ですが、お小遣いかと思うほどの金額に言葉を失いました。
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当直勤務で非番と休みをくれないブラック警備会社
私が今まで経験してきた警備会社で当直勤務の翌日、いわゆる「非番」の日に必ず休ませてくれた所はありませんでした。誰かが突然欠勤して「悪いけど今日残って」と頼まれて仕事に入るのです。これは警備業界に限った事ではなく、当直勤務あるあるですが、こんな日が続く様な警備会社では長く働きたいとは思いません。
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巡回キーは勤務中ずっと身に付けるものではない
警備会社や施設警備の現場で全く違う扱い方をしているのが、巡回キーの管理です。通常巡回キーなどの鍵類は、キーボックスという鍵を収納するボックスに入れて必要な時に貸出し簿を介して使うのですが、現場によっては勤務中の警備員が24時間身に付けているとんでもない所もあるのです。
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警備ではハロウィン事故は防げない
よその国でハロウィンの大きな事故がありました。人の流れを上手く誘導する警察や警備がいなかったようですが、日本も他人事ではありません。ハロウィンに限らず花火大会やお花見または元旦など、多くの人が集まる様なイベントのある所ではこういった事故が起きる可能性はあるのです。その時、警備員として事故を未然に防ぐ事は出来るのでしょうか。 “警備ではハロウィン事故は防げない” の続きを読む
施設警備の時給は安いか高いか(後編)
前回は、地域により金額は変わりますが警備員の時給の紹介をしました。そして高い給料の求人はそれなりに仕事もきついという事もお話しました。中には高給で楽な仕事もまたあると。しかし、中には仕事内容がキツイにもかかわらず安い給料の仕事もあるので注意が必要です。キツイ仕事と楽な仕事、高い給料と安い給料、これをいかに見極めるかがポイントとなります。
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施設警備員はカートの片づけはしない
施設警備員が商業施設で勤務している時、カートの片づけをしている警備員さんがいます。勘違いしてはいけない事ですが、警備員がカートの片づけを契約内容に織り込んでいるのであれば何ら問題はありませんが、もし契約もしていないのに片づけをしている場合、事故があった時にとても面倒な事になります。
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帰宅途中に羽目を外し過ぎて禁止になった事
仕事が終わり、帰りに同僚と食事に出かける。警備員に限らず社会人としてはよくある光景です。しかし、警備員はそんな誰でもする行動で羽目を外し過ぎて問題を起こし、その後、社内の全員が帰宅するまで「飲食店に入るの禁止」なんて事もあるのです。しかもこの問題行為は、飲食店だけにとどまらないのです。
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