警備員が勤務している現場から外されるいわゆる出禁。これは非常に様々な理由があり、クライアントから訳も分からず言い渡されたり、また警備員がお客様と揉めたり、更には警備員同士がケンカをしたりと、挙げたらキリがないほどです。今まで様々な理由で出入り禁止を言い渡された警備員さんを見てきましたが、まあ厳しい言い方をすれば自業自得な行動をしているのです。
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自分の警備会社の制服のデザインが気に入っている人と気に入っていない人はどのくらいいるのか
警備員として勤務している人で、自分の警備会社の制服が気に入っている人はどのくらいいるのでしょうか。私は少なくとも今まで勤務してきた警備会社の制服のデザインには納得がいっていません。警備業界全体を見た時、全体的に古いデザインの制服が多いと思うのは気のせいなのでしょうか。
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警備会社によっては教練というものに力を入れている会社もあり人によっては軍隊ぽくて嫌う者もいる
警備員になって初めて「教練」というものを知りました。もとは軍隊などで使われている言葉のようですが、警備業界はこの軍隊の流れを参考にしている警備会社も多い事から、少なくとも教練というものをご存じの方もいると思います。そんな教練ですが、警備会社によっては非常に重要視している会社も少なくありません。
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現場の人間には良い経験になるが警備会社としては某商業施設は魅力がないと営業所の方から聞いた
先日、営業所の偉い人とお話をする機会がありました。弊社では、全国区で有名な某商業施設の物件をいくつか管理させていただいているのですが、あの物件は警備会社にとってあまり良い物件ではないという話を聞きました。
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毎年この甲子園野球の時期になると思いだす高齢警備員たちのどこまでもグレーな秘密な賭け事
以前の現場で、高齢警備員数人がある遊びに興じていた様でした。その話に詳しく介入していないので今となっては分かりませんが、状況から推測すると恐らく野球賭博をしていた可能性があります。その事は以前も記事にしましたが、高齢警備員が本当に賭け事をしていたか正直不明です。まあ、限りなく黒に近いグレーといった所なのだと思いますが。
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資格を取る時に警備会社によっては受講料を全額負担してくれる所もあるが実はそれには理由がある
施設警備員の資格の2級と1級を取得した時、それぞれ違う警備会社で取得しました。その時の受講料ですが、2級の時は全額自腹で取得し、1級の時は全額会社が負担してくれました。それぞれ受講料の支払い方が違いますが、これは単純にどちらが良いという事はありません。支払いがそれぞれ違いますが、それぞれの良い点と悪い点があるのです。
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出入管理の受付対応でお客様が理解しやすい話し方が出来ない警備員を見た事があるが改善は可能か
施設警備員が出入管理の受付対応をする時、先輩警備員の死f道はあるものの、その後は個人の対応の差が出る事があります。相手に上手く伝わる様な対応が出来る人もいれば、その話し方ではお客様には伝わらないでしょ、と思わせる様な隊員さんもいます。以前、ある隊員が受付対応をしている所を見ましたが、それはもう酷いものでした。
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定期的にやって来る巡察はどの時間帯に来るのが現場で働いている警備員にとって一番負担にならないのか
警備員は巡察というものがあります。営業所から警備員を指導できる立場の方が現場へやってきて、警備員全員に警備員としての指導をするものです。決められた事なので毎回指導を受けていますが、巡察に来るタイミングによっては現場側も困る時があるのです。
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警備員の履く靴はどのくらいのスパンで履き替えるのがベストなのか実際に使用している革靴は
施設警備員の多くの人は革靴を履き、交通誘導警備員は革靴や安全靴など様々な靴を履いていると思います。会社から支給されている所もあるでしょうが、今回は自分で購入する現場のお話です。会社規定では革靴とされていても新しい靴に変えるタイミングは個人次第です。警備員になってから革靴をどのくらいのスパンで変えていますか。
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警備員を奴隷かの様に扱うクライアントや無関心なクライアントそして協力的なクライアントを見てきた
警備業界がお世話になっている仕事を委託する側でもあるクライアント(オーナー)またはお客様や依頼主ともいうでしょうか。そんなクライアントですが、今までの現場で様々なクライアントを見てきました。一番最悪なクライアントはどこかとは言いませんが、警備員を奴隷かのように思っているのでは、と思う程酷い待遇の現場もありました。それ以外は基本的に、警備員に対して仕事の無茶な押し付けはしてこないのですが、今回はそんなクライアントのお話です。
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