警備員の通勤手段は公共交通機関や自家用車など色々あるが遅刻する可能性があるのはどちらか

警備員の日記

警備員は現場へ直行という人も多いかと思います。その時、現場まで行くのに様々な手段があると思います。公共交通機関だったり自家用車など様々だと思いますが、現場へ遅刻せずに時間通りに到着するのはどの通勤手段の人なのでしょうか。
“警備員の通勤手段は公共交通機関や自家用車など色々あるが遅刻する可能性があるのはどちらか” の続きを読む

警備員は年齢による違いで採用を決めているわけではないので誰でも何歳からでも始められる仕事である

警備員の日記

施設警備に限らず警備員という仕事は何歳からでも始められる仕事です。その為、多くの高齢者の人が警備員として働いており、今では高齢の人なしでは成り立たない業界となっています。逆に20代などの若い人の割合が少なく、警備業界の人手不足は若い世代の参入が少ない事が原因の様な気もします。
“警備員は年齢による違いで採用を決めているわけではないので誰でも何歳からでも始められる仕事である” の続きを読む

警備員が警備員を辞める時の理由は実に様々で理不尽なものから自己都合など過去にも色々な人を見て来た

警備員の日記

警備員が警備の仕事を辞める時、その理由は人それぞれだと思います。今までも一緒に働いて来た警備員さんが警備の仕事を辞める場面をいくつか見てきました。その時の理由も人それぞれで、理不尽な対応をされて辞めた人も居れば、辞めざるを得ない理由を抱えて辞めていった人など様々です。いつか自分の辞める時が来るでしょうが、円満に退職したいものです。
“警備員が警備員を辞める時の理由は実に様々で理不尽なものから自己都合など過去にも色々な人を見て来た” の続きを読む

警備員に対していじわるな態度を取るクライアントはどこにでもおり最悪警備員が退職する事もある

警備員の日記

施設警備員は勤務先にクライアントが同じ建物内にいるので、顔を合わす事がほぼ毎日あります。特に責任者ともなると報告や業務に関する折衝などで話をする機会もあり、お互いがどの様な人物なのかを嫌でも把握します。そんな中、クライアントによっては優しい人も居れば意地悪な人もおり、警備員に対して当たりの厳しい人の現場によっては、クライアントの嫌がらせで退職者も出る事もあります。 “警備員に対していじわるな態度を取るクライアントはどこにでもおり最悪警備員が退職する事もある” の続きを読む

大阪万博の警備業務で時給2,500円、日給28,000円と聞いて全国の警備業も同額にならないものか

警備員の日記

大阪万博の警備業務の時給が2,500円というニュースを見ました。万博に関係しているすべての警備会社が同じ金額とは限りませんが、会社によってはその金額を払っているという事です。更に日給で28,000円とも聞き、警備業界全体が同じ位の賃金を払えば人手不足は解消するだろうにと。
“大阪万博の警備業務で時給2,500円、日給28,000円と聞いて全国の警備業も同額にならないものか” の続きを読む

空港保安検査員という警備員が手荷物検査中にお客様の現金を盗むという記事を見て警備員が思う事

警備員の日記

羽田空港の手荷物検査中に、保安検査員の警備員が現金を盗むというニュースが流れました。犯行は8~9 月の間で総額で150万円という金額に世間でも話題になりました。このニュース記事を見て現役の警備員として「やってくれたな!」という思いです。これは警備業界全体に波及する問題でもあるほど大きな事件でもありました。
“空港保安検査員という警備員が手荷物検査中にお客様の現金を盗むという記事を見て警備員が思う事” の続きを読む

警備員が社会的地位が低いのも嫌がる仕事と呼ばれるのも全て人手不足が原因でこうなったのかもしれない

警備員の日記

警備業界はあまり社会的地位が高い仕事という認識ではありません。仕事に貴賎は無いハズですが、何となく多くの人から「警備員の仕事なんて…」と思われがちです。それは人手不足といういくつかある原因の中の一つで、この様になったとも言えるのではと思っています。
“警備員が社会的地位が低いのも嫌がる仕事と呼ばれるのも全て人手不足が原因でこうなったのかもしれない” の続きを読む

イベント会場で警察官がウェアラブルカメラを付けて勤務しているが警備員もカメラを付ける時が来るのか

警備員の日記

とある地方のイベント会場で、警察官がウェアラブルカメラを付けて業務をした、というニュースを見ました。現場でカメラを付けて勤務をすれば、離れた場所にいる指揮官が一度で多くの現場の状況を把握でき、的確な指示が出せるという者です。これは警察官だけでなく、警備業界でもあって困るものではありません。しかし、警備員が常にカメラを付けていたら「困る」という警備員の声も出てきそうです・・・。
“イベント会場で警察官がウェアラブルカメラを付けて勤務しているが警備員もカメラを付ける時が来るのか” の続きを読む

施設警備員として楽な現場に慣れ過ぎた今の現場の隊員さんたちは警備業法第15条を暗唱できないであろう

警備員の日記

施設警備員でラクな現場に浸れ過ぎた隊員がどうなるかというと、恐らく警備業法第15条を空で言える事は無いでしょう。朝礼などなく警備業法第15条を唱和する機会もない現在、警備業務検定を持っている隊員さんもいますが、まあ暗唱できないでしょうね。
“施設警備員として楽な現場に慣れ過ぎた今の現場の隊員さんたちは警備業法第15条を暗唱できないであろう” の続きを読む

施設警備の仕事で日給8,000円と日給10,000円の仕事をした事があるが10,000円の方が楽だった

警備員の日記

施設警備の仕事で、日勤8,000円の仕事と日勤10,000円の仕事を以前した事があるのですが、日勤10,000円の現場の仕事の方がラクだった事があります。施設警備の仕事は必ずしも仕事のキツさと給料の高さが比例しているわけではなく、警備会社や仕事をする現場によって仕事量や賃金が異なるのです。
“施設警備の仕事で日給8,000円と日給10,000円の仕事をした事があるが10,000円の方が楽だった” の続きを読む