施設警備員の隊長というのは意外と誰でも就く事が出来ると聞いたら隊長になってみたいと思いますか

警備員の日記

施設警備員の隊長という仕事を今まで受けて来て思うには、体調なんてやるものでは無い、という気持ちです。警備会社にもよるのかもしれませんが、隊長になったところで大した給料アップがあるわけでも無く、会社として役職が付くわけでもありません。そう、平たく言えば「現場の雑用係」の様なものなのです。
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警備員は離職率が高いが退職者が10人いたらそれぞれどのような理由で辞めていったのか見直してみた

警備員の日記

警備員は離職率の高い仕事です。これまで施設警備員として勤務してきていますが、警備会社内で見ると10人以上は退職した人は居ますが、同じ職場内で見ても数人はいます。そんな中、警備員が10人退職した場合、それぞれどのような理由で辞めていったのか振り返ってみました。
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施設警備員なのに常駐警備の現場勤務ではなく社内の物件を転々を応援で入っている警備員も居る

警備員の日記

施設警備員は通常、常駐警備として一つの現場に年単位で仕事をする場合が多いと思われます。しかし中には、施設警備員なのに社内の様々な現場を応援要員として転々と勤務している様な人もおり、理由は分かりませんが傍から見ると会社に言い様に使われている様な印象を受けるのですが、本人としてはどの様に思っているのでしょうか。
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警備員の資格でもある警備業務検定は全ての警備員さんが欲しいと思っているわけではないのか

警備員の日記

警備員の国家資格でもある警備業務検定。警備員の分類ごとにこの資格はあります。施設なら施設警備業務検定、交通誘導なら交通誘導警備業務検定など、全6種類あります。この資格が有れば転職や収入アップに役立つ事がありますが、何も全ての警備員さんがこの資格を欲しているわけでも無い様なのです。
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警備会社は現場で働く警備員同士のいざこざに対して積極的に関与してくれる所と放置な所がある

警備員の日記

警備業界非人手不足です。その為、現場で働く警備員同士がケンカしても、会社が積極的に仲裁に入ったり、ケンカが原因でどちらかを辞めさせたりするような事をしない会社もあります。中の割る日両者のどちらかを別の現場へ異動させるという手もありますが、それにはまた別の人を異動させつ必要もあるので、こういった事象にはあまり関与してくれません。よほど手の出る大きなケンカに発展してクライアントからお咎めでも出ない限りは。
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警備業界の巡察は警備会社によっては形骸化して何の指導もせずに帰ってしまい巡察の意味がない

警備員の日記

警備業界には巡察というものがあります。これは警備業法で月に1回以上現場を見回り、隊員に業務としての指導をしたり、各隊員と話をする事で労務的な問題が無いかなど現場での状況を確認するものです。しかし、警備会社によっては現場に来ても何もせず「これで良いのか?」という巡察をしている会社もあるのです。
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外周巡回をする時に歩きや自転車又は自動車を使用する事が可能ならどれが一番効率的かお分かりだろうか

警備員の日記

施設警備員が外周巡回をする時、歩きで見回ったり自転車、または自動車で巡回する事があります。この時、現場にもよりますがどれが一番効率が良いかお分かりですか。過去に経験した現場で全ての手段を利用して外周巡回をした事がありますが、どれの一長一短といった感じでした。
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警備員の仕事に不満を感じる時、お金や現場環境または人間関係と何に対して思うかは人それぞれ

警備員の日記

警備員として働いていて不満に思う事は人それぞれだと思います。低い賃金だったり拘束時間の長い労働環境、そして同じそょくばで働く同僚との人間関係。理由は様々だと思いますが、警備員というのは不満の多い仕事なのかもしれません。
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警備会社を転々と渡り歩いている人は色々な会社のやり方の良し悪しを経験できるがデメリットもある

警備員の日記

今まで警備会社を2社経験してきましたが、それぞれやり方が異なるのを経験しました。もっとたくさんの警備会社を経験した人は更に多くのものを見て来た事でしょう。しかし余り多くの警備会社を渡り歩いている人も、警備会社側としてはあまり歓迎されない事もある様なのです。
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警備員になるには学歴も武術系の資格も必要なく誰でもなる事が出来るがその分とんでもない人も多くなる

警備員の日記

警備員というのは学歴は必要なく、また武術系の資格も必要ない。その為誰でも警備員に慣れるがその分いろいろな人も多くなります。これがいわゆるポンコツ警備員という人が参入してくる要因にもなっていると思われます。しかし、彼らがいる事で人手不足と言いつつも、警備業界が成り立っているのも事実なのです。
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