警備員の仕事を給料で選ぶか仕事の内容が楽だからと選ぶかどちらを優先するかで働き方が変わる

警備員の日記

警備員の仕事をしようと思った時、金額の良い仕事を選ぶかそれとも仕事がラクなものと内容で選ぶか、どちらが良いと思いますか。これらどちらも満たした職場で働けるのが一番理想ですが、そういった現場は中々巡り合えない事が多く、またそれを見極める事も難しかったりします。警備員になって仕事を経験してきて初めて分かる、という事も少なくないのです。
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当直勤務で月に11回の出勤と日勤で月に22回の出勤で給料同じとした時どちらの勤務がしたいか

警備員の日記

警備員として勤務する時、当直勤務で11回の出勤と日勤で22回の出勤ではどちらを希望しますか。どちらも同じ給料だとした時、毎日帰宅できゆっくりお風呂に入り、睡眠時間もあるとなると日勤の方が見量的にも見えます。しかし、当務は翌日丸1日お休みになるので、自由な時間は多い。これはその人の生活の仕方でどちらが良いか分かれるところですね。
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高齢の警備員さんは警備員として何歳まで働いて引退しようという事まで考えている人は居るのか

警備員の日記

施設警備員に限らず、警備員として働いている65歳以上の高齢の人は何歳まで警備員で働こうと考えているのでしょうか。〇〇歳になったら警備員の仕事も引退してのんびり過ごすんだ、と思っている人はいるのでしょうか。周りの高齢の警備員さんを見ていて、そんな事を考えている人なんていないように思ったのですが、それが普通なのでしょうか。
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交通誘導警備業務には繁忙期や閑散期というものがあるかもしれないが施設警備業務にはほぼ無いといえる

警備員の日記

交通誘導警備業務には工事期間などを理由に繁忙期や閑散期というものがあるかもしれませんが、施設警備業務にはそういった期間はほぼ無いと言えます。基本的に建物を管理する仕事なので、せいぜい施設内の訪問者の多い時期くらいしか変化はありません。閑散期に仕事が無くて困る、という不安が無いだけ施設警備員の方が恵まれているのかもしれませんね。
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警備員として時給1,500円以上貰っている警備会社で働いているのであればとりあえず優良なのかもしれない

警備員の日記

警備員として働く多くの人が、その地域の最低賃金で働いているのではないでしょうか。しかし中には最低賃金以上で求人を出している警備会社もあったりします。更に入社時は低い賃金でも、資格を取得したり会社への貢献度が高い警備員さんなどはいつの間にか給料が上がり、警備員でもそれなりに稼ぐ事が出来ている人もいたりします。
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警備員は最低賃金で働かされている訳が無いと思うかもしれませんが実はその通りなのです

警備員の日記

警備会社の中には毎年昇給している会社もあるかもしれません。しかし、私が経験してきた警備会社では、1円も昇給した事はありませんでした。そして警備員として働いた時の賃金は、その地域の最低賃金とほぼ同額です。恐らく多くの警備会社が最低賃金で警備員を雇っているのではないかと思います。今現在、昇給のある警備会社で働いている警備員さんはとても恵まれた会社で働いている、という事を理解しておいた方が良いかもしれません。
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施設警備員が1回の食事に掛ける費用は平均して500円から1,000円位であるが今後は上がるであろう

警備員の日記

今物価の上昇の為に買い物をするのに苦労されている警備員さんも多いのではないでしょうか。給料の低い警備員としては昼食代が500円を超えると「高い」と感じる人も少なくないと思います。今の現場の警備員さんを見ていると1回の食事代は500円から1,000円位な印象があります。
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現場によっては高齢警備員さんでもフル出勤で仕事をする事になり自由に休む事すら出来ない

警備員の日記

警備員の仕事は、自分のプライベートを確保しつつ、生活の足しになる程度で働く。これが老後に警備員の仕事をする時の理想像ではないでしょうか。実際にプライベートも充実させながらゆったりと働く。どこの警備業界でもこの様な働き方が出来れいれば良かったのでしょうが、現実は70歳も近くなったのに、月に20日以上も警備の仕事している、なんていう高齢の方も多いのではないでしょうか。
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施設警備員は残業が無いように思えるが現場によっては300時間近く労働している警備員も居る

警備員の日記

警備員の仕事は残業が無いというのが魅力です。朝の8時から夕方の5時までの勤務の場合、よほどの事が無い限り夕方の5時で帰る事が出来ます。しかし、月の勤務で云うと、2日しか休みが無い場合200時間勤務をゆうに越え、また1日当たりの労働時間が12時間なんて所もあり、1か月で300時間近い労働時間になる場合もあるのです。
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警備員は基本的に副業は禁止されていない業界であるが同業の警備の副業は禁止される可能性大である

警備員の日記

世の中で副業をしている人は大勢いると思います。中には会社から副業を禁止されている所もあるでしょう。警備業界はどうかというと、基本的に副業を禁止されている事は無いと思います。しかし、警備員が他所の警備会社で働く副業はNGになっている場合が多いと思います。
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