警備員の仕事を求人で探す時に仕事の内容で選ぶのか給料の金額で選ぶのかなど基準は人それぞれ

警備員の日記

警備員になる時、何を基準にその警備会社を選ぶのかは人それぞれです。自分の時は通勤距離と業務内容、いわゆる警備分類で選びました。しかし、これは別の人になると選ぶ基準も変わります。警備の求人を見る時、何を基準に選ぶのかという事を仕事の内容や給料面など、様々な視点から見た時にどう思うのか考えてみました。
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高齢の警備員さんが多くなるほど一人当たりの出勤日数が少なくなり結果所属させる警備員の人数が多くなる

警備員の日記

警備業界は多くの高齢者の人に支えられています。警備員の約半数は59歳以上の人であり、彼ら無くては成り立たない業界です。そんな高齢警備員さんですが、とある現場で全員が高齢者の場合と半数が高齢者の場合では、前者の方が所属人数を多くしなければ縁場が回らない、なんて事になるかもしれないのです。
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2025年の警備業者の倒産が上半期で去年の倒産件数を超えたというネットニュースを見て人手不足を感じる

警備員の日記

2024年の警備会社の倒産件数は15件だったそうです。そして2025年の上半期の警備会社の倒産件数は16件です。この時点で既に去年の総数を超えています。このままだと今年は一体いくつの警備会社が倒産してしまうのでしょうか。これも全て人手不足の為に会社が警備員を揃えられない、という状況の様です。これ早く手を打たないと来年はもっと倒産件数が増えるのではないでしょうか。
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給料は毎日現金で手渡されるのが良いのかそれとも毎月振り込んでもらうのが良いのかどちらがいい

警備員の日記

昭和の昔は、会社によっては給料がその日に現金で支払われていたそうです。令和の今でこそそんな日雇い労働のような仕組みは無いと思いますが、もしかしたら今でも警備会社によっては、1日の給料をその日に現金で支払っている所もあるのでしょうか。もし今現在、給料を毎回現金で貰うのと毎月振り込むのとではどちらがいい?と言われたらどちらを選びますか。
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警備員同士でお金の貸し借りをすると信頼関係や人間関係が明らかに悪くなるので絶対にしてはいけない

警備員の日記

周りで警備員同士でお金の貸し借りをしている隊員は居ませんでした。しかし、内勤者の人から聞いた話では、ある内勤者が他の現場の警備員にお金を貸していると聞きました。その時、現場で同士の警備員では絶対にお金の貸し借りをさせない様にという話が出ました。警備員に限らずお金の貸し借りは信頼関係が無くなったり、人間関係も明らかに悪くなるのでしてはいけません。
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警備員なのにボーナスが貰える会社があるなんて知りもしなかったし警備業は無くて当たり前だと思っていた

警備員の日記

警備員という仕事は、賞与の無い業界だと思っていたらどうやらそれは間違いだった様でした。警備会社でも賞与のある会社もあり、さらに正社員であれば小さな警備会社でも金額は少なくても貰えるようです。しかし、多くの警備員さんはアルバイトや契約社員だと思われるので、賞与が貰えない事の方が多いようですね。
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警備員の待機時間と休憩時間は扱いが異なるので自分の会社がどちらなのか把握しておく必要がある

警備員の日記

警備員の休み時間は「待機時間」と「休憩時間」という呼び名があります。これは単純に呼び方が違うだけで同じ、というわけではなく扱いは真逆と言えるほど大きく異なります。これを間違って理解しているとこの時間帯に業務に入っても1円も貰えないという事にもなるのです。
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警備員の仕事を年金を貰いながら細々と働こうと思っていても最前線で働く事になるのでご注意を

警備員の日記

警備員の仕事は高齢者の人が大勢参入しています。中には年金を貰いながら働いている人もたくさんいます。そんな時、警備員の仕事を年金の足しに出来ればと考えて警備業界へ入ろうと考えていると、実は高齢者でも最前線でバリバリ働く事になるので、軽く警備の仕事をと考えているととんでもない事になるかもしれません。
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大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない

警備員の日記

大阪万博で警備員の仕事をしている人は大勢います。多くの警備会社が参入しており、全国から臨時要員として勤務している人も居れば、新しく万博の警備員として雇われた人も居る事でしょう。しかし、万博要員として雇われた警備員さんは、万博閉幕後もそのまま警備業界に残ってくれるとは限りません。いや、恐らく万博が終了したらさっさと警備員の仕事から抜けてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
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警備員の仕事は10日程度の出勤でも手取りで20万円を稼ぐ事も不可能ではないというのは事実である

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施設警備員は当直勤務という働き方があります。これは少ない出勤で稼ぐ事の出来る働き方で、現場に24時間拘束され帰宅できるのは翌日です。翌日と翌々日は休みになるので、1か月あたりの出勤日数も10日前後となります。1回あたりの給料も高いので、その10日前後の出勤で手取り20万円も可能なのです。
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