仮眠時間は自分で起きられないとどうなる

警備員の日記

施設警備員の当直勤務では仮眠時間が与えられています。24時間も仕事が有るので、数時間は待機時間という名の仮眠時間です。これは現場にもよりますが3~5時間程度しかありません。これだけ短いと仮眠から起きてこない警備員もおり、次の業務に支障をきたします。
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雨の日に湿度の上がる不快な警備室

警備員の日記

部屋の中が外気とは遮断されて快適だ、という話は警備員には通じません。警備員は恵まれない現場もあり、その中でも警備室に恵まれないと殆ど外と変わりない様な部屋もあるのです。特に梅雨や夏の時期になると、非常に高い湿度の部屋で仕事をする事になり、何もしていないのに汗ばんでくるのです。
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仮眠時間が短すぎる現場はキツイ

警備員の日記

先日、当直勤務で仮眠時間にしっかり寝る事が出来ずとても大変な目に遭いました。仮眠後も勤務時間はかなりあったので、夜中から明け方にかけて居眠りしそうになってしまいました。警備員の仕事に限らず、仮眠のある当直勤務の様な仕事をする時、仮眠時間が短いと仕事に支障をきたすだけでなく、体も不調になりとても危険です。
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仮眠中となりの部屋から聞こえるあり得ない物音

警備員の日記

以前小さな警備室で勤務している時、自分が仮眠中で横になっている隣の部屋から物音が聞こえてきました。壁の作りも薄く小さな警備室で、隣の話し声が聞こえるほどだったのですが、その隣の部屋は出入管理の部屋で聞こえてきたのはイビキだったのです。
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寝起きですぐに仕事が出来ない人

警備員の日記

仮眠明けにすぐ仕事をしている警備員さんは多いと思います。6時まで仮眠になっているのに、6時から仕事というシフトになっていませんか。これでは起きたと同時に仕事を始めなければなりません。そうならない様に早めに起きるのですが、人によって5分前に起きて仕事が出来る人と、30分前でないとダメな人がいます。
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警備員の自由な待機時間の使い方

警備員の日記

今の現場での待機時間は少ないと感じています。それは以前の現場と比較してしまっているからです。以前の現場では待機時間がとてもたくさんあり、ゆっくりと体を休める事が出来ました。今の待機時間は仮眠時間を含めて8時間ありますが、それでも足りないと感じてしまうのです。
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