施設警備をしていて開錠依頼はよくある仕事です。
この現場でも先日、書面で開錠依頼の指示がありました。
しかし、その書面の内容が不備だらけで説明不足だったのです。
警備側としては、「依頼の無い場所は絶対に開けない」が鉄則です。 “開錠依頼の説明不足は警備員にとって迷惑” の続きを読む
クライアントが不用心すぎる
現場によってクライアントの危機管理のレベルが全然違います。
ウチの現場のクライアントに限ってのことですが、以前から
「ここってちょっと危機管理が緩い現場だよね」
と思っていましたが、今回はその実力が大いに発揮される事があったんです。 “クライアントが不用心すぎる” の続きを読む
鍵は必ずていねいに扱う事
施設警備員はどんな現場であっても鍵を扱うことになると思います。
その鍵は形は違えど鍵穴に挿して回して開錠するという点ではどこも同じ仕組みです。
この同じ仕組みでも扱い方ひとつでとんでもないことになります。 “鍵は必ずていねいに扱う事” の続きを読む
警備員の巡回時の鍵の貸し出し
どの巡回の時にでも必要なものに鍵があります。
これはその施設の各部屋の扉を開ける為の鍵ですが、普通の家と違って警備員は何本もの鍵を持っていくことになります。
本数が多いという事は、万が一無くすととんでもない事になるのはなんとなくお判りでしょうか。 “警備員の巡回時の鍵の貸し出し” の続きを読む
警備員の鍵の扱いの重要度
警備員にとって鍵の扱いはよく、命よりも大事と言われています。
恐らく、世の中の人が鍵に対する考えよりも警備員の方が重要視していると思います。
「あ、1本なくしちゃった、スペアだからまあいいか」では済まないのです。 “警備員の鍵の扱いの重要度” の続きを読む