ウチの会社にもあるのですが、施設警備の現場の中にもずっと立哨業務しかない現場があります。初めからそうと知って入社したのなら良いですが、中には立哨ばかりと知らずに配属された隊員さんもおり、そういう人は正直長くは持ちません。施設警備とはいえよく調べてから応募しないと、折角入社したのにすぐに辞める事になってしまいます。
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ガリの施設警備員がムキムキのヤンキーと対峙する
商業施設に勤務していた当時、館内でイタズラしたヤンキー集団に対しクライアントが出入り禁止の勧告をし揉めた事がありました。その時に警備員が矢面に立つのですが、そのヤンキーは筋骨隆々。反面こちらの警備員たちはガリや太った面々。相手が本気を出したら我々警備員ではどうにもならなかったでしょう。
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自分の警備会社はよそより負けていないか
自分の所属している警備会社をよその警備会社と比較した事はありますか。警備会社を何社か経験していると、以前いた警備会社と比較する事は出来ますが、そうで無いと中々比較する事が出来ません。自分の警備会社が他の警備会社よりも勝っているかどうかどうしたら分かるのでしょうか。
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30万円の壁が越えられない
現場で働く警備員で手取り30万円稼いでいる人はどの位いるのでしょうか。1日1万円でも税金を引かれたら手取り30万円には届きません。手取りで30万円あれば警備員でも苦労なく生活していけそうです。もし選べるのなら1日あたりの金額を上げるか、日数で稼ぐかどちらを選択しますか。
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金髪警備員は施設と交通どちらが多い
警備員の中で人数の多い施設警備と交通誘導警備。この両者は仕事内容がまったく違い、また警備員の見た目も違う印象があります。警備員で金髪というとなかなか周りに居ないと思いますが、果たしてどちらが金髪や長髪の警備員が多いのでしょうか。
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とび職よりも施設警備の方がキツいらしい
商業施設の勤務をしていた頃、新人警備員でとび職経験の人が入って来た事がありました。真夏でも真冬でも外気にさらされている厳しい職場なので、とても頼もしいと期待していました。しかし、そんな期待を裏切るかのようにたった2週間でやめてしまったのです。
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施設警備は空調の効いた快適な仕事はウソ
施設警備の方なら誰でも知っている事だと思いますが、全ての施設警備の現場が快適な職場とは限りません。中には建物内なのに30度近くある室内で警備業務をしたり、湿度が90%を超えるような建物内で立哨している職場もあるのです。求人では良い事ばかり書いてありますが、実際は意外と過酷な現場だったりするのでご注意を。
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警備員は意外とブラックでは無いかもしれない
先日、受付場にいた設備関係の業者の人が10人くらい集まっていました。当施設の点検で来ていた彼らは、作業終わりに受付場で集合していたのですが、その時に聞こえてきた会話に「うちはブラックだから」という内容だったのです。ブラックと言ったら警備も負けていないと思ったのですが、よくよく考えたら彼らよりも警備業はホワイトかもしれません。
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一人現場が楽だというウソ
ウチの警備隊の中に、以前一人の現場からこちらへ配属されてきた隊員がいます。いろいろな事情があってここに居るのですが、やはり一人の現場というのは、余程警備業に精通していないと務まらないのだと彼を見て確信しました。楽そうだ、という情報も出回っている様ですが、決してそうではないと思います。
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どんなブラックな警備会社にでもある社章
警備会社にはそれぞれ社章というものがあります。これは他の会社同じものは二つとして存在せず唯一無二のモノです。この警備会社の社章ですが、自分の警備会社の社章がなぜそのデザインなのか知っていますか。どんなブラックな警備会社でもあるものですが、従業員に説明をしない本当にブラックな所もあるかもしれませんね。
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