30万円の壁が越えられない

警備員の日記

現場で働く警備員で手取り30万円稼いでいる人はどの位いるのでしょうか。1日1万円でも税金を引かれたら手取り30万円には届きません。手取りで30万円あれば警備員でも苦労なく生活していけそうです。もし選べるのなら1日あたりの金額を上げるか、日数で稼ぐかどちらを選択しますか。
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とび職よりも施設警備の方がキツいらしい

警備員の日記

商業施設の勤務をしていた頃、新人警備員でとび職経験の人が入って来た事がありました。真夏でも真冬でも外気にさらされている厳しい職場なので、とても頼もしいと期待していました。しかし、そんな期待を裏切るかのようにたった2週間でやめてしまったのです。
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施設警備は空調の効いた快適な仕事はウソ

警備員の日記

施設警備の方なら誰でも知っている事だと思いますが、全ての施設警備の現場が快適な職場とは限りません。中には建物内なのに30度近くある室内で警備業務をしたり、湿度が90%を超えるような建物内で立哨している職場もあるのです。求人では良い事ばかり書いてありますが、実際は意外と過酷な現場だったりするのでご注意を。
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警備員は意外とブラックでは無いかもしれない

警備員の日記

先日、受付場にいた設備関係の業者の人が10人くらい集まっていました。当施設の点検で来ていた彼らは、作業終わりに受付場で集合していたのですが、その時に聞こえてきた会話に「うちはブラックだから」という内容だったのです。ブラックと言ったら警備も負けていないと思ったのですが、よくよく考えたら彼らよりも警備業はホワイトかもしれません。
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一人現場が楽だというウソ

警備員の日記

ウチの警備隊の中に、以前一人の現場からこちらへ配属されてきた隊員がいます。いろいろな事情があってここに居るのですが、やはり一人の現場というのは、余程警備業に精通していないと務まらないのだと彼を見て確信しました。楽そうだ、という情報も出回っている様ですが、決してそうではないと思います。
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どんなブラックな警備会社にでもある社章

警備員の日記

警備会社にはそれぞれ社章というものがあります。これは他の会社同じものは二つとして存在せず唯一無二のモノです。この警備会社の社章ですが、自分の警備会社の社章がなぜそのデザインなのか知っていますか。どんなブラックな警備会社でもあるものですが、従業員に説明をしない本当にブラックな所もあるかもしれませんね。
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制帽のデザインがどうにも嫌いな警備員

警備員の日記

警備員の制服の恥部の制帽。警備会社の数だけデザインがあるといえるでしょう。そして制帽の形も様々です。昔ながらの警察官と同じ様なものから野球キャップの様なものなど色々あります。私は今まで昔ながらの制帽しか被った事がありませんが、このタイプの制帽が嫌いです。
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工場の警備がキツイというウワサ

警備員の日記

私は施設警備員ですが、工場での施設警備の経験がありません。工場での勤務はあり、そこで働く警備員さんは出勤時に毎日見ていました。しかし、彼らの1日の行動までは見ていないのです。過去に工場警備の経験者の話を人伝いに聞いた事がありますが、結構キツイのだそうです。私は商業施設の経験がありますが、どちらがキツイのか気になりました。
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