自分の勤務が入っている当日の朝に度々欠勤の連絡をして来る常習者は迷惑を掛けている事を自覚すべし

警備員の日記

警備員として勤務してきてどこの現場でも、朝突然電話を入れてきて欠勤の報告をして来る人はいました。そうなると現場では「誰代わりの人」を探す事になり色々と迷惑を掛ける事になるのです。しかも、それが常習であれば周りは「またアイツか」となり自分の信用も下げる事にもなるのです。
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早くマスクを外して業務をしたいと思っている警備員とマスクをしていない来客をあからさまに避ける警備員

警備員の日記

今現在国内でマスクを外して外出している、または外出できる日本人はどのくらいいるのでしょうか。今現在所属している警備会社ではマスクを外しての業務はOKが出ていません。サービス業に携わる者は一番最後になるであろうと覚悟はしていますが、個人的には1日でも早くマスクを外して仕事がしたいですね。
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当日急な休みの連絡を入れてきても代わりの警備員なんてそう簡単に見つかるものでは無く誰かが泣きを見る

警備員の日記

施設警備員として勤務していて一番困るのは、当日の朝に出勤が出来ないと連絡を入れてくる場合です。急病な場合は仕方ありませんが、それでもその日の朝に誰か代わりの人間を探すというのは不可能に近いのです。仕方が無いのでそうなると、当直明けの隊員さんに居残りをお願いする事になるのです。
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警備員の生活が不規則になるシフト勤務は改善してあげたくても人手不足で叶えられない

警備員の日記

警備員の仕事は不規則になりがちです。その中でも夜勤や日勤が繰り返される様な仕事をされている方は特に不規則になるでしょう。特に配属人数以下で無理なシフトで働かされている人は、大変だと思います。勤務表を作る側としても無理なく働けるようにしてあげたいのですが、中々思う様にいかないのです。
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やはり太っている警備員は周りの普通の警備員と比べても食べ過ぎていると思う

警備員の日記

警備員と太っている人というのはもはや永遠のテーマともいえるのではないでしょうか。今の職場でさえ太っている人は約半数はおり、今までの勤務先で太っている人が全くいない現場なんて一度もありませんでした。そしてやはり太っている人というのは「お前ら食べ過ぎ」この一言に限ります。まあ、私もその太っている人の部類に入るのですがね。
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冬になると制服の下にさらに着込んで身動きがとりにくくなり仕事に影響が出る

警備員の日記

警備員全般に言える事かもしれませんが、冬になると寒さを防ごうと、制服の下に更に衣類を着込んだ結果、身動きが取りにくくなってしまいます。施設警備員でさえ、室内の仕事であっても環境が悪いと、外で勤務しているのと殆ど同じ様な現場もあり、着重ねしないと寒くて体を壊しそうですね。しかし、余りにも着込みすぎると、今度は何かあっても素早い行動ができなくなってしまいます。
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施設警備の高齢者は業務中によくケガをし治りも遅いので注意が必要である

警備員の日記

施設警備の現場なら必ず一人はいるであろう、高齢警備員。世の中で言う定年を迎えた人を指していますが、この高齢警備員さんは業務中にケガをする頻度が若い警備員よりも多い気がします。特に危険の無いような場所で転倒したり、注意力が足りなくて段差で足を踏み外したりなどして負傷しています。しかも、歳のせいなのか治りも遅いので、長期にわたり休養する事も。
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施設警備員が30,000歩以上も歩く現場と2,000歩以下の現場

警備員の日記

警備員のイメージは立哨しているのと、巡回している印象があると思います。その中でも巡回というただ歩くだけという業務がありますが、別に何も考えずに歩いているわけではありません。そんな巡回の「歩き」ですが、配属先の現場によっては、10倍以上も歩く距離に差があるのです。
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仮眠時間は自分で起きられないとどうなる

警備員の日記

施設警備員の当直勤務では仮眠時間が与えられています。24時間も仕事が有るので、数時間は待機時間という名の仮眠時間です。これは現場にもよりますが3~5時間程度しかありません。これだけ短いと仮眠から起きてこない警備員もおり、次の業務に支障をきたします。
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救急対応は緊張感があるがやりがいもある

警備員の日記

ヒマな現場の勤務になってからめっきり業務として対応しなくなった「救急対応」。商業施設では月に1度はあったであろう傷病者による救急対応でしたが、あれは経験している警備員と未経験の警備員では雲泥の差があります。そして対応出来ないと、1人前の施設警備員と認められないかもしれません。
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