施設警備の現場によっては鍵の返却がバラバラな部署があるので管理する側としては大変である

警備員の日記

施設警備員はクライアントから鍵を預かる業務があります。これは1本かもしれませんし100本以上ある現場もあります。そんな鍵の管理ですが、施設が閉館する時間になると鍵が返却されてくるのですが、現場によっては鍵の返却される時間も部署によってバラバラです。そんな現場では鍵がいつ返却されるか分からないので、苦労する事もあるのです。
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警備員は基本立ち仕事なのにいつも座りっ放しなラクな現場で仕事をすると思わず忘れそうになる

警備員の日記

施設警備に限らず警備員は立ちっ放しの業務の多い仕事です。しかし、いつも座りっ放しのラクな現場の仕事に慣れてしまうと、警備員が経ち仕事だという事を忘れそうになります。こんな事ではまた別の現場へ異動した時、立ち仕事の勤務時間の長い現場へ行った時、役に立たないかもしれませんね。
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施設警備の出入管理業務で受付時に入館証を渡さずに記入のみで入館が許されている現場の問題点

警備員の日記

施設警備の出入管理業務では通常、受付をした際に入館証を渡しています。これは施設に入る許可を貰っている、という証(あかし)なのですが、現場によっては受付をしても入館証を渡さない施設もあるのです。過去にもこのような施設の勤務をした事がありますが、入館証を渡さない分、出入管理の業務が少しは楽になるのですが大きな問題点もあるのです。
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警備員は現場で大勢の仲間と協力した方がラクなのかそれとも一人の現場の勤務のどちらがラクなのか

警備員の日記

施設警備員は大勢の同僚と一緒に仕事をしています。大勢いた方が仕事を分担又は協力できるので、一人当たりの負担は少なそうに見えます。反面、一人の現場では誰も頼る仲間がおらず、責任も自分に掛かってきます。大勢の仲間と協力して働くのと、一人の現場でだれにも頼らずに働くのとでは、どちらが「働きやすい」現場なのでしょうか。 “警備員は現場で大勢の仲間と協力した方がラクなのかそれとも一人の現場の勤務のどちらがラクなのか” の続きを読む

施設警備員は休みの日が不定期で平日も土日も関係ないので曜日の感覚が分からなくなる時がある

警備員の日記

施設警備員として勤務してきて、どこの現場でも同じ様に感じた事があります。それは「曜日の感覚が無くなる」という事です。特定の現場を除いて殆どの現場で当直勤務をしていると、曜日とは関係の無い休みになるので、明けの日に自宅へ帰った時ふと「今日何曜日だっけ?」と思う事があるのです。 “施設警備員は休みの日が不定期で平日も土日も関係ないので曜日の感覚が分からなくなる時がある” の続きを読む

平均年収の低い施設警備員はなぜ給料が低いのかというと交通誘導警備業務などと比べて仕事が安定しているから

警備員の日記

ネットなどを見ていると、警備員の平均年収が載っていたりします。ちなみに一番年収が高いのは「交通誘導警備」さんらしいです。高いと言っても数十万円位の差しかないので、その金額差に惹かれて交通誘導警備員を選ぶと、後で後悔するかもしれません。
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大型商業施設の閉店業務は忙しく動き回らなければならないが、どの様な業務が忙しいのか

警備員の日記

施設警備員の現場の中でも大型商業施設の閉店業務を経験した事がある方ならお分かりだと思いますが、これが結構忙しいのです。開店業務も同じくらい忙しいのですが、閉店業務は入り口を閉めるだけ、というイメージがあるかもしれませんが、意外とやるべき事は多いのです。
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新人の警備員が手帳や資料を片手に仕事をするのはせいぜい1か月までにした方が良いのには理由がある

警備員の日記

新人の警備員さんが現場で研修をしている時に、手帳や資料などを片手に仕事をしている事があります。まだ現場の仕組みに慣れていないので仕方の無い事ですが、それでも配属してから1か月くらいするまでには手帳や資料などを持ち歩いて仕事をしない方が良いと思います。これは本人の為でもありまた施設に対しても良くないからです。
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1日着続けた制服を洗濯せずそのままロッカーへ入れて次の日も身に付けて仕事をする警備員は臭くないのか

警備員の日記

警備員は汗を掻く事が多いので、油断すると体や制服から匂いを発するようになります。「警備員は臭い」と思われる事もありますがそれは頑張って働いている証でもあるのです。そんな匂いを少しでも抑えようと、毎日洗濯して周りに気を遣う人もいますが、中には制服を毎日洗濯せず、職場のロッカーへ置いていき、定期的にしか洗濯をしない警備員も居るのです。
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施設警備員が店内巡回をしている時に施設の種類にもよるがどのくらいお客様から声を掛けられるのか

警備員の日記

施設警備員は日中に施設内の巡回をする現場もあります。中には日中は巡回無しで夜間のみ、という事路もあると思いますが、人の往来のある日中に巡回している現場では時に、お客様から分からない事があった場合、声を掛けられたりします。施設の規模や形態などでも違いがありますが、どのくらいの頻度で声を掛けられるのでしょうか。
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