警備員同士にも拘わらず挨拶をしない者がいるがそれは若い警備員が高齢の警備員かどちらなのか

警備員の日記

以前もお話したかもしれませんが、同じ警備会社内で警備員同士で挨拶をしない者がいます。同じ現場という訳ではないのですが、出勤時に営業所で顔を合わせても、片方の警備員があいさつをしても挨拶を返す事は無く、したかどうかも分からない会釈をする程度です。この無愛想な挨拶も碌にしない警備員は若い女性警備員なのです。
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警備員が女性を救護する時にセクハラと訴えられないか不安になる為にいざという時触れる事さえ躊躇する

警備員の日記

施設警備員は施設内にいる人の管理をする上で、救護人が発生したらその対応に入ります。その時、警備員として困る事があるのですが女性の急病人が発生した場合、体に触れずに対応する事が不回避な為に一歩間違うとセクハラで訴えられてしまうのです。車いすに乗せたり、肩を貸して移動したり、またはAEDを使用するなんて事になった場合、衣類を脱がす必要もあるのです。
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警備員がクズの集まりだなんて誰が言ったんだと憤怒しようと思ったがあながち間違ってもいないかも

警備員の日記

前回に続いてまた警備員の悪口になってしまう様な話ですが、警備員はクズの集まりなのかという話題をネットで見かけました。まあ、今まで警備員という仕事をしてきて出会った隊員全てが、第二の人生の警備業や中途採用の人ばかりでした。中には立派な経歴の方もいましたが、新卒で入社してくる警備員も含めて、どうしようもない様な人も確かにいたのは事実です。
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警備員が底辺かどうかなんて事は自分がどう思うが勝手な事で誰が決めつけようがどうでも良い事

警備員の日記

警備員が底辺かどうかなんて言う議論をたまにネットで見かける事がありますが、職業に貴賎なしとはいうものの、警備員以外の仕事を見回してもみんな言葉には出さないまでも、何となく職業差別の風潮がある様な気はします。しかし、その事で〇〇の仕事は底辺だ、という発言を見かけたとしても、そんな他人が発した事なんてどうでも良い事で、人には色々な考え方があるので放っておけば良いのです。
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警備室内を自分の部屋かの様に私物を持ち込み至る所へ置きっぱなしにして自分の物品かすら忘れる者

警備員の日記

これが病気なのかは分かりませんが、自分の持ち物を片付けられずモノを室内の至る所へ置く様な人がいます。別に警備員だからという訳ではなく、私の身の回りにもその様な人はいます。そんな人を職場で何人も見てきましたが、いずれも必要の無い様なものの持ち込みや、部屋の至る所へ所持品を置き、様々な場所へ置きすぎて自分でも忘れてしまうような有様なのです。
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現場の人間には良い経験になるが警備会社としては某商業施設は魅力がないと営業所の方から聞いた

警備員の日記

先日、営業所の偉い人とお話をする機会がありました。弊社では、全国区で有名な某商業施設の物件をいくつか管理させていただいているのですが、あの物件は警備会社にとってあまり良い物件ではないという話を聞きました。
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ケンカは低レベルな者同士でしか始まらないというが今まさにその低レベルなケンカが始まっている

警備員の日記

今の現場である警備員2人が険悪な状態になっています。はじめは些細な事でした。しかし、それが解消されない、もしくはその二人が同じレベル同士の場合は収まる事は無くエスカレートしていきます。そうなると最悪2人で殴り合いのけんかにまで発展する事もあるのです。今は言い争い程度なので、周りも気にしていませんが、会社をも巻き込んだ場合、2人のうちどちらかが異動になるかもしれませんね。
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施設警備の仕事は全くという訳ではないがほぼ残業が無いがそれは自分の努力だけでは無理な事である

警備員の日記

警備員になる前は、仕事で残業というものを経験してきた。しかし、施設警備員の仕事をする様になってからは、全くという訳ではないが、残業というものをしなくなった。そう、警備員という仕事は業務の構造上、基本的に残業をしなくても済むようになっているのです。
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警備員は色々な人が集まる職業なので中には理解しあえない人もおり最悪ケンカにまで発展してしまう

警備員の日記

施設警備員に限らず警備員は全国から色々な人が集まってきています。言葉が悪いですがピンからキリまで様々です。そんな色々な人が集まる警備隊では人数が多くなればなるほど、警備員同士のトラブルも増えます。今まで警備員同士でのトラブルが無かった現場は一つもありませんでした。
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警備員を奴隷かの様に扱うクライアントや無関心なクライアントそして協力的なクライアントを見てきた

警備員の日記

警備業界がお世話になっている仕事を委託する側でもあるクライアント(オーナー)またはお客様や依頼主ともいうでしょうか。そんなクライアントですが、今までの現場で様々なクライアントを見てきました。一番最悪なクライアントはどこかとは言いませんが、警備員を奴隷かのように思っているのでは、と思う程酷い待遇の現場もありました。それ以外は基本的に、警備員に対して仕事の無茶な押し付けはしてこないのですが、今回はそんなクライアントのお話です。
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