警備員の仕事を給料で選ぶか仕事の内容が楽だからと選ぶかどちらを優先するかで働き方が変わる

警備員の日記

警備員の仕事をしようと思った時、金額の良い仕事を選ぶかそれとも仕事がラクなものと内容で選ぶか、どちらが良いと思いますか。これらどちらも満たした職場で働けるのが一番理想ですが、そういった現場は中々巡り合えない事が多く、またそれを見極める事も難しかったりします。警備員になって仕事を経験してきて初めて分かる、という事も少なくないのです。
“警備員の仕事を給料で選ぶか仕事の内容が楽だからと選ぶかどちらを優先するかで働き方が変わる” の続きを読む

警備員の仕事がキツイという情報の多くが交通誘導警備さんの話しばかりな気がするのは気のせいか

警備員の日記

警備員の仕事はキツイ、という情報をネットなどで見かける事があると思いますが、この情報ってもしかし交通誘導警備員さんの話しばかりなのでは?と思う事が多々あります。ネットで警備員はキツイ、という話を見ると「外はキツイ」「毎日仕事が無い」などという話をよく見ますが、施設警備の様な屋内で常駐型の仕事とは該当しません。もしかしたら警備キツイという情報の殆どは交通誘導警備の事なのかも、と思ってしまう程です。
“警備員の仕事がキツイという情報の多くが交通誘導警備さんの話しばかりな気がするのは気のせいか” の続きを読む

警備員として働く時に1日8時間勤務か24時間勤務があったらどちらで働きたいと思うか

警備員の日記

施設警備員は現場にもよりますが、色々な労働時間があります。日勤の場合の多くは8時間。夜勤であれば8~10時間程度。当直勤務になると24時間など、現場によって変わります。施設警備員になろうと求人を見た時に色々な労働時間が掲載されていますが、この時に自分が希望する労働時間で働けるか分からなかったりします。面接時に希望通りの労働時間を聞き入れてもらえれば良いですが、警備会社側としてはオールマイティな労働を期待していたりもするのです。
“警備員として働く時に1日8時間勤務か24時間勤務があったらどちらで働きたいと思うか” の続きを読む

お客様や他人から嫌味や暴言を吐かれた時に煽り耐性の低い人は警備員の仕事をしない方が自分の為である

警備員の日記

警備員はお客様や他人から嫌味や暴言を吐かれる事が多い仕事です。こちらは何もしていなくても理不尽に思う様な事もある時、その煽りに釣られてケンカになってしまう様な人は警備員の仕事はしない方が良いでしょう。時に相手は警備員が怒って来る事を期待してわざと煽ってくる事もあるので、煽り耐性の低い人は格好の餌食となってしまいます。
“お客様や他人から嫌味や暴言を吐かれた時に煽り耐性の低い人は警備員の仕事をしない方が自分の為である” の続きを読む

24時間当直勤務の連続出勤はラクな現場なら可能かもしれないがそれでも3~4日の連続はヤバい

警備員の日記

施設警備には当直勤務という24時間勤務があります。これは施設に24時間拘束されて仕事をするのですが、ラクな現場の当直勤務なら何日でも出来そうです。しかし、当直勤務は仮眠時間が少ないのと、衛生面からラクな現場でも何日もするのは難しいと言えるでしょう。これらを気にしない、という人は1週間でも連続で働けそうですがね。
“24時間当直勤務の連続出勤はラクな現場なら可能かもしれないがそれでも3~4日の連続はヤバい” の続きを読む

施設警備員の出入管理業務はコミュニケーション能力が求められているのに上手く対応できない人も居る

警備員の日記

施設警備員は出入管理業務という仕事があります。これは受付場で来客の対応をするのですが、この時に相手とコミュニケーションをとる場合が多いです。受付に来て警備員が終始黙っていたら、何をどうしたら良いのか分からない人も居るでしょうし、もしかしたら不審者が来客者を装って入ろうとしているかもしれません。その為、出入管理業務ではある程度のコミュニケーション能力が無いと受付にいる意味が無くなってしまうのです。
“施設警備員の出入管理業務はコミュニケーション能力が求められているのに上手く対応できない人も居る” の続きを読む

勤務先の施設が土日に営業をしていない現場は人が殆ど来訪する事も無く警備業務も非常に楽になる

警備員の日記

施設警備の現場で、その施設が土日休みの所があったりします。代表的なものにオフィスビルや学校などです。これらの施設は土日や長期休暇の時は来訪者もグッと減り、それにつれて警備業務も減るのです。その様な現場で働いていると、土日の仕事が楽しみになったりするのです。
“勤務先の施設が土日に営業をしていない現場は人が殆ど来訪する事も無く警備業務も非常に楽になる” の続きを読む

施設警備の求人に来るのは60歳を過ぎたお年寄りばかりだが全員が警備員として通用するとは限らない

警備員の日記

先日、営業所の内勤の方と話す機会があり、現場が若干人手不足だという事を話したら、最近は面接に来るのは高齢者ばかりで、しかも全員が必ずしも警備員としてやっていけるか怪しい為に中々採用までに至らないと聞きました。しかも、新任教育中にドロップアウトしてしまう人も少なくなく、現場に十分な人を配属させるまでが難しいと聞きました。 “施設警備の求人に来るのは60歳を過ぎたお年寄りばかりだが全員が警備員として通用するとは限らない” の続きを読む

交代時の引継ぎ報告をちゃんとしない警備員は同僚の警備員から厳しく叱られる事が何度もあった

警備員の日記

警備員は交代時にこれまでの業務連絡と注意事項として報告をします。これを忘れると交代した後の警備員さんが、業務を遂行できなかったりやるべき事をやらずに問題となってしまいます。これはすべて交代時の引き継ぎの時に報告をしなかった警備員の責任です。伝えるべき事を忘れる、報告するべき事を伝えない、引継ぎの時は漏れなく報告する必要があるのです。
“交代時の引継ぎ報告をちゃんとしない警備員は同僚の警備員から厳しく叱られる事が何度もあった” の続きを読む

冬場の夜間巡回が寒いというのは施設警備員としては珍しいもので通常は体を動かすので暑いと感じるほど

警備員の日記

施設警備員の多くの現場では、夜間に建物の巡回を行っています。出入り口の戸締りや厨房などの火気点検など、何を重点に見るかは現場ごとで異なります。そんな夜間の巡回ですが、多くの場合は冬でも人によっては汗が出る様な業務もあるのですが、今の現場では殆どの警備員さんが汗一つ掻かない様なラクな巡回です。冬の時期の夜間巡回で「寒い」と思う巡回は今まで経験した事がありませんでした。
“冬場の夜間巡回が寒いというのは施設警備員としては珍しいもので通常は体を動かすので暑いと感じるほど” の続きを読む