世の中で副業をしている人は大勢いると思います。中には会社から副業を禁止されている所もあるでしょう。警備業界はどうかというと、基本的に副業を禁止されている事は無いと思います。しかし、警備員が他所の警備会社で働く副業はNGになっている場合が多いと思います。
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警備員になろうと思っている人へ、間違った情報に惑わされないで警備員の仕事を選ぶ様にしましょう
警備員の仕事はキツイのか、とネット内で質問をしているのを見かけます。実はこの質問には正解はありません。施設警備ならどこも似た様な業務になりますが、現場によって別業種かと思うほどキツさが異なります。しかも警備分類が違えば業務内容も異なります。質問する側も回答する側も、この辺りを細かく限定しないと警備業に誤解を与えてしまうかもしれませんね。
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警備員の資格を持っていてもみな同じ高いレベルの仕事を提供できるわけではないという事を意外と知らない
警備員には警備業務検定という資格が有ります。平たく言うと警備員の資格です。これは国家資格で一度取得すれば問題を起こして失効しない限りずっと有効な資格です。しかし、この資格を取得した警備員がみな同じくらいのレベルの仕事が出来るとは限らず、中には本当に資格を持っている警備員なのか、と疑うほど程度の低い者もいるのです。
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施設警備員で当直勤務をする時にたとえ夏場でもシャワーを浴びる事の出来ない現場は普通にある
施設警備員として当直勤務をすると、汗を掻いた時にシャワーで汗を流したいと思う時があると思います。しかし、現場によってはシャワーの無い所もあり、そんな現場で勤務する様になって今では、その日、1日シャワーを浴びなくても気にならない様になってしまいました。
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警備員にタバコを吸う人が多いという印象が強いが今では高齢の人でも吸わない人も多くもはや時代遅れなのか
警備業界で働く人は喫煙者が多いという印象があるのではないでしょうか。しかし少なくとも私の勤務してきた周りの警備員さんは、10年前と比べてタバコを吸わなくなった人も多くなり、今や喫煙者の方がマイノリティーとなっています。今では高齢の人でも非喫煙者の人も多く、警備員だからと言って喫煙者だらけとは限らないのです。
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勤務中に急病人が発生した時に警備員としての経験が浅い人でも対応できる様になるので不安になる事は無い
施設警備員として勤務していると、急病人の対応が発生する事があります。この対応は施設警備員として勤務している限り、避けては通れない重要な業務です。しかし、この対応の経験がない人にとって人命にも関わる業務はさぞ不安な事でしょう。しかし、一人現場の勤務でもない限り、周りの警備員さんの助けもあるのでそこまで心配する事ではありません。
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施設警備の当直勤務は現場によってキツイ所とラクな所がありその差は非常に大きいという経験をした
施設警備員として今までいろいろな現場を経験してきましたが、配属先の現場によって仕事の業務量が異なるのを知りました。同じ施設警備の仕事だからと、どこも同じだと考えるかもしれませんが、施設の大きさや建物の管理の厳しさの違いなどで警備員としての仕事のキツさはかなり異なるのです。
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ポンコツ警備員にマスターキーでもある巡回キーを業務として渡すのは仕方ない事だがとても不安でもある
施設警備員は巡回時に巡回キーというものを携帯していきます。一応、キーケースに結着していますが、何本も束ねられた巡回キーをもって巡回する事に不安を感じる事があります。警備員によってはキーケースに結着しているはずなのに、なぜか鍵を落とす者がいたり・・。
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警備業界の体質が古臭いのは現場で働く警備員の考えが古いのか業務改善をしてこなかった為のどちらか
施設警備に限らず警備業界は古いやり方を今でも行っている現場が多いようです。これは現場で働く警備員さんの考えが古いのか、それとも業務改善をせず今まで来てしまっているのか。今まで経験してきた現場では、業務で必要な備品や、建物の環境が変わった為にやり方も替えなければいけないのに、誰も何も改善せず、そのまま今日まで続けてきたという有様がいくつかありました。
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警備員として働こうとした時に障害になるものが他職よりも多すぎて人手不足の原因になっていないか
警備業界は人手不足です。その理由は色々あるのだと思っていますが、その中の一つに警備員になるまでのハードルが高いのではと思っています。普通の企業の場合は面接に履歴書をもっていき、採用された後も多少の書類を提出すれば勤務に就く事が出来ますが、警備員の場合は一般的な企業では提出しない様な書類を提出し、更に新任教育を受けなければ仕事に就く事が出来ません。このため、警備員にならずにほかの仕事へ流れてしまっている人も少なくないのではないでしょうか。
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