警備業務検定のお金を自分で出すかそれとも会社が出してくれるか警備会社によって異なっている

警備員の日記

警備員の資格は警備業務検定と呼ばれています。この資格を受けるにあたり総額で約5万円近くかかっています。この資格を受けるにあたりこの受講料を自分で出すのか、もしくは警備会社が出してくれるのかはそれぞれです。合格すれば資格は個人の物ですが、警備員の資格が活かされるのはその警備会社に所属している場合に限ります。その為、その警備会社に長年所属するのであれば、受講料を会社が出してくれるというのは別におかしい事でもないのです。
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配属先の現場によっては夜間巡回の順路を覚えるのに1か月近くかかる所もあれば1日で覚えられる所もある

警備員の日記

施設警備員は夜間巡回があり、これは配属先の現場によって長かったり短かったりします。これは施設の規模にある程度比例していますが、大きな施設だと夜間巡回に2時間近くかかったり、また小さな施設だと30分で終わる所もあります。このため、夜間巡回で見回る時間で順路を覚える期間もかなり変わってくるのです。
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交通費の出ないブラック企業な警備会社は存在しまたそのような会社へ入社すると後で後悔する

警備員の日記

交通費を出さない企業は別に何の法律にも違反はしていないし、面接時にちゃんとその説明を受けて入社しているのなら文句は言えません。しかし、今どき交通費も出さない企業は「ブラック企業か」と疑われても仕方が無いのかもしれません。実際少し前までは私も交通費の無い現場で働いていましたが、今は無事交通費が出る様になりました。
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施設警備員で手取りが15万円から20万円と同じ警備会社内で5万円以上もアップしたその理由とは

警備員の日記

警備員は余り稼ぐ事の出来ない仕事です。昔はそうでも無かった様ですが、今では警備員と言っても薄給な所が殆どだと思われます。そんな警備でも施設警備員は、他の警備業の中でも余り高給ではありません。ある現場では15万円しか貰えていなかったのですが、ある事を切っ掛けに手取りが20万円を超えるようになったのです。
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警備員の仕事は生産性が無く実績も分かり難い仕事なので昇給の無い警備会社も多い為に人気が無い

警備員の日記

警備員の仕事は生産も無く、仕事に対する実績が分かり難い業務ばかりです。ただ歩いているだけ、ただ立っているだけなど、仕事が単純で利益を生んでいるわけではありません。その為、賃金も安くなりがちなだけでなく、利益が出ない為に昇給も上がりにくく、仕事として人気が無いのも仕方ありません。
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今どき交通費も払っていない警備会社があるのなら求人を出していても見向きもされないのではないか

警備員の日記

警備員として働いている人の中で、今現在交通費を胃一円も貰っていない、という人は居るのでしょうか。今では交通費を頂いていますが、以前の職場では交通費は1円も出ていませんでした。これはたった数年前の話です。今どき交通費も出さない様な警備会社は、いくら求人を出したところで誰にも見向きもされない、のではないでしょうか。
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施設警備の現場によっては鍵の返却がバラバラな部署があるので管理する側としては大変である

警備員の日記

施設警備員はクライアントから鍵を預かる業務があります。これは1本かもしれませんし100本以上ある現場もあります。そんな鍵の管理ですが、施設が閉館する時間になると鍵が返却されてくるのですが、現場によっては鍵の返却される時間も部署によってバラバラです。そんな現場では鍵がいつ返却されるか分からないので、苦労する事もあるのです。
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退職金の貰える警備会社は10,000社近くある会社のうち恐らく数社しかないので退職金目当てなら慎重に

警備員の日記

警備会社によっては退職金制度を実施している会社もあると思います。正社員である必要があったり、勤続年数が一定以上必要だとか条件は様々だと思いますが、警備業界へ入社してきた多くの人はあまり関係の無い話なのかもしれません。もし、退職金目当てなのであれば、会社選びは慎重に行う必要があります。
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手取り15万円の警備員が少ない給料で生活していけているのは実は副収入があるから問題無いのか

警備員の日記

地方の警備員さんは今でに手取り15万円という薄給で仕事をしている人もいます。しかしそんな金額でも意外と生活できていたりもするのです。実は手取り15万円といっても、警備員の仕事の収入だけでなく、それ以外にも副収入があるので思ったよりも貧しい生活をしているわけではないのです。
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大手の警備会社が全てにおいてよいと言う訳では無いと分かるのは無名の警備会社へ移籍するひとがいるから

警備員の日記

以前、大手の警備会社から当時勤務していた警備会社へ移籍してきた人がいると聞いた事がありました。直接会った事は無かったのですが、大手を辞めて無名の警備会社へ行くほど魅力はあるのか?と思ったものです。そういう意味では、何も全てにおいて大手の会社が良い、という訳でもないのかと思いました。 “大手の警備会社が全てにおいてよいと言う訳では無いと分かるのは無名の警備会社へ移籍するひとがいるから” の続きを読む