警備員が病んでいても大丈夫か

<ケース:病み>

K氏(30代)という警備員はちょっと病んでいます。
そもそも警備員になる条件として心身の障害があって業務を適正に行うことが出来ない人は警備員になれませんよ・・。という警備業法があります。

彼はこれに違反するほどではないのでまず初めに断っておきます。 “警備員が病んでいても大丈夫か” の続きを読む

やる気が無いとはっきり言った警備員は実在する

<ケース:やる気>

O氏(20代)という警備員は初めは社会的常識の乏しい学生気分の抜けない新人かと思っていましたが、日に日に「あ、これやる気がないだけだ!」と分かったタイプです。最終的には自分でやる気がないと前の隊長に白状したので間違いないです。

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施設警備員はある程度の記憶力は必要

<ケース:記憶力>

W氏(50代)という警備員は、とにかく要領の悪い警備員であった。
通常、研修期間(先輩警備員と同じポストに入る)の1週間を終えた後、皆と同じ1ポスト(一人)を割り振られる。割り振られてすぐはどの新人でも100%出来ないと誰もがわかっている。大体60~70%程度の出来で、日に日に向上させて一人前になる感じである。 “施設警備員はある程度の記憶力は必要” の続きを読む