違う現場へ配属して毎回思う事ですが、同じ施設警備でも出入管理のやり方が違えば細密巡回も異なります。現場ごとで楽になった業務や面倒な事になった業務など様々です。まあ、現場の種類でだいたいの傾向はあるのですが・・。 “出入管理が違えば巡回方法も異なる” の続きを読む
仮眠時間に寝られないと危険
現場が違えば仮眠時間も変わります。初めての現場の時もそうでした。緊張していて寝られないのか。寝る時間が変わった事で生活リズムが狂うのでしょう。そんな時、帰宅手段が電車なら大丈夫ですが、車だと運転中に居眠りなんてしたら大事故になってしまいます。 “仮眠時間に寝られないと危険” の続きを読む
従業員証を提示しないで通過しようとする
新しい現場から仕事が始まります。しかしやる内容はどこへ行っても同じです。出入管理では受付や従業員証確認などをしています。そこを通る資格のある人しか入る事は許されず、無ければ受付台帳に記帳して頂きます。そしてどこにでもいますが従業員証を着用せずに警備員の前を通ろうとする従業員が・・。 “従業員証を提示しないで通過しようとする” の続きを読む
警備員がケガをする時
施設警備員として勤務していてケガをする時とはどんな時でしょう。以前、年配の警備員が建物内で転んで軽いケガをしました。また、歩道の段差で足をくじいた事もありました。普段、歩きなれた現場でもケガをしているのです。どのようにしたら、何をしていてケガをするのでしょうか。 “警備員がケガをする時” の続きを読む
細密巡回で外を見回る時の注意点
細密巡回は何も建物内だけではありません。外の駐車場内や、建物の外周りを見回りもするのです。警備員が見回りを怠ったせいで不審者に侵入されたなんて事になったら大変です。施錠や敷地内の不審者に気を付けながら見回ります。 “細密巡回で外を見回る時の注意点” の続きを読む
仕事は出来るが隊長は無理な警備員
先日、クライアントから必要な書類がないとお叱りを受けました。私が休みの日の出来事であったようで、日を遡って確認しました。いづれも他の隊員が代行していた日でした。いくら資格を持っているような隊員でも、責任者としての仕事までには至らないんだなと痛感した出来事でした。 “仕事は出来るが隊長は無理な警備員” の続きを読む
警備員はどこでも寝られるようにしなければならない
施設警備員が仮眠をする時、防災センターの室内で寝る時があります。すべての現場の警備員さんがそうとは限りませんが。防災センターの部屋といってもベッドや布団があるわけでもなく、段ボールをひいたり、自分で用意した寝袋を使用したりします。警備員はどんな所でも寝られるようにしなければなりません。 “警備員はどこでも寝られるようにしなければならない” の続きを読む
警備員はAEDの場所を把握していて当然
施設警備員に限らず、警備員は人の命を守る事が必要な時があります。その時にAEDを使用する事があるかもしれません。大抵の施設内にはAEDが設置されていますが、自分の勤務する現場でAEDがどこに設置されているのか、また該当施設内で全部でいくつあるのか把握していますか。 “警備員はAEDの場所を把握していて当然” の続きを読む
引継ぎノートを確認しない高齢警備員
施設警備員の業務に引継ぎがあります。日勤と夜勤の仕事の引継ぎであったり、当直勤務の引継ぎなど必ずあります。その引継ぎをここではノートで確認させているのですが、それを毎回確認しない高齢警備員が、業務が変更になった事に気がつかなかったのです。 “引継ぎノートを確認しない高齢警備員” の続きを読む
警備室の備品を誰が用意するのか
警備室内にある身の回りのもので、個人が用意したものは有りますか。時計、ティッシュ、ボールペンなど。警備会社やクライアント、または個人・・。経費として備品を用意する時、個人で準備する程厳しい事はありませんよね。 “警備室の備品を誰が用意するのか” の続きを読む