施設警備員の仕事は何歳までやれる仕事なのか、そして実際に高齢警備員さんのボリュームゾーンは

警備員の日記

警備員さんで高齢の人は非常に多いです。今や警備業といえば高齢者の仕事の代表格とも言えるのではないでしょうか。そんな高齢の警備員さんですが、何歳まで働く事が出来るのか、そして実際の高齢警備員さんで多い年齢の幅は何歳くらいなのでしょうか。
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夜間巡回時に見回り中の警備員が消し忘れた電気を消すのが当たり前になってもらっては困るという話

警備員の日記

警備員が夜間に建物内を巡回をしている時、消し忘れた部屋の電気を見つける事があります。もちろんその時は警備員が消す事になっているのですが、これがもし「どうせ警備員が消してくれるからこのままでいいや」なんて思われているのだとしたら、それは大きな間違いです。警備員は消し忘れた電気を消しているのであって、電気を消す係では無いからです。
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警備の仕事は直行直帰が出来るのが魅力だが余りにも遠方過ぎても通うのがツラいという声もある

警備員の日記

警備員の仕事の多くが、直行直帰という形態をとっていると思います。自宅から営業所などに寄らずそのまま現場でもある建物へ向い仕事に入るのです。これだと通勤時間が長くなる事も無く、また自宅と営業所と現場が逆方向だとしても、時間をかけずに現場へ行けます。しかし、現場そのものが自宅から遠すぎると通うだけで嫌になる場合もあり、所詮は配属先次第という事になるのです。

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高齢者の多い警備業界は休みの日に通院する事になるので定期的に休みを希望する人が多くなる

警備員の日記

施設警備に限らず警備業界は高齢者の多い業界です。その為、高齢警備員さんの多くは定期的に通院している人も多く、休みの日を指定する人も多くなります。高齢の警備員さんの多い現場になるほど、指定の休みを希望酢する人も多くなり、勤務表にも影響が出たりし最悪、休みの日が被るなんて事も・・。
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施設警備の夜勤の仕事をした事があるが現場によってはヒマ過ぎて何をして時間を潰すか悩むほど

警備員の日記

警備員で夜勤の仕事をした事のある人は分かると思いますが、夜間の勤務というのは多くの場合「ヒマ」であります。夜中でも業務が忙しい現場もあるでしょうが、経験上高確率でひまになります。その時に、業務中とはいえこのヒマな時間を如何に居眠りしない様にするか、何をすれば居眠りしないか、という事を考える必要があるのです。
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警備員が人手不足だからと求人に掲載される給料が上がるタイミングは意外と直ぐには上がらない

警備員の日記

警備員が人手不足な時に、起こる現象の一つに求人の給料が上がるというものがあります。これは人材の奪い合いの為に他社よりも高い給料で人を集めようとする動きです。実際の世の中の新卒の求人がこの動きになっていますね。しかし、警備業界でもこの動きがあってもなかなか簡単には行かないのです。
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運転免許証が無くても警備員の仕事は出来るが警備業務としての配属される幅が狭くなる事もある

警備員の日記

施設警備員の仕事をする上で、自動車運転免許証が必ずしも必要というわけではありません。求人に「免許が必要」とされていない限り、業務に車の運転があるわけでは無いですが、現場によっては業務で車の運転が発生する所もあるので、その様な職場では免許を取得している人でないと警備員として働く事が出来ないのです。 “運転免許証が無くても警備員の仕事は出来るが警備業務としての配属される幅が狭くなる事もある” の続きを読む

警備員でなくても土下座をさせる行為は強要罪に当たるらしいがそう言いたくもなる警備員も存在する

警備員の日記

たとえ警備員でなくても相手に対して「土下座」をさせる発言、そして実際に土下座をさせる行為は「強要罪」に当たる様です。先日も理由は分かりませんが、警備員がお客様に対して土下座をしている、というニュースが話題になりました。土下座をさせるのはどうか・・という話をよく目にしましたが、現役の警備員として土下座まではいかなくても、そう言いたくなる様な情けない警備員も実際に居たりします。
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警備員でも月収30~40万円稼ぐ事は不可能ではないが大手でもない限りよほど過酷な勤務形態になる

警備員の日記

施設警備員に限らず、警備員として働いて月収30万エ以上稼ごうと思えば出来ない事もありません。その代わり余程の大手の警備会社でもない限り無茶な働き方になるだけでなく、下手をすると労働基準法に抵触する働き方になるかもしれないのです。
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ハンコを押す文化が廃れていく中、警備員は未だにあらゆる場面でハンコを使っていて廃れる様子はない

警備員の日記

ハンコを押す文化が無くなっていっている昨今、警備業界の現場では未だにハンコ文化が根付いています。警備報告書や受付簿など、確認印として各隊員さんのハンコが活躍しています。現場によっては、クライアントと協議の元ハンコを無くした報告書へ切り替えた所もありました。しかし、多くの現場では訂正印も含めてハンコを押さない書類が沢山あるのです。 “ハンコを押す文化が廃れていく中、警備員は未だにあらゆる場面でハンコを使っていて廃れる様子はない” の続きを読む