現場の警備室に必要な備品を警備会社が購入してくれないので警備員さんと協力して購入した

警備員の日記

警備会社によっては現場の警備室で必要な備品などを不便の内容にしっかりと手配してくれる所もあると思います。しかし、今の警備会社ではお金が無いのか、経費として承認されにくいのか中々、購入に踏み切ってくれません。仕方が無いので、現場の警備員さんと協力して、会社に頼らず購入したものもあるのです。
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時給1,500円を超える当直勤務の警備員の仕事はどれだけキツいのか、そして本当にそんなに貰えるのか

警備員の日記

今の警備会社の当直勤務の給料は20,000円をギリギリ下回る位です。実働時間から1日当たりの金額を計算すると、1日9,000円ちょっともらっている事になります。明らかに低いですね。会社に相談しているのですが、どうなるか分かりません。世の中には施設警備で時給計算で1,500円以上貰っている地域もある様ですが、当務にしたらものすごい金額になります。本当に羨ましい限りです。
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警備員の夜中の時間帯の勤務は周りに誰も居ないのをいい事にやりたい放題でそれが見つかり大目玉

警備員の日記

施設警備員が夜中の勤務でスマホをいじっていても良い、とは言いません。しかし、それ以上に夜中の出入管理中に居眠りをして、受付で警備員が対応をせずに館内に人が入るのを見逃してしまう事の方がよほど問題だと思っています。せめて起きていれば、目の前に来た人に気付く事もありますからね。
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施設警備の仕事は毎日同じことの繰り返しなのでその仕事に飽きて続かないという人が居るかもしれない

警備員の日記

施設警備の仕事は毎日同じ現場で働く事が多いです。一度その施設の配属が決まれば、年単位で同じ職場になる場合が多いです。そうなると毎日同じ職場で同じ仕事の繰り返しになるのですが、中にはその「変化の無い繰り返しの毎日」が嫌になってしまう人もいるのではないでしょうか。
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警備員に向いていない人が警備員の仕事をしているなんて現象はどこの現場を見ても意外と沢山いる

警備員の日記

警備員の仕事というのは誰にでもできる仕事なんて言われたりししていますが、実は意外と誰でもできる仕事ではありません。面接へ行けば警備業法に引っかからない様な人は誰でも採用されますが、それは仕事に向いているから採用されたのではなく、人手不足の為に欠格事由に引っ掛からなかったから採用された、なんて人も少なくありません。
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今どき交通費も払っていない警備会社があるのなら求人を出していても見向きもされないのではないか

警備員の日記

警備員として働いている人の中で、今現在交通費を胃一円も貰っていない、という人は居るのでしょうか。今では交通費を頂いていますが、以前の職場では交通費は1円も出ていませんでした。これはたった数年前の話です。今どき交通費も出さない様な警備会社は、いくら求人を出したところで誰にも見向きもされない、のではないでしょうか。
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重要な引継ぎも出来ず人に物を伝える事が絶望的に下手くそな警備員は実は警備業務検定の資格を持っている

警備員の日記

施設警備員は警備業務検定の資格を取得する事が出来ます。この資格を取得する際に、決められた時間内に相手に情報を伝える、という試験があります。資格を取得したという事は、この難関を突破したという事なのですが、資格を持った警備員で日常の業務で「相手に物を伝える」という行動が絶望的に出来ない人が居るのです。
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施設警備員の現場は警備員が多いので「誰かがやってくれるだろう」となりポンコツ警備員が誕生する

警備員の日記

施設警備員に限らず周りの警備員の中には、仕事から逃げている人が居るのではないでしょうか。所属している同僚の警備員が多くなるほど、自分がやらなくても「誰かがやるだろう」なんて甘えた逃げの考えを持った人です。今の現場にもそんな印象を持った警備員がいるので良く分かります。
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施設警備の現場によっては鍵の返却がバラバラな部署があるので管理する側としては大変である

警備員の日記

施設警備員はクライアントから鍵を預かる業務があります。これは1本かもしれませんし100本以上ある現場もあります。そんな鍵の管理ですが、施設が閉館する時間になると鍵が返却されてくるのですが、現場によっては鍵の返却される時間も部署によってバラバラです。そんな現場では鍵がいつ返却されるか分からないので、苦労する事もあるのです。
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施設警備のラクな現場で働き続けたいと思っているのにクレームが入る様な態度で働いて続けらるわけがない

警備員の日記

今まで施設警備のラクな現場を経験して来た事があります。その際に何度も同じ事を思ったのですが、ラクな現場で働き続けたいという人は多い、という事です。同じ警備会社で同じ給料の場合、きつい所とラク所どちらが良い?と問われれば「ラクな方がいい」という回答をする人が多くなるのは自然な事だと思います。しかし、そんなラクな現場で働いているのに、自らその現場にい続けられない様な態度で働く者もいるのです。
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