警備員として働いていて不満に思う事は人それぞれだと思います。低い賃金だったり拘束時間の長い労働環境、そして同じそょくばで働く同僚との人間関係。理由は様々だと思いますが、警備員というのは不満の多い仕事なのかもしれません。
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警備員は時間厳守で行動してくれないと周りに迷惑がかかるが意外と守ってくれない警備員は居る
警備員は時間厳守で行動しなければいけない事が多いです。それは業務に関する事でも、出勤の上番でも同じです。しかし、警備員の中には毎回説明をしてもそれが守れない者もおり、周りの人に迷惑を掛けているのに知らん顔、なんて人も居るのです。
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警備業界の人手不足を解消できる決め手は警備員としての職場環境の改善か平均年収を上回る収入か
警備業界は長らく人手不足です。現場で働いていもそれはヒシヒシと感じています。そんな人手不足を解消する決め手となるのは、警備員だからと無茶な働かせ方をする職場環境の改善か、平均年収を大きく下回る収入の改善か。これらはどちらも改善できれば文句なしですが、せめてどちらかだけでも改善すれば、今より人手不足は解消しそうな気がするのですが・・。
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施設警備の配属先によっては出勤した今日が何曜日なのか分からなくなる現場があったりする
先日、ある隊員さんと話をした時に今日が何曜日なのか分からなくなる事がありました。今の現場は施設内の警備員の業務が、曜日とは無縁な事が多く、また来客者も曜日で大きく増減する事も無いので、何も考えずに出勤していると「あれ、今日何曜日だっけ?」となる隊員さんもいます。
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当直勤務で月に11回の出勤と日勤で月に22回の出勤で給料同じとした時どちらの勤務がしたいか
警備員として勤務する時、当直勤務で11回の出勤と日勤で22回の出勤ではどちらを希望しますか。どちらも同じ給料だとした時、毎日帰宅できゆっくりお風呂に入り、睡眠時間もあるとなると日勤の方が見量的にも見えます。しかし、当務は翌日丸1日お休みになるので、自由な時間は多い。これはその人の生活の仕方でどちらが良いか分かれるところですね。
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日勤で働きたい警備員と夜勤で働きたい警備員は何もお金の為だけに働いているのではなく理由がある
警備員の仕事をする時に、お金の為に働くという人はあまり多くない様に感じます。生きていくうえで必要な生活費を稼ぐという意味のお金ではなく、自分の生活リズムにあった働き方をしている人は意外と多いのかもしれません。現場にも夜勤で働きたい、という人もいれば日勤しかできない、という人がいますが、彼らは自分の生活の都合で日勤や夜勤限定で働いているのです。
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警備報告書というものは警備会社や現場ごとで書式が異なり簡単なものからビッシリ記入するものもある
警備員は毎日クライアントへ報告書を提出しています。その日の勤務でどんな業務をしたのか、またどんな事案が発生したのかなど書類に記入して提出するのです。これは警備会社や現場などで書式が異なり、毎日何枚もの書類にビッシリ記入する所もあれば、名前を書く程度で済んでしまうような簡単なものまで様々です。
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施設警備員なのに巡回もしなければ防災の火気点検の経験もした事のない警備員は警備員と呼べるのか
施設警備員なのにポストによっては、巡回業務も無ければ火気点検の経験も無いので、警備員としては中途半端な経験しか積めない現場もあります。本来なら一通りの業務を経験させてあげたいのですが、日勤や夜勤など固定の勤務しか入らないと特定の業務しか行わず、他所では通用しない警備員に育ってしまうので、可哀そうともいえるのです。
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交通誘導警備業務には繁忙期や閑散期というものがあるかもしれないが施設警備業務にはほぼ無いといえる
交通誘導警備業務には工事期間などを理由に繁忙期や閑散期というものがあるかもしれませんが、施設警備業務にはそういった期間はほぼ無いと言えます。基本的に建物を管理する仕事なので、せいぜい施設内の訪問者の多い時期くらいしか変化はありません。閑散期に仕事が無くて困る、という不安が無いだけ施設警備員の方が恵まれているのかもしれませんね。
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施設警備員はお正月の期間に仕事をする時に積極的に「仕事に出たい」という人は独り者に多い傾向がある
警備員に正月休みなんてものはありません。まあ、所帯を持っている人はその限りではないかもしれませんがね。そして正月にゆっくり休みたいという人も休めない事もありません。しかし、独身でもある独り者の警備員さんの多くは、こういった日でも積極的に仕事に出たい、という人も少なくなく勤務表を作る身としては非常に助かっています。
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