施設警備員が外周巡回をする時、歩きで見回ったり自転車、または自動車で巡回する事があります。この時、現場にもよりますがどれが一番効率が良いかお分かりですか。過去に経験した現場で全ての手段を利用して外周巡回をした事がありますが、どれの一長一短といった感じでした。
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施設警備員が閉館後の敷地内で滞在している人物に声を掛け退去要請をする時は緊張する一瞬
施設警備員が閉館後に敷地内に不法に滞在している人物に、声を掛け敷地外へ出てもらう様にする業務があります。閉館後は施設に関する敷地に用事は無いハズなので、速やかに敷地の外へ出てもらう様に警備員が声を掛ける業務ですが、時間帯と相手によっては非常に危険な業務なので、言葉遣いや距離など経験のない警備員だと、危険な状況になっている事すら気付かない場合もあるのです。
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警備員として車通勤をする時に現場まで片道1時間以上かかるのは問題も多くいつか事故を起こす
施設警備員として自家用車で現場まで通勤しています。現場へ直行直帰でもある警備員さんは、車で通勤している人も多いと思います。そんな車通勤ですが、自宅から現場まで何分かかっていますか?この車通勤ですが、勤務体系によっては長時間の車通勤は問題も多く、いつか事故を起こしかねないものでもあるのです。
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立体駐車場の巡回をした事がある人には分かるあのエリアは暑くて寒いというとにかく大変な場所
大きな施設となると立体駐車場が備え付けられている場合があります。施設警備員が館内の巡回をする時、この立体駐車場も巡回するエリアに入っていました。この立体駐車場は、半分外の様なものなので、夏は暑く冬は寒いという空間です。施設警備員は建物内の業務の服装で仕事をしているので、この半分外という環境は、室内着の警備員にとっては辛いものがあります。外という環境と、基本的に構造が高層階建てなので見回るのに一苦労するのです。
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高齢者の多い警備業界では通勤に自家用車を利用する人もいるが高齢な人ほど事故らないか心配である
高齢者による車の運転事故がニュースで報道される事があります。しかし高齢者だけでなく若い世代でも事故を起こす人もいない訳ではありません。しかし高齢の世代の人が多くなると自然と件数も上がるのは間違いありません。そんな高齢者による事故ですが、警備員でも高齢者は多く、また自家用車で通勤している人も周りには沢山います。ニュースを見る度、高齢の警備員さんがいつ事故を起こさないとも限らないので心配ではあります。
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日中に行う違反車両チェックと夜間に行う違反車両チェックは同じ外周巡回でも作行量が異なる
現場にもよりますが、外周巡回をして駐車場の違反車両のチェックをする業務があります。施設内の駐車場に許可のない車両がいないか、もしくは時間外になっても駐車している車両がいないか見回ります。しかし、この外周巡回も日中に行う巡回と、夜間に行う巡回で全く異なるのです。
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遅刻をした事のある警備員と一度も無い警備員そして遅刻をしたらその後どうなるのかというお話
警備員の仕事は遅刻をすると、自分一人だけの問題ではなく現場によっては全体の仕事がストップしてしまう程の問題です。施設警備の現場の場合、現場に交代の警備員さんが待っている場合は、遅刻者が到着するまで残業してくれるかもしれませんが、大きく分けて毎回遅刻する様な常習者と、一度も遅刻した事の無い警備員さんに分かれている印象があります。
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警備員の仕事は現場へ直行直帰できる所が多いが通勤時間にどれくらいまでなら許容できるか
警備員は現場へ直行直帰できる職場も多いと思います。警備会社によっては、毎日必ず営業所へ寄る様に言われている所もあるかと思いますが、現場が遠いとそれは面倒ですよね。その直行直帰ですが通勤時間にどのくらいまでなら我慢できますか。
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施設内で発生した物損事故の初動の対応は施設警備員がするが警察へ連絡するのはお客様自身
施設警備員が勤務している施設内で車両事故が発生する事があります。これは駐車場のある現場勤務の警備員さんなら一度は対応した事があると思います。その時によほど自分で通報できない状況でもない限り、お客様ご自身で通報していただく事になりますが、それ以外の対応は警備員がする事になります。
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警備員は現場へ向う時に制服で出勤し仕事が終われば帰宅途中に制服のままで買い物などに寄るのか
警備員の多くの人が直行直帰だと思います。これは営業所などへ出社せず、勤務地でもある現場へ直接出勤する事です。この直行直帰で着替える場所もない場合、制服を着た状態で現場へ行く事になると思いますが、仕事が終わり自宅へ向かう途中で買い物をする時、警備員の制服のままお店に入る事になるのです。 “警備員は現場へ向う時に制服で出勤し仕事が終われば帰宅途中に制服のままで買い物などに寄るのか” の続きを読む