大型商業施設以来、勤務先の現場は当たり現場と言われる所が殆どです。他の施設警備員さんには申し訳ないと思うほど恵まれていると思っています。そんな当たり現場での勤務ですが、会社としては隊員を配置する時に、何か意図があってその人選にしているのでしょうか。ある程度人員配置に口が出せるようになって思ったのですが、会社としては正直そこまで考えていられない様でした。
“当たり現場で働く警備員とハズレ現場で働く警備員の現場配置に会社の意図はあるのか無いのか” の続きを読む
防犯面に余り力を入れていないクライアントの建物の勤務は防犯面で大変そうな気がするが意外とそうでもない
施設警備の現場によっては防犯面に関する予防に余り力を入れていない建物もあります。警備員が常駐しているから、という面もありますが常駐していても、防犯対策がガチガチな建物もあったりと様々です。警備員からすると、余り防犯機器の少ない施設の業務の方が実は助かるのです。
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警備員は寮に入る事が出来る警備会社もあるが部屋を汚く使用していて追い出されそうになった者がいた
警備会社によっては入社した警備員さんは寮が利用できる場合もあります。遠方から入社人や勤務先が自宅から遠すぎる人の場合、入寮できるようですがこれは警備会社によって制度も変わるようですね。その寮に入っていた警備員が余りにも部屋を汚く使い過ぎて、部屋を追い出されそうになった事があったそうです。
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警備員は定年制はあるが実際は無い様なものだが、世間的には高齢警備員を見てどの様に思うのか
施設警備員に交通湯堂警備員どちらもお年寄りの警備員さんが大勢いる業界です。警備業にも一応、定年制という物がありますが、現状定年の基準になっている60歳や65歳などの制限は、有って無い様なものです。様々な現場では70歳や80歳の警備員さんが、前線で働いているのです。世間的にはこの状況をどのように理解しているのでしょうか。
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この時期は現場には新人の従業員の人が入社してくるが警備業界の警備員は新人の入社はほぼ無し
この時期になると異動や入社などで、施設警備員の勤務している現場でも人の入れ替わりがあります。3月末から4月半ばくらいまで、出入管理ではこの時期特有の対応に追われる事になります。そんな中、警備業界でも新卒者が来る所もあるでしょうが、会社によっては新卒者が全く入って来ない所も普通にあるのです。
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警備員が月収30万円稼ごうとすると不可能ではないが休みは殆ど無くなると思って間違いない
一昔前は、警備員は稼ぐ事の出来る仕事の一つでした。私ですあ稼げていた頃の恩恵をぎりぎり受けているかいないかの状態です。まあ、警備会社によっては今でも稼ぐ事の出来る所もあるかもしれませんがね。そんな警備員ですが、月収30万円稼ごうとした時、不可能では無いですが安い警備会社の場合はほとんど休みが無くなってしまいます。
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警備員が底辺だとか社会的地位が低い仕事などと言われている理由の多くは警備員に原因がある
今の現場で働いている警備員さんの中には、ポンコツ警備員と呼ばれる様な人も数人います。資格のある人や無資格の人など関係なくポンコツな人はどこにでもいます。そんなポンコツな警備員さんが世間の警備員に対する、悪い噂の原因になっているのは、今となっては仕方の無い事なのかもしれません。
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警備員が業務中に制帽を被る被らないという論争について現役の警備員が制帽に関して思う所は
施設警備員に限らず、警備員は制帽を被って仕事をしています。私が今まで勤務をしてきた職場でも、制帽に関するトラブルは何度もありました。警備員は警備業法で勤務中の服装について厳しい法律に縛られています。しかし、全ての警備員がその法律の厳しさを理解しておらず、例えば制帽を正しく身に付けない為に、問題が起こるのです。そんな制帽について個人的な見解は・・。
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警備員同士のケンカは別に珍しい事ではなくどこの現場でも気の合わない者がいて一色触発である
警備員が仕事をしていて、同僚とケンカになる様な場面は実は結構あるのです。切っ掛けは様々ですが、くだらない理由や業務の考え方の違いなど挙げたらキリがありません。そもそも警備業界は様々な業界から人が入って来るので、考え方の違いからくる衝突は、他の業種の比でないのではないでしょうか。
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施設警備の現場には自転車が配備されていて巡回などの業務に使用しているが意外と気付かない注意点もある
施設警備の現場に自転車の無い所はあるのでしょうか。私は今まで配属してきた現場には必ず自転車がありました。この自転車は巡回などの業務に使用したり、業務中の敷地内の移動用として利用しています。よほど広い敷地内でもない限り移動に使う事は無いでしょうが、業務中に乗る際は気付いていない事が意外とあったりします。
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