警備員として時給1,500円以上貰っている警備会社で働いているのであればとりあえず優良なのかもしれない

警備員の日記

警備員として働く多くの人が、その地域の最低賃金で働いているのではないでしょうか。しかし中には最低賃金以上で求人を出している警備会社もあったりします。更に入社時は低い賃金でも、資格を取得したり会社への貢献度が高い警備員さんなどはいつの間にか給料が上がり、警備員でもそれなりに稼ぐ事が出来ている人もいたりします。
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警備業界は毎年新しい警備会社が増えている成長産業なので常に人手が足りない状況になっているのか

警備員の日記

警備業界は人手不足です。その理由の一つに業界自体が成長産業であるといえます。警備業界は毎年会社が増えており、一応警備員として働く人も増えているのですが、それ以上に人が足りないのです。会社が増える以上に人手が足りない状況なので、常に求人には警備会社が募集を掛けています。
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警備員は最低賃金で働かされている訳が無いと思うかもしれませんが実はその通りなのです

警備員の日記

警備会社の中には毎年昇給している会社もあるかもしれません。しかし、私が経験してきた警備会社では、1円も昇給した事はありませんでした。そして警備員として働いた時の賃金は、その地域の最低賃金とほぼ同額です。恐らく多くの警備会社が最低賃金で警備員を雇っているのではないかと思います。今現在、昇給のある警備会社で働いている警備員さんはとても恵まれた会社で働いている、という事を理解しておいた方が良いかもしれません。
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施設警備員がクライアントから契約に無い鍵を気軽に受け取ると問題になるという事を理解しておく事

警備員の日記

ある警備員がクライアントから契約に無い鍵を受け取った事がありました。施設警備員は通常、警備会社とクライアントで契約を交わし、どういった鍵を何本預かる、といったやり取りをしています。鍵の授受簿に細かく記載された鍵NOまで控えて管理しているのに、たとえ1日だけだとしても、契約に無い鍵を預かるという事は、契約を交わしていない責任が個人に掛かるやり取りをしているのだ、という事を理解しておかなければならないのです。
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施設警備員の中には同僚と全く会話をしない人もいるが業務に支障が出る場合もあるので会話はした方が良い

警備員の日記

警備員は余り人と話す事をしなくて済む職業、といわれる事がありますが実際はそうでも無く、コミュニケーションを取らないと業務に支障が出る事もあります。特に施設警備員の場合、同僚と連携して仕事をする事も多いので、その時にお互いの事を良く分かっていないと、言葉の行き違いや勘違いで大きな失敗を生んでしまう可能性もあるのです。
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施設警備員は人とコミュニケーションをとる場面が多いのによく施設警備員になれたなと思う人もいる

警備員の日記

警備員は人とそれなりにコミュニケーションを交わす必要のある仕事です。特に施設警備員の場合は建物に来訪されるお客様と会話をし問題を解決する場面が多く、特にコミュニケーション能力が求められる仕事です。にも拘らず、施設警備員さんの中にはたまに、よく施設警備員の仕事を選んだものだ、と驚くほどコミュニケーション能力の低い人もいたりするのです。
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警備員の仕事は止めておけという話は現役の警備員から見るとやはりやめておいた方が良いと言えるのか

警備員の日記

警備員の仕事は止めておけ、という言葉を聞いた事が無いでしょうか。ネットなどで警備員の仕事について語られる時に、このセリフをよく聞きます。言葉通りに受け取って警備員の仕事を避けた人もいれば、噂に惑わされる事なく警備業界へ来た人もいるでしょう。現役の警備員としては、この言葉はどの様に感じているのでしょうか。
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施設警備員は残業が無いように思えるが現場によっては300時間近く労働している警備員も居る

警備員の日記

警備員の仕事は残業が無いというのが魅力です。朝の8時から夕方の5時までの勤務の場合、よほどの事が無い限り夕方の5時で帰る事が出来ます。しかし、月の勤務で云うと、2日しか休みが無い場合200時間勤務をゆうに越え、また1日当たりの労働時間が12時間なんて所もあり、1か月で300時間近い労働時間になる場合もあるのです。
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警備員になった事を後悔しているといえば間違いないが仕方の無い事もであると理解している

警備員の日記

子供のころから警備員になりたくて、その夢がかなって警備員の仕事をしている人は、警備員になった事を後悔する事は無いと思います。しかし私を含め警備員の仕事に取りあえずなった、という人は後悔している人も多いのではないでしょうか。 “警備員になった事を後悔しているといえば間違いないが仕方の無い事もであると理解している” の続きを読む

警備員になる為の新任教育期間中に来なくなる人はどこの警備会社を見ても珍しい事ではない

警備員の日記

警備員になる為に3日程度新任教育というものがあります。これを受けないと現場に出て警備員としての仕事をする事が出来ません。仕事をする為にこの講習を受けないといけないのですが、中にはこの期間中に講習を受ける事が嫌になったのか途中で来なくなってしまう人が居るのです。
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