施設警備員の仕事は、空調の効いた快適な職場だと言われていますが、あれはウソです。実際は夏は暑いし冬は寒い環境です。まあ中には本当に快適な環境下での職場もあるかもしれませんが。そんな施設警備員の制服は室内での勤務を想定しているのか生地が薄いです。汗が乾き易い為として生地が薄いのかもしれませんが、そんな薄い生地で館内で仕事をするには、この冬の時期はツラいんです。 “施設警備員は室内の勤務だから薄着の制服でも大丈夫なはずだが実際はそうでもない” の続きを読む
警備員はクライアントから理不尽な指示があっても受け入れなければならない時がある
警備員の仕事を長くやっていると、クライアントから理不尽な指示を出されてもそこまで気にならなくなっています。先日、そう思わされる出来事がありました。クライアントの言っている事は間違いない、警備員の言っている事は間違っている。そういう優先度が出来ていると、警備業界に入りたての新人さんはさぞ、びっくりする事でしょう。
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施設警備員は巡回と立哨のどちらかを嫌がっているのは本当なのか
施設警備員として勤務している時に、立哨と巡回のどちらかが苦手だという事はあるでしょうか。どちらも嫌だなんて人もいるかもしれませんが、どちらかが嫌になる原因が今までの勤務の中であったのではないでしょうか。過去にとてもきつい巡回があったので嫌だ・・など。
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通勤時間が10分より1時間30分かかる警備員の方が明らかに人生損をしている
施設警備員として同じ現場で勤務している警備員さんは、皆通勤時間が違うと思います。歩きの人もいれば電車の人、私の様に車で通勤する人もいるのです。そんな中、通勤時間がものすごく違う警備員さんを比較した時、非常に無駄な時間を使用している事に気が付きました。
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出入管理業務は施設警備員以外の設備業者や用務員などの職業の人でも実は務まる
施設警備員の仕事を日頃から見ていて「他の人でも出来る簡単な仕事」と思う事があります。受付でも巡回、立哨など別に警備員でなくても良いのです。ジャージを着たおっさんでも、スーツを着た若い兄ちゃんでも良いのです。しかし、そこには警備員だからこそ、という無くてはならない理由がもしかしたらあるのでしょうか。
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施設警備員のクセに業務として草むしりをした事のある警備員は間違っていると思う
警備員は契約のもとに仕事をしています。委託側から特定の業務を依頼され警備会社がお金を貰い仕事を引き受けているのです。その為、依頼された以外の仕事はする必要がありませんし、してはいけません。そういった警備員のルールを理解せず「良かれと思って」勝手な事をする警備員をよく見かけます。
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キーケースを帯革に通すのにわざわざベルトを外さなければならず非常に面倒
施設警備員は巡回時に鍵を携帯していきます。いわゆる巡回キーです。この巡回キーは現場にもよりますが、何本も携帯する事もあります。この巡回キーですが、本数の多い少ないに限らず巡回時は必ずキーケースに入れなければなりません。しかし、警備員によってはこの規則を守っていない者もいるのです。 “キーケースを帯革に通すのにわざわざベルトを外さなければならず非常に面倒” の続きを読む
施設警備員は警備会社と現場によって当たり外れがあるので求人をよく確認して
ウチの会社にもあるのですが、施設警備の現場の中にもずっと立哨業務しかない現場があります。初めからそうと知って入社したのなら良いですが、中には立哨ばかりと知らずに配属された隊員さんもおり、そういう人は正直長くは持ちません。施設警備とはいえよく調べてから応募しないと、折角入社したのにすぐに辞める事になってしまいます。
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事あるごとに警備の契約金を下げさせるクライアント警備会社の取った行動は
以前の職場で、業務中の警備員がある失敗をやらかした事で、クライアントが警備会会社の偉い人を呼んで、話をした結果「また契約金を下げさせられた」という話を聞きました。「また」という話を聞いて、以前から警備員が何かしでかすごとに徐々に契約金を下げるよう言っていたようです。
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警備報告書と言っても現場ごとに書類が違えば書き方も異なり非常に簡単な所もある
警備員が毎日提出している「警備報告書」これは警備会社やクライアント側の指示により書式が変わりますが、いくつかの施設を経験して来て、簡単な書き方で済む現場や非常に面倒な書き方の現場がありました。
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