警備員になるには1時間くらいはその場で立ち続ける事が出来るくらいの体力が必要なのは本当か

警備員の日記

施設警備や交通誘導警備になろうと思った時、色々な条件があると思いますが、どちらの業務をやろうと悩んだ時、最低でも1時間は同じ場所で立ち続ける事が出来るくらいの体力が無いと、現場のラクかキツイか関係なく務まらないのではと思います。身動き一つしてはいけない、とは言いませんがしゃがんだりもたれ掛かったりする事もせず立ち続けるのは、慣れていないと意外とキツイものなのです。
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一度警備員になると転職の為に面接へ行っても警備経験者というだけで面接を落とされる事もあると聞いた

警備員の日記

警備員の仕事を一度でも経験すると抜け出せなくなる、という話は聞いた事があります。これは仕事がラク過ぎて普通の仕事に戻れない、という事のようです。しかし事実かどうか分かりませんが、警備員という職業に就いていると、警備以外の他の仕事に行こうとしても「警備」という仕事が足枷となり面接に行ってもお断りされる、なんていう話を耳にしました。
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ポンコツ警備員の多い警備会社は現場でのミスも多くクライアントへ謝罪する為に内勤者がとても苦労する

警備員の日記

警備会社にはポンコツ警備員と呼ばれる様な警備員が必ず存在すると断言できるほど高確率で配属しています。そして、そのポンコツ警備員は現場で大きな失敗をやらかす確率も高く、問題を起こす度に内勤者の上司が謝罪に行く事になります。先日も内勤者の方からそんな愚痴を聞かされました。
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施設警備の仕事を探す時にどの様な現場で働きたいのかどの様な仕事をしたいのか想像してから決める

警備員の日記

施設警備の仕事を探す時にどの様な探し方をしましたか。また施設警備の仕事を探そうとしている人は、警備員としてどの様な仕事をしたいのか想像していますか。施設警備と一言で云っても同じ建物内の仕事でも、現場によって業務内容が大きく異なり、同じ施設警備かと思うほどです。そんな施設警備のどのような仕事をしたいのかをよく考えてから選ばないと大失敗する事になります。 “施設警備の仕事を探す時にどの様な現場で働きたいのかどの様な仕事をしたいのか想像してから決める” の続きを読む

警備員の仕事を求人で探す時に仕事の内容で選ぶのか給料の金額で選ぶのかなど基準は人それぞれ

警備員の日記

警備員になる時、何を基準にその警備会社を選ぶのかは人それぞれです。自分の時は通勤距離と業務内容、いわゆる警備分類で選びました。しかし、これは別の人になると選ぶ基準も変わります。警備の求人を見る時、何を基準に選ぶのかという事を仕事の内容や給料面など、様々な視点から見た時にどう思うのか考えてみました。
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施設警備員は他の警備業と比べると自分の都合に合わせて自由な働き方が出来るという事は難しい

警備員の日記

施設警備は他の警備業と比べると「自分の都合に合わせて自由な働き方が出来る」というのは難しいと思います。求人などにその様な文言があるのは、多くの場合交通誘導警備業務が多いのかもしれませんね。施設警備は現場にもよりますが、普通の企業と同じ様に毎月満遍なく勤務があると思って良いかもしれません。
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警備員の日勤や夜勤と当直勤務の給料は当直勤務の方が高くなるのが普通なのにほとんど変わらない会社

警備員の日記

施設警備員の勤務形態は日勤と夜勤、そして当直勤務という現場が多いと思います。この核勤務の給料が日勤が10,000円、夜勤が12,000円、とした時に当直勤務は日勤と夜勤の合計した勤務の様な形になるので、22,000円と思うかもしれませんが深夜手当や当務手当など手当てが加算されてもう少し上がるのが普通の様です。しかし、今までの警備会社は手当などは加算されず、単純に日勤と夜勤の給料を合計した分しか貰えませんでした。 “警備員の日勤や夜勤と当直勤務の給料は当直勤務の方が高くなるのが普通なのにほとんど変わらない会社” の続きを読む

人の嫌がる仕事というのは給料を高くしないと成り手がいなくなるというが警備の仕事は人の嫌がる仕事か

警備員の日記

世の中には人の嫌がる仕事というものが少なからず存在します。ここでは敢えて例えは出しませんが、その様な仕事は他の仕事よりも高い給料を出さなければなり手は減る一方だと思います。そんな人の嫌がる仕事と呼ばれる中に、果たして警備業というものは入っているのでしょうか。
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警備員が現場まで通勤するのに2時間以上かかると言われても警備員の仕事をしたいと思うか

警備員の日記

過去に通勤時間が2時間以上かかっていた警備員さんがいました。電車に乗り換えたりして遠方から通勤していた人ですが、その現場で働く為にそこまでしなければいけなかったのでしょうか。別にもっと自宅から違い警備会社に入社しても良かったのではないでしょうか。
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警備員になろうと考えている人は自分がどんな人間か理解したうえでどんな警備の仕事をするか決めるべき

警備員の日記

警備員の仕事をしようと考えている人は大勢いると思います。特に今までの仕事を定年退職して、警備員という仕事を考えた時、何を決め手に決めているのでしょうか。お金や自宅からの距離など人それぞれだと思いますが、まずは自分がどの様な仕事に向いているのかという事も考慮しないと、思っていたのとは違った、という事態にもなりかねません。
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