施設警備員が30,000歩以上も歩く現場と2,000歩以下の現場

警備員の日記

警備員のイメージは立哨しているのと、巡回している印象があると思います。その中でも巡回というただ歩くだけという業務がありますが、別に何も考えずに歩いているわけではありません。そんな巡回の「歩き」ですが、配属先の現場によっては、10倍以上も歩く距離に差があるのです。
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警備員の仮眠室は驚くほど汚いので警備員として仮眠室を使う時は覚悟は必要

警備員の日記

多くの警備員の勤務する仮眠室は汚いと思います。誰かが掃除をするだろうとか布団を干さなければシーツ交換もしない現場もあるでしょう。そんな劣悪な仮眠室で仮眠しても疲れが取れるどころか増すばかりです。過去聞いた中で最悪と呼べる仮眠室での経験はありませんが、それに近い仮眠室での仮眠も経験しました。
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当直勤務で非番と休みをくれないブラック警備会社

警備員の日記

私が今まで経験してきた警備会社で当直勤務の翌日、いわゆる「非番」の日に必ず休ませてくれた所はありませんでした。誰かが突然欠勤して「悪いけど今日残って」と頼まれて仕事に入るのです。これは警備業界に限った事ではなく、当直勤務あるあるですが、こんな日が続く様な警備会社では長く働きたいとは思いません。
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仮眠時間は自分で起きられないとどうなる

警備員の日記

施設警備員の当直勤務では仮眠時間が与えられています。24時間も仕事が有るので、数時間は待機時間という名の仮眠時間です。これは現場にもよりますが3~5時間程度しかありません。これだけ短いと仮眠から起きてこない警備員もおり、次の業務に支障をきたします。
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警備員は食べ物に意地汚いのか

警備員の日記

警備員は食べ物に関して執着があります。いや、それは私の周りだけの話かもしれませんが。どこの現場でも食べ物の話になると、みんな楽しそうに参加し個人の話題を披露してくれます。仕事上、食べる機会も多いので自然とそうなるのかもしれません。まあ、だから太っている警備員が多いのかもしれませんね。
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30万円の壁が越えられない

警備員の日記

現場で働く警備員で手取り30万円稼いでいる人はどの位いるのでしょうか。1日1万円でも税金を引かれたら手取り30万円には届きません。手取りで30万円あれば警備員でも苦労なく生活していけそうです。もし選べるのなら1日あたりの金額を上げるか、日数で稼ぐかどちらを選択しますか。
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施設警備員は夜中に〇〇し放題

警備員の日記

多くの警備員は業務中にやる事が無くて暇だという事をよく耳にします。全ての警備員がそうだとは言いませんが、暇な現場では人も来なければやる事の無い場合が多いです。そんな時についやってしまうよそ事。仕事とは関係の無い事をすれば警備員であってもクビになる事はあるのです。
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