2025年の警備業者の倒産が上半期で去年の倒産件数を超えたというネットニュースを見て人手不足を感じる

警備員の日記

2024年の警備会社の倒産件数は15件だったそうです。そして2025年の上半期の警備会社の倒産件数は16件です。この時点で既に去年の総数を超えています。このままだと今年は一体いくつの警備会社が倒産してしまうのでしょうか。これも全て人手不足の為に会社が警備員を揃えられない、という状況の様です。これ早く手を打たないと来年はもっと倒産件数が増えるのではないでしょうか。
“2025年の警備業者の倒産が上半期で去年の倒産件数を超えたというネットニュースを見て人手不足を感じる” の続きを読む

警備員の仕事をやったら人生終わりなんて言われるかもしれないが今では無くてはならない仕事になりつつある

警備員の日記

よく「警備員の仕事をやる様では人生終わり」なんて言われたりしますが、近年では警備員の仕事は無くてはならないモノとなりつつあります。工事現場では警備員が手配出来ないと工事が出来ませんし、建物内では24時間体制で防災や防犯に関した業務に就けるのは警備しかいません。特に近年では世間が物騒になりつつある今こそ、警備員という仕事は必要とされるようになっているのです
“警備員の仕事をやったら人生終わりなんて言われるかもしれないが今では無くてはならない仕事になりつつある” の続きを読む

大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない

警備員の日記

大阪万博で警備員の仕事をしている人は大勢います。多くの警備会社が参入しており、全国から臨時要員として勤務している人も居れば、新しく万博の警備員として雇われた人も居る事でしょう。しかし、万博要員として雇われた警備員さんは、万博閉幕後もそのまま警備業界に残ってくれるとは限りません。いや、恐らく万博が終了したらさっさと警備員の仕事から抜けてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
“大阪万博で初めて警備員となり警備の仕事をした人は閉幕後も警備業界に残ってくれるとは限らない” の続きを読む

施設警備員の当直勤務は1か月に10日から12日くらいが妥当だが中には1か月に15日働かせる所も

警備員の日記

施設警備員の当直勤務は多くの警備会社の場合、だいたい10日から12日くらいの勤務となります。しかし、警備会社によっては人員の足りない現場でも満足に増員させる事が出来ず、15日近く働かせる所もあったりし無茶な労働による離職が常態化している所もあるのです。
“施設警備員の当直勤務は1か月に10日から12日くらいが妥当だが中には1か月に15日働かせる所も” の続きを読む

警備員が手配出来ないという理由で催し物が延期になるニュースを見て警備員が悪者にされないか心配した

警備員の日記

花火大会をするにあたって、警備員が手配出来ない為に催し物が延期になったというニュースを見ました。大阪万博に多くの警備員を動員している為に、地方の花火大会が予定の日程に開催できず、万博後にずらしたという事らしいです。警備員さえいれば延期しなかったのに、という怒りの矛先が警備業界に向けられるのはお門違いだと思いませんか。
“警備員が手配出来ないという理由で催し物が延期になるニュースを見て警備員が悪者にされないか心配した” の続きを読む

警備業は将来性があるかと言われれば他の職業と同様にAI化やロボットに置き換わる事で暗そうではある

警備員の日記

警備員は業界全体で人手不足です。人が全く入って来ないというわけではなく「入れ替わりが激しい」という感じで現場に人が足りない状態な印象です。そんな警備業界は将来性があるのかと言われれば、他業種でもいわれているAI化が進んだりロボットが取って代わる様になれば、警備業界でも人手不足が解消され、更に人にとって将来性のある仕事とは言えなくなるかもしれません。
“警備業は将来性があるかと言われれば他の職業と同様にAI化やロボットに置き換わる事で暗そうではある” の続きを読む

警備員が人手不足だからと求人に掲載される給料が上がるタイミングは意外と直ぐには上がらない

警備員の日記

警備員が人手不足な時に、起こる現象の一つに求人の給料が上がるというものがあります。これは人材の奪い合いの為に他社よりも高い給料で人を集めようとする動きです。実際の世の中の新卒の求人がこの動きになっていますね。しかし、警備業界でもこの動きがあってもなかなか簡単には行かないのです。
“警備員が人手不足だからと求人に掲載される給料が上がるタイミングは意外と直ぐには上がらない” の続きを読む

警備業界の人手不足の問題は約8割が給料で解決できると警備員として働いていてそう実感する

警備員の日記

警備業界は人手不足です。この問題は警備業だけのものでは無く、比較的社会的地位の低い職業は人手不足の傾向にあります。過酷な労働環境に加えて安い賃金など・・・。このうちどれか一つでも解決されれば人手不足も解消されると思うのですが、決定的なのはやはり賃金だと思います。
“警備業界の人手不足の問題は約8割が給料で解決できると警備員として働いていてそう実感する” の続きを読む

警備員として時給1,500円以上貰っている警備会社で働いているのであればとりあえず優良なのかもしれない

警備員の日記

警備員として働く多くの人が、その地域の最低賃金で働いているのではないでしょうか。しかし中には最低賃金以上で求人を出している警備会社もあったりします。更に入社時は低い賃金でも、資格を取得したり会社への貢献度が高い警備員さんなどはいつの間にか給料が上がり、警備員でもそれなりに稼ぐ事が出来ている人もいたりします。
“警備員として時給1,500円以上貰っている警備会社で働いているのであればとりあえず優良なのかもしれない” の続きを読む

警備業界は毎年新しい警備会社が増えている成長産業なので常に人手が足りない状況になっているのか

警備員の日記

警備業界は人手不足です。その理由の一つに業界自体が成長産業であるといえます。警備業界は毎年会社が増えており、一応警備員として働く人も増えているのですが、それ以上に人が足りないのです。会社が増える以上に人手が足りない状況なので、常に求人には警備会社が募集を掛けています。
“警備業界は毎年新しい警備会社が増えている成長産業なので常に人手が足りない状況になっているのか” の続きを読む