施設警備喉の現場でも同じ事を感じたのですが、キツイ現場や楽な現場でもどちらでも、当直勤務明けで下番する時は疲労度は大して変わらないという事です。そもそも施設警備員として当直勤務をする時、どんな現場でも仮眠時間というのはどこでも4時間程度しかなく、1日のサイクルとして睡眠が4時間では体がはダルいままなのです。
“キツイ現場とラクな現場のどちらも経験していると当直勤務明けが同じ疲労度であるという事を知った” の続きを読む
施設警備のラクな現場とキツイ現場では午前中の時間だけでどれだけ仕事に違いがあるのか比べてみた
ラクな現場やキツイ現場と言われる物件で仕事をしてきて、これほどまで業務内容が違うのかと驚かされてきました。キツイ現場では朝8時から勤務して午前中まででかなりの業務をこなしています。しかし、ラクというかヒマな現場では、同じように朝8時からお昼になる頃まで、半径2メートルの位置からずっと動いていないなんて事もあるのです。
“施設警備のラクな現場とキツイ現場では午前中の時間だけでどれだけ仕事に違いがあるのか比べてみた” の続きを読む
平日でさえヒマな現場なのに土日になると更にヒマになる現場で働いているとこれで良いのかと思う時がある
コロナでの制限も終わり、人の行動が盛んになってきて施設警備業務をしている警備員さんも現場によっては忙しくなってきている事でしょうか。しかし、私の勤務している現場では相変わらず日まです。平日でも来客はそれほどないのですが、それが休日になると更に輪をかけて少なくなり、こんな仕事で良いのかと逆に申し訳ない気持ちになるほどです。
“平日でさえヒマな現場なのに土日になると更にヒマになる現場で働いているとこれで良いのかと思う時がある” の続きを読む
高齢の警備員さんはその年齢に見合った現場で働いてもらうのが誰にとっても一番最善策である
施設警備の現場は色々な職場があり、楽な所からキツイ所まで同じ施設警備課と思う程です。そんな大きな違いのある現場で高齢の警備員さんは様々な現場で働いており、年齢的にも厳しそうなところで働いている人もいます。現在警備員の平均年齢が高い現状、高齢の人に無理をさせて退場されてしまう様な事が増えると、警備業界はますます人手不足が進んでしまうかもしれません。
“高齢の警備員さんはその年齢に見合った現場で働いてもらうのが誰にとっても一番最善策である” の続きを読む
施設警備員の仕事は現場によってはただ座哨の業務だけで当直勤務が終わる当たり現場もある
施設警備の現場は、楽な現場ときつい現場がある。いわゆる当たり現場とハズレ現場ともいうが、この当たり現場ともいえる職場で仕事をした事がある人はどのくらい居るのであろうか。キツい現場の経験がある自身としては、それ以外はすべて当たり現場と思ってしまうが、そんな現場はどのような所なのか紹介しましょう。
“施設警備員の仕事は現場によってはただ座哨の業務だけで当直勤務が終わる当たり現場もある” の続きを読む
施設警備の夜勤の仕事は楽そうな話を聞くが実際にやってみると現場にもよるがやるべき事は意外と多い
交通誘導警備業務の夜勤の仕事というとずっと立ったままの場合が多い想像をしますが、施設警備業務の夜勤というと、座っている事も多く楽そうなイメージがあります。しかし忙しい所は夜間であっても立っていたり、歩きっぱなしであったりとキツい所もあります。所詮、当たり現場での勤務になるかという事が一番の決め手になると思います。
“施設警備の夜勤の仕事は楽そうな話を聞くが実際にやってみると現場にもよるがやるべき事は意外と多い” の続きを読む
警備員の人やこれから警備員になりたい人で正義感が人より特に強い人はヒマな現場は向いていない
施設警備に限らず警備の仕事には当たりハズレがあります。そして警備員さんにも色々な人がおり、中には人一倍正義感が強い人もいるでしょう。そんな人より特に正義感の強い人がヒマな現場へ配属すると、経験上うまく行かない気がします。現場の隊員さんとケンカになったり、その正義感を周りに強要しすぎて孤立してしまったりしてしまうのです。
“警備員の人やこれから警備員になりたい人で正義感が人より特に強い人はヒマな現場は向いていない” の続きを読む
施設警備員と交通誘導警備員の大きな違いは年間を通して同じ現場で仕事ができるかどうかという事である
私は外での勤務が苦手なので、交通誘導警備業務よりも施設警備業務を選択して今に至っています。それぞれが外か屋内かという違いがある仕事ですが、場面によっては施設警備でも外での仕事は沢山あります。この様に外と室内という違いもありますが、実はもっと大きな違いがこの両者にはあるのです。
“施設警備員と交通誘導警備員の大きな違いは年間を通して同じ現場で仕事ができるかどうかという事である” の続きを読む
資格を取りたがらない高齢の警備員は自分の立場と資格を取らない事のデメリットをよく理解していない
ある高齢警備員さんと話をした時に、資格の話になった時その高齢警備員さんは「私は資格を取ろうとは思わない」と言われました。その方は既に65歳を超えており、資格がないと今後は会社から優遇された現場の配属からどんどん外されてしまうという事を分かっていない様でした。資格というものが会社から自分の身を守る武器であるという事をもっと自覚するべきです。
“資格を取りたがらない高齢の警備員は自分の立場と資格を取らない事のデメリットをよく理解していない” の続きを読む
警備員としてずっと同じ勤務先で働き続けていられるのは何らかのメリットや明確な理由があるのか
施設警備員としてまた警備員として警備以外に転職する事無く、同じ職場で働き続けられている警備員さん。彼らはどんな理由があって警備の仕事を、そして同じ職場で働き続けられているのでしょうか。お給料が良いから、仕事が楽だから、もしくは転職するのが面倒だからでしょうか。
“警備員としてずっと同じ勤務先で働き続けていられるのは何らかのメリットや明確な理由があるのか” の続きを読む